松阪市議会 2008-03-03 03月03日-03号
しかし、少子高齢化に伴う中心市街地の状況、商店街の空き店舗、空き家の増加、交通量の減など、駅を中心とする市街地の空洞化の状況は悪化をしております。市全体の活力が失われる事態が危惧されております。中心市街地の活性化は、まず住民が住みやすく、市民や来訪者が来て楽しめる魅力ある市街地形成が必要でございます。吸引力のある核となる施設を整備していく必要もあるのではないかと考えております。
しかし、少子高齢化に伴う中心市街地の状況、商店街の空き店舗、空き家の増加、交通量の減など、駅を中心とする市街地の空洞化の状況は悪化をしております。市全体の活力が失われる事態が危惧されております。中心市街地の活性化は、まず住民が住みやすく、市民や来訪者が来て楽しめる魅力ある市街地形成が必要でございます。吸引力のある核となる施設を整備していく必要もあるのではないかと考えております。
企業立地の促進条例につきましては、その目指すところは、条例制定をお願いしました平成12年当時の我が国における産業界の状況、これは国際競走が大変厳しい中で事業の再編統合が進められ、そしてまた、四日市市もこれまでになかった産業の空洞化の危機に瀕しておりました。このようなときに立地を目指す企業活力は非常に乏しく、工業団地の四日市市の管理する団地の活用も進展を見ない状況にあったわけです。
2001年の三菱化学四日市事業所 のエチレンプラント撤退は、産業空洞化の危機を象徴する出来事であり、この頃、法人市 民税を中心に税収は大幅な減少となりました。 これまでの産業構造が崩壊の危機に晒されることとなり、本市の産業政策は大きな転機 を迎えました。
まちづくり三法の改正は都市における中心市街地が空洞化し、これに歯どめをかけようと制定された法律でございます。中心市街地の活性化を図ろうとするものでございます。都市の無秩序な拡散に歯どめをかけ、中心市街地に多様な都市機能をコンパクトに集積をいたしまして、子どもや高齢者を含めた多くの人々にとって暮らしやすい、歩いて暮らせるにぎわいあふれるまちづくりを進めていく。
中心市街地の衰退・空洞化は全国的に深刻な社会問題となっています。これまでの中心市街地は、経済活動や文化活動を生み出す地域社会の中心となる重要な役割を担ってきましたが、社会経済情勢の変化で急激にその機能が変容してきていることは御承知のとおりであります。本市もこの大きな時代の変化の渦中にあり、中心市街地の活性化を図るための都市基盤整備の取り組みは不可欠なものと確信しております。
松阪駅を中心にした中心市街地は、少子高齢化に伴う人口減少、商店街の空き家・空き店舗の増加、歩行者・車の交通量の減少など、駅前の空洞化の状況は悪化傾向にあり、市全体の活力が失われつつあります。
むしろ空洞化を生む結果にもなります。何度も申し上げます。我が町は観光を主産業に位置づけまちづくりを進めてきました。当町にとっても財産はこの恵まれた自然です。山や川、そして広大な大地です。青臭い考えかもしれませんが、そこを抜きに我が町の自立はあり得ないと言っても過言ではありません。
海岸堤防は,議員御指摘の住民の財産や生命を守る上で大変重要な施設でありまして,これまで長年にわたり,防災機能を果たしてきたものと認識しているところでございますが,堤防本体の築造が伊勢湾台風後の昭和30年代でございまして,その後,長期間経過しておりますことから,その地域の皆様のお声を踏まえまして,第三者機関による空洞化調査を実施したところでございます。
それから、9月議会なんですけども、川口議員なんですけども、ホテルの駐車場の問題とその後の経過について、三交百貨店の跡地利用について、それから都市計画の決定について、それから他都市で再開発をしたが、今でも空洞化をしてる、それだけを質問をされてみえるわけなんですね。じゃあ、それに対して、質問をされて、執行部から答えをもらった。じゃあ、その答えでいいんですか。ちょっとそこ、私聞きたいんです。
幼児期の人間形成で最も大切な保育や、食育教育としての大事な学校給食を経費削減のために利潤追求の民間事業へ委託するのは、結局サービスの低下と住民負担増の押しつけ、そして行政の空洞化につながり、行政改革とは言えません。町長の考え方をお伺いをいたします。 次に、町民の暮らしと営業を守る予算編成を求め、質問をいたします。
現在、20代前半の国民年金保険料の実質納付率が、2006年度で26.9%ということが、社会保険庁がまとめた資料で明らかになり、年金不信の広がりと公的年金制度の空洞化が進んでいる実態が問題とされております。 また、高齢者の暮らしは、相次ぐ年金制度の縮小・縮減や各種控除などの廃止、医療介護の負担などが重なって、多数の生活困窮者を生み出しています。
また、その一方で、商店街や地権者、権利者などからは、空洞化や不況、土地資産の評価の下落などの現状の中で、現在の計画実行がその窮地の救いになるのではとの思いから、一日も早く着工してほしいなどの声も聞かれます。 しかし、本事業に賛成の人も反対の人も共通しているのは、松阪ににぎわいも活力もあるまちにしたいという気持ちであります。そのための対策や再開発を必要としている点では一致しております。
その結果、中心市街地の空洞化、市街地の拡大に伴う上下水道・道路など必要 経費の増大等の問題が発生しています。このような課題に対して、無秩序な郊外開発を抑 制するとともに、既成市街地を有効活用することで歩いて行ける範囲を生活圏と捉え、住 みやすいまちづくりを進めようというものがコンパクトシティの発想です。
また、商店街の中からこの空洞化を何とかしてほしい、そのため早く現在の再開発を進めてくれとの悲痛な叫びとも感じる声もありますが、この調査結果はどんなまちづくり、どんな再開発をすればお客が来るかはっきりしていると思います。このような商店街の人たちの声にこたえる意味からも、計画を早くつくり直す政治決断を求めたいと思いますが、市長の御認識をお伺いいたします。
私は少しこの政倫審そのものが空洞化してきているのではないかと、そのように感じているんですね。この辺の問題については、これを決める会派代表者会議の中では議論をされたんですか。 ○34番(葛原香積君) 会派代表者会議の中のことにつきましては、申しわけございませんけれども、議長の所掌かかわっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○27番(森永勝二君) 議長、お願いします。
本市を中心とした三泗地域は、国際競争力の激化の中で、汎用品の量産工程の海外移転などによりまして、産業の空洞化が大きな課題となっておりましたが、産官が一体となって産業構造の転換への取り組みを行いまして、その一つの成果として、近年では企業の設備投資や研究開発機能の集積が進みつつございます。
いわゆる市街地の空洞化が始まる。ましてや今、午前中の方でも審議がありましたけども、まちづくり三法の中で中心市街地商業等活性化基本法の中でにぎわいのまちということで、松阪市の方で申請されるわけでしたら、その中で郊外に行くとなれば、またこれが本当にそれが取り戻せるのかどうか。駅前の三交さんの方へ、僕はいいと思うんですよ、お金もかかるけども。
また、歴史的なまちなみが残る地区につきましては、歴史的景観の保存と調和のとれたまちなみ形成をし、松阪を代表する誇りある地区としての確立を図ってまいりたい、このように考えておりまして、中心市街地の空洞化が進む中におきまして、まちなか居住は必要な部分でございます。マンション等に住民が暮らし、集うことがまちなかへの都市機能を集約することや、駅周辺の活性化の一助になると考えるものでございます。
事業内容といたしましては、そもそものこの予算化の事業内容としましては、空洞化する中心市街地の活性化に向け現況データの整理、市民意識調査等を実施し、今後のまちづくりの方向性を探り、将来像や認定基本計画の策定についても検討すると、こういう中身であります。この間、この事業がどこまで進んでいるのか、まずお聞きをしておきたいというふうに思います。 認定基本計画策定に当たっては、第1に、策定を急ぐ。
我が国の都市の多くは、町並みや住環境など社会資本の質において、依然として負の遺産を抱えたまま少子・高齢化、人口減少、空洞化が進む流れの中、まちづくり三法の改正など、良質な地域社会が維持できるように生活、活動、交流の場として、都市再生は喫緊の課題としてとらえられております。