伊賀市議会 2018-03-14 平成30年予算常任委員会( 3月14日)
第2款保険給付費、第1項療養諸費では1億6,588万6,000円を減額し、補正後の額を62億1,285万7,000円とするものでございます。詳細は説明欄記載のとおりで退職被保険者数の減と高齢化に伴う療養費の増額ということになっております。 26、27ページをごらんください。 第2項高額療養費では2,203万円を増額し、補正後の額を8億4,675万円といたしております。
第2款保険給付費、第1項療養諸費では1億6,588万6,000円を減額し、補正後の額を62億1,285万7,000円とするものでございます。詳細は説明欄記載のとおりで退職被保険者数の減と高齢化に伴う療養費の増額ということになっております。 26、27ページをごらんください。 第2項高額療養費では2,203万円を増額し、補正後の額を8億4,675万円といたしております。
第2款保険給付費、第1項療養諸費につきましては61億908万1,000円を計上いたしております。被保険者数の減少と診療報酬の改定等によりまして、前年度と比べて2億6,966万2,000円の減額といたしております。
第2款保険給付費、第1項療養諸費につきましては、一般被保険者及び退職被保険者それぞれの被保険者状況を考慮し、医療費の伸び率を保険給付費全体で1.4%減と見込みまして、344ページ合計欄のとおり、6,130万1,000円減の27億9,192万2,000円を計上いたしました。
第2款保険給付費、第1項療養諸費、第1目一般被保険者療養給付費105億473万7000円は、対前年度比で1億7670万1000円、1.7%の増で、主に一般被保険者の医療費動向の推移によるものです。
次に、議案第65号平成29年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、保険給付費、療養諸費、退職被保険者等療養給付費の療養給付費の減額補正の要因について質疑があり、これについては、被保険者の減少によるもので、過去の実績に基づいて予算計上しているが、人数だけでは見込めない部分もあり、予測は難しいとの答弁でありました。
項1.療養諸費、目1.一般被保険者療養給付費は、一般被保険者の医療費の保険者負担分として74億1,042万5,165円、目2.退職被保険者等療養給付費は退職被保険者の医療費の保険者負担分として2億6,525万1,474円を支出しております。
歳出の主なものは、342、343ページの療養諸費106億9877万1482円、高額療養費15億9643万50円、344、345ページの後期高齢者支援金等22億3303万3070円、346、347ページの介護納付金8億1213万2426円、共同事業拠出金41億8800万8833円であります。 351ページをお願いいたします。
第2款保険給付費、第1項療養諸費2億6546万1000円の追加、32ページ、33ページの第2項高額療養費2億6900万円の追加は、ともに医療費動向による給付費の増によるもので、内訳は説明欄に記載のとおりでございます。 36ページ、37ページをお願いいたします。
款2.保険給付費、項1.療養諸費、目1.一般被保険者療養給付費1億9,458万円増につきましては、一般被保険者の療養給付費の動向を見込んで当初見込み額からの増でございます。 目2.退職被保険者等療養給付費1億4,125万7,000円の減につきましては、当初予算額より実績が下回るため不用見込み額を減額補正するものでございます。
これは退職被保険者等療養諸費に対する交付金でございます。 第5項第1項第1目前期高齢者交付金は33億7,069万4,000円を計上いたしております。これは保険者間で生じている65歳から74歳の前期高齢者に係る医療費の不均衡を調整する仕組みで各保険者の加入者数に応じて調整し支給されるものでございます。 第6款県支出金、第1項県負担金は7,420万円を計上いたしております。
第2款保険給付費、第1項療養諸費につきましては、それぞれの被保険者状況を考慮し、医療費の伸び率を保険給付費全体で1.5%増と見込みまして、338ページの合計欄のとおりでございますが、2,235万円増の28億5,322万3,000円を計上いたしました。
次に、保険給付費、療養諸費及び高額療養費の退職被保険者等療養給付費の増額補正の要因について質疑があり、これについては、退職被保険者数は年々減少しており、当初予算は平成27年度支出見込み額より40%減額して計上していたが、入院医療費等の件数が増加しており、療養給付費が1,000万円を超える支出が4カ月以上続いたことから不足が生じたものであるとの答弁でありました。
款2.保険給付費、項1.療養諸費、一般被保険者療養給付費は、備考欄上から2番目、75億4,975万3,470円、そのうち退職被保険者等療養給付費から1,283万4,470円流用させていただきました。退職被保険者等療養給付費は4億3,703万9,334円で、一般被保険者療養給付費へ1,283万4,470円流用させていただきました。
第1項療養諸費では、支出済額64億2,519万6,791円で、内訳は備考欄記載のとおりでございます。 362、363ページをごらんください。第2項高額療養費は、支出済額8億2,371万7,629円でございます。 364、365ページをごらんください。第4項出産育児諸費は67件、2,799万7,527円を、第5項葬祭諸費では151件の755万円を支出しております。
歳出の主なものは、346、347ページの療養諸費111億1964万4316円、高額療養費15億4262万4331円、348、349ページの後期高齢者支援金等22億9284万4969円、350、351ページの介護納付金8億7133万449円、共同事業拠出金43億5310万2160円であります。 357ページをお願いいたします。
歳出第2款保険給付費,第1項療養諸費について,合計が前年度比較で約9億円の増加,中でも一般被保険者療養給付費が12億円増加している理由。第10款諸支出金,第1項償還金及び還付加算金,償還金及び還付加算金の過年度保険税国庫支出金返還金等について,2億7,000万円増加しているが,その用途を尋ねる質疑がありました。
次に、28、29ページをごらんいただきまして、第2款保険給付費、第1項療養諸費では、全体で2億5,046万2,000円を増額し、補正後の額を67億4,478万7,000円とするものです。詳細は説明欄記載のとおりです。感染症と冬季の医療費増を見込んでの増額でございます。 30、31ページをごらんください。
これは退職被保険者等療養諸費に対する交付金でございます。 第5款第1項第1目前期高齢者交付金は33億2,953万7,000円を計上しております。これは65歳から74歳の保険者間の負担の不均等を各保険者の加入者数に応じて調整し、支給されるものでございます。 第6款県支出金、第1項県負担金7,097万9,000円を計上しております。
32ページ、33ページの第2款保険給付費、第1項療養諸費1億6125万9000円の追加及び34ページ、35ページの第2項高額療養費1億8000万円の追加は、ともに医療費動向によるもので、内訳は説明欄に記載のとおりでございます。 38ページ、39ページをお願いいたします。
第2款保険給付費,第1項療養諸費3億581万1,000円の増額は,一般被保険者に係る療養給付費の増加見込みと,退職被保険者に係る療養給付費の減少見込みによるものでございます。 第3款後期高齢者支援金等,第1項後期高齢者支援金等4,629万5,000円の減は,社会保険診療報酬支払基金に納付する後期高齢者支援金の額の確定によるものでございます。