伊賀市議会 2019-03-13 平成31年予算常任委員会( 3月13日)
第6款農林業費、第1項農業費、第7目畜産業費では、目全体で1億8,939万円を増額していますが、特定財源の国県支出金は地方創生拠点整備交付金、地方債は畜産振興事業費に充当する市債です。主な支出は、畜産振興事業費、伊賀牛振興補助金1億8,939万円を増額しています。 164、165ページをごらんください。
第6款農林業費、第1項農業費、第7目畜産業費では、目全体で1億8,939万円を増額していますが、特定財源の国県支出金は地方創生拠点整備交付金、地方債は畜産振興事業費に充当する市債です。主な支出は、畜産振興事業費、伊賀牛振興補助金1億8,939万円を増額しています。 164、165ページをごらんください。
第7目畜産業費では2,311万2,000円を計上していますが、特定財源の国県支出金は、国の地方創生推進交付金で、その他財源はふるさと応援基金繰入金、伊賀市食肉センター負担金などでございます。
また横断的に取り組むプロジェクトとして、にぎわいを取り戻す農林畜産業の強化を、施策の相乗効果を発揮することを目指す取り組みとしております。 現在、伊賀市で実施している2の項目です。具体的な施策の取り組みについては、次の表のとおりでございます。基本事業①間伐事業等の森林施業の促進では、森林整備、林業振興を目的に緊急間伐搬出間伐推進事業補助金で、昨年度76.79ヘクタールの間伐に助成いたしました。
3つ目の政策「活力ある産業」におきましては、和牛サミットを初開催し、他の和牛ブランドと連携し高級和牛の魅力を国内外に情報発信し、畜産業の振興を図られました。また、市内中小企業・小規模事業者を支援する拠点として、産業支援センターを新たに開設、事業者の抱える課題に対し、きめ細やかな支援が行われました。
第7目畜産業費の支出済み額は860万5,803円で、主なものでは伊賀牛の振興とブランドの確立を目的といたしました優良素牛導入助成金690万円でございます。 第2項林業費は予算現額9,448万3,000円に対しまして、支出済み額9,228万9,924円で、執行率は97.7%でございます。 第1目林業総務費の支出済み額は1,494万1,535円でございます。
松阪牛の振興では、肥育農家のコスト負担を軽減するための補助を行うとともに、平成29年度は和牛サミットを初開催し、高級和牛の魅力を松阪市から国内外に情報発信し、畜産業の振興及び活性化を図ることができました。 林業の振興では、計画的な間伐の実施や林道・作業道の整備などに取り組み、認定林業事業体による素材生産量は、前年度対比で2.4%の増となりました。
菰野町の1日の可燃物、生ごみの量、またし尿については、バキュームカーのくみ取りが減ってきておりますが、当町には家畜の畜産業があり、ふん尿も同じ資源になります。ふん尿はかなり発生すると思います。このふん尿の処理は今、菰野町ではどういうふうに処理されているか、お伺いしたい。
また、畜産業なんかにおきましても、畜産農家だけではなく、地域の関係者が一体的に集結いたしまして、収益性を地域全体で向上させていこうという、畜産クラスター事業という補助事業の採択を受けまして、こちらにおいても積極的に担い手農家を支援させていただいているところでございます。
第7目畜産業費では933万9,000円を計上していますが、主なものは313ページをごらんいただきまして、畜産振興事業費では、地方創生推進交付金事業として、伊賀牛の生産頭数が年々減少する中、伊賀牛の増頭に対する検討会議を設置し、ET事業受精卵移植事業の拡大検討を含め、伊賀牛の増頭に向けた検討、生産者・関係者を含めて協議するため、畜産振興検討業務委託料100万円を計上しています。
次に産業振興部ですが、四つの課を設置し、農林業及び畜産業の振興に関する業務、農村施設の整備に関する業務、商工業及び労働施策に関する業務、観光資源の創出や振興に関する業務など、市内の各地産業の振興を所管します。 最後に都市整備部ですが、地方都市の整備を所管する広い意味で、名称を建設部から変更しています。
次に、飼い主不明の動物死体への対応についてでありますが、畜産業や実験動物生産業などの事業活動以外で発生した動物死体は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定により、一般廃棄物となることから、当町では原則として、飼い主不明のペット死体が発見された場所の占有者に処置をしていただく必要があると考えております。
第7目畜産業費の支出済み額は599万1,000円で、主なものでは伊賀牛の振興とブランドの確立を目的とした優良素牛導入助成金460万円でございます。 第2項林業費の支出済み額は7,305万3,331円で、第1目林業総務費の支出済み額は856万9,718円でございます。 268ページ、269ページをお開きください。 支出の内容につきましては、備考欄に記載のとおりでございます。
また、第6款農林水産業費について、委員から、畜産業振興事業に関して、税金を使うのなら松阪牛ではなく津ブランドにしていかないといけないのではないかとの質疑があり、執行部から、津ブランドの名前がつく特産物を何とか育てたいという気持ちは持っている。今回の支援策は、市内の畜産業が潤い、所得向上、税収向上につながればと考えているとの答弁がありました。
)は、34億711万1,000円の減額補正で、歳出については、議会費は議会運営事業などの減、総務費は財政事務事業の増、庁舎等整備事業、文化振興事業などの減、民生費は臨時福祉給付金等給付事業、児童手当等給付事業などの減、国民健康保険事業、保育所施設整備事業などの増、衛生費は健康診査事業の増、ごみ処理施設管理運営事業、し尿処理施設管理運営事業などの減、労働費は勤労青少年対策事業などの減、農林水産業費は畜産業振興事業
304、305ページの第7目畜産業費では、948万円を計上していますが、主なものは細目317畜産振興事業経費では、素牛1頭当たり1万円から1万5,000円の助成増額による伊賀牛畜産農家支援策として、優良素牛導入助成金690万円を、また細目695畜産振興事業費では、地方創生推進交付金対象事業として、和牛繁殖牛の受精卵を乳牛の子宮内に移植して子牛を生産する、ET事業の実施に向けた畜産振興検討業務委託料114
当時、宮崎県の経済損失は5年間で2350億円とも言われまして、畜産業だけでなく地域経済にも大きな影響が及びましたが、口蹄疫などの家畜伝染病が発生すると、広範囲に影響が及び、地域経済も大打撃を受け、通勤や通学などの日々の生活まで影響が及んでしまうということが危惧されております。
第7目畜産業費では、伊賀牛畜産農家の生産体制強化を図るため、優良素牛導入助成金を1頭当たり9,000円から1万円に増額し、460万円を計上いたしております。 318、319ページをごらんください。
TPPというようなことも言われてる中で、米や牛やというようなことについても、私は十分、これは極めて限られた地域内だけでの話ではなくて、これからは外へ行くかえってチャンスにすべきだというふうに思ってますし、ミラノに行った理由、結果は、やはりそういうことを実証できたというふうに思っておりますので、そうしたことに農業、畜産業のやはり拡充ということが大事だというふうに思います。
または構造、配置の検討に当たっては計画段階配慮書事項に係る環境影響の重大性の程度を整理し、反映してくださいということであったり、この事業想定区域につきましては、他の事業者による風力発電事業が環境影響評価手続の中で双方の事業を個別ではなく連続するものと捉えて地域住民、当該他事業者及び松阪市との協議調整に協力するよう努めることということであったり、事業実施区域の想定区域及びその周辺につきましては、林業、畜産業
なお、付託されました議案以外の所管事務についてでありますが、市内の畜産業について並びに平成27年度第1回及び第2回人権施策推進懇話会について調査を実施しましたことを申し添えます。