名張市議会 1999-12-06 12月06日-04号
名張市体育協会の中で、武道館関係団体だけでも、柔道、剣道、空手道、なぎなた、弓道、小林寺拳法、アーチェリー、日本拳法等、8団体が加盟をされております。中でも、柔道で全国大会を制覇した堀越選手を初め多くの活躍をされている選手が名張市にはたくさんおられるわけであります。現在の柔剣道場は、昭和45年に建築をされ、老朽化と狭隘で整備を急がなければならないと考えておるところであります。
名張市体育協会の中で、武道館関係団体だけでも、柔道、剣道、空手道、なぎなた、弓道、小林寺拳法、アーチェリー、日本拳法等、8団体が加盟をされております。中でも、柔道で全国大会を制覇した堀越選手を初め多くの活躍をされている選手が名張市にはたくさんおられるわけであります。現在の柔剣道場は、昭和45年に建築をされ、老朽化と狭隘で整備を急がなければならないと考えておるところであります。
三重武道館の建設に至る経緯につきましては、私が記憶しておりますのは、県下の武道4団体--剣道、柔道、弓道、空手道でありますが、この4団体から県立の武道館を建設してほしいとの陳情が県に出され、それに応じる形で県で計画が進められました。ところが、そのころは三重国体が済んだ後で、財政上の理由からすんなりと認められる話ではありませんでした。
名張市体育協会も現在26団体、6,800名余の会員、中でも武道館関係団体だけでも柔道、剣道、空手道、なぎなた、弓道、少林寺拳法、アーチェリー、日本拳法等8団体が加盟をされております。この中には、全国大会で活躍をされた選手も含まれております。
これも既にご承知のとおり、大変老朽化しておりますし、また非常にスポーツ人口、特にスポーツ少年団の柔道、剣道、空手道等に使われておりまして、非常に狭くなってきております。