亀山市議会 2010-06-25 平成22年 6月定例会(第5日 6月25日)
次に、議案第40号平成22年度亀山市一般会計補正予算(第1号)についてのうち、当委員会所管分については、鈴鹿川築堤工事に伴い農業用排水樋管の改良のための設計委託料や、国の交付金事業の制度改正により、新たに社会資本整備総合交付金が創設され、既存の地域活力基盤創造交付金を初めとする交付金が統合されたことから、関係する5事業について全額減額し、同額を社会資本整備総合交付金事業として計上した補正であり、やむを
次に、議案第40号平成22年度亀山市一般会計補正予算(第1号)についてのうち、当委員会所管分については、鈴鹿川築堤工事に伴い農業用排水樋管の改良のための設計委託料や、国の交付金事業の制度改正により、新たに社会資本整備総合交付金が創設され、既存の地域活力基盤創造交付金を初めとする交付金が統合されたことから、関係する5事業について全額減額し、同額を社会資本整備総合交付金事業として計上した補正であり、やむを
まず第14款国庫支出金、第2項国庫補助金につきましては、国の交付金事業の制度改正により、新たに社会資本整備総合交付金が創設され、既存の地域活力基盤創造交付金を初めとする交付金の統合が行われましたので、説明欄のとおり組みかえを行ったものでございます。
款8.土木費、項3.河川費、目3.河川新設改良費の説明欄1.河川改良事業費、砂出川改良事業費(社会資本整備総合交付金)の増額の200万円は、補助内示額の確定による増額で、砂出川改良事業の進捗を図ってまいります。 続きまして、第2条につきましても御説明をさせていただきますので、恐れ入りますが、5ページをお開きください。
第1節道路橋梁費補助金につきましては、国の制度変更に伴い、長寿命化修繕計画策定事業費補助金150万円及び地域活力基盤創造交付金3,575万円をそれぞれ減額し、3,725万円を社会資本整備総合交付金として計上するものでございます。 また、第2節都市計画費補助金につきましては、地域活力基盤創造交付金を700万円減額し、725万円を社会資本整備総合交付金として計上するものでございます。
昨年の政権交代によりまして、従来の補助金が社会資本整備総合交付金に移行されるとともに、国の厳しい財政事情のもとに、公共事業費が抑えられて、本市におきましても平成22年度の要望額からさらに2億8200万円が減額されたところでございます。また、国庫補助事業に係る事務費が廃止されるなど、一部制度の変更もなされ、今後の整備計画を見直す必要が生じてまいりました。
大学のほうが、事業主体の大学がまだそういった計画書、この補助金をいただくについては新交付金の要綱骨子、社会資本整備総合交付金、これの要綱の中にきちっとどんな内容の申請を出さなければならないかというのがございます。私はこれに見合いますかということで県のほうにも聞かせていただいてます。じゃあ、これに見合った計画書、どういうふうに出てますか。全く出てません。
最初に、社会資本整備総合交付金事業について2点お尋ねをいたします。 まず1点目に、事業の概要についてお尋ねをします。 今回の補正予算では、歳入で耐震化促進事業費補助金、長寿命化修繕計画策定事業費補助金、地域活力基盤創造交付金、地域住宅交付金の費目が社会資本整備総合交付金に変更となり、財源が組み替えられました。
土木費では、国の社会資本整備総合交付金を受け実施いたします道路の拡幅及び舗装に係る市道整備事業の追加を初め、総合交通マスタープラン策定経費や公園遊具の更新経費など、合わせて1億8,138万3,000円であります。 消防費では、県の消防救急デジタル無線に係る基本設計実施協議会への負担金のほか、老朽化に伴う消防ポンプ庫改築経費並びに小型動力ポンプの更新経費など、合わせて1,289万円であります。
さらに本年度は、国土交通省が所管する道路、下水道、住宅等の整備に係る地方公共団体向け個別補助金等を、原則一つの交付金に一括する社会資本整備総合交付金制度が新たに創設され、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫が凝らせる総合的な制度となりましたので、その活用を図っていきたいと考えております。 続きまして、生きがいを持てる福祉の展開についてご説明申し上げます。
本年度も国の施策の一つであります社会資本整備総合交付金を活用いたしまして、継続して環境に配慮したLED集落間防犯灯を整備していく計画でございます。 今後におきましても、市のみならず、各自治会が設置し、また交換する防犯灯につきましても、LED化を図っていただけるよう周知してまいりますとともに、価格等の動向を見きわめ、適正な助成制度になるように努めてまいります。以上であります。
また、これに接続し、地域住民の暮らしを支える生活道路としての市道整備につきましては、社会資本整備総合交付金事業や道路整備交付金事業で継続して整備を進めていく予定でございます。 第6の分野は、しくみでございます。 一体感を生み出す市民と行政の協働のしくみなど8つの政策がございます。 まず、伊賀市総合計画でございますが、本年度は平成23年度から27年度の5カ年間の後期計画を策定いたします。
承認について 1 国民健康保険税条例の一部を改正する条例について (1)この条例の内容について (2)この負担軽減策が必要な方にどのように周知するのか 7 竹井道男 (市民クラブ) 議案第40号 平成22年度亀山市一般会計補正予算(第1号)について 1 社会資本整備総合交付金事業
それから,2番目の補助事業として実施しております社会資本整備総合交付金事業の7項目を列記いたしておりますけれども,昨年の地域活力基盤創造交付金事業の制度が改正されたものでございます。順次,参ります。 (1)安塚地子町線でございます。 別添資料の3ページ,4ページの位置図,標準断面図をごらんください。
次に、桑部東金井2号線(社会資本整備総合交付金)につきましては、通学路となっている現在の歩道幅員が狭いことから、21年度に引き続き、22年度も用地買収、家屋補償及び工事を行い、早期の整備を推進するものでございます。次に、2番の交通安全対策事業費は、交通安全施設維持補修費として、経年劣化した安全施設の改修を図るものでございます。
本市負担分の財源につきましては、当初想定しておりました国のまちづくり交付金が廃止されましたが、今後新設される社会資本整備総合交付金の動向を見ながら、活用の可能性を探るとともに、合併特例債の活用など、できる限り有利な財源確保に努めてまいりたいと考えております。
なお、国におきましては、まちづくり交付金など従来の補助金につきまして、新たな交付金として、社会資本整備総合交付金として、これまでの事業別にばらばらで行ってきた関係事務を一本化、統一化し、自由度の高い総合交付金が創設されます。基本的には、現在の交付計画に計上されているものになりますけれども、今後、交付対象事業や整備計画の策定等、国からの措置等推移を注視していきたいと考えております。
今回の補正で、この事業は国土交通省の社会資本整備総合交付金(まちづくり交付金)の活用に向けて、22年度中に健康増進施設を含む多度地区都市再生整備計画への位置づけを目指すため、継続費の期間を22年度までから24年度までに延長しており、22年度の事業費は約1,500万円、10.8億円程度の減となっております。
このほか障害者施設訓練等給付費負担金等の社会福祉費負担金を1億4,171万円、町道潤田池底線整備事業等の道路橋梁費補助金である社会資本整備総合交付金を1億670万円計上しております。なお、社会資本整備総合交付金は国土交通省所管の道路、下水道、まちづくりなどに係る補助金を一本化して、平成22年度に創設されるものであります。
第6款地方消費税交付金は、24億4,250万円の計上、第11款地方交付税は、173億円の計上、第15款国庫支出金は、108億8,075万2,000円の計上で、その主なものは、障害者自立支援給付費負担金、子ども手当負担金、生活保護費負担金、社会資本整備総合交付金、道整備交付金です。
当該補助金は、自由度の高い社会資本整備総合交付金に移行される予定であります。 第4項県補助金6437万9000円は、公共下水道建設に係る起債の償還に対し助成されるものでございます。 第5項負担金及び分担金、(1)受益者負担金及び分担金1億9590万5000円は、負担区制により算定したものでございます。