松阪市議会 2017-03-13 03月13日-07号
「新規事業の生活困窮者就労準備支援事業費と別事業にある生活保護受給者就労支援事業費との対象者の兼ね合いは」との質疑に対し、「生活保護受給者就労支援事業については、働ける状態にある生活保護受給者の求職活動を支援する事業で、ハローワークの窓口への同行訪問、履歴書の書き方及び面接の対応等求職活動を支援するのに対し、生活困窮者就労準備支援事業は、就労に向けた準備が整っていない生活困窮者に対して、一般就労につけるように
「新規事業の生活困窮者就労準備支援事業費と別事業にある生活保護受給者就労支援事業費との対象者の兼ね合いは」との質疑に対し、「生活保護受給者就労支援事業については、働ける状態にある生活保護受給者の求職活動を支援する事業で、ハローワークの窓口への同行訪問、履歴書の書き方及び面接の対応等求職活動を支援するのに対し、生活困窮者就労準備支援事業は、就労に向けた準備が整っていない生活困窮者に対して、一般就労につけるように
4生活保護受給者就労支援事業費1万4000円の追加は、非常勤職員賃金の追加でございます。 78ページ、79ページをお願いいたします。款4衛生費、項1保健衛生費、目4火葬場墓地費の5篠田山墓地管理事業費12万9000円の追加は、水道使用料の追加でございます。 80ページ、81ページをお願いいたします。
「生活保護受給者就労支援事業費について、具体的な支援体制はどのような活動を行っているのか」との質疑に対し、「平成24年9月から1名追加して2名での就労支援体制により、稼働能力を有する被保護者に対し経済的自立に向けた助言・指導等を行っている。ケースワーカーの仲介により面接を実施したり、ハローワークでの就職活動への同席などを行っている。
節4生活保護費補助金の1生活保護受給者就労支援事業費補助金111万7000円の追加は、対象事業費の増加に伴うものでございます。目3衛生費県補助金の1市町村合併支援交付金1000万円は新規計上で、交付決定より、説明欄に記載の事業に充てるものでございます。
「生活保護受給者就労支援事業費について、就労に向けてのフォロー体制は。また、自立支援相談員の増員は考えているか」との質疑に対し、「現在、1名の自立支援相談員が就労支援を行っているが、昨今はハローワークも就労支援に力を入れてきていることから、ケースワーカーと相談員及びハローワークでチームを組みながら支援を行っている。今後は、就労体験等も実施しながら支援を行っていく。
同じく、節5生活保護費補助金1住宅手当緊急特別措置事業費補助金1743万3000円と、2生活保護受給者就労支援事業費補助金146万6000円は、新規計上で、国庫補助金からの振りかえによるものでございます。