89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鈴鹿市議会 2005-12-13 平成17年12月定例会(第4日12月13日)

まちかど文化館は,文化振興文化財保護生活文化の継承の観点から実施をいたしまして,主に浅野弥衛没後10年展――これは浅野弥衛生家で,また,大黒屋光太夫特別展――これは大黒屋光太夫記念館を使いました。また,伊勢型紙展示会――これは伊勢型紙資料館でございます。それから生け花展――これは江島カルチャーセンター等,同一開催をいたしまして,巡回していただけるような契約もいたしております。  

鈴鹿市議会 2005-12-12 平成17年12月定例会(第3日12月12日)

この経過については,皆さん御存じと思いますが,平成6年,斎藤緑雨生家であった神戸二丁目の黒田さん宅の土蔵から,木箱約10箱に詰まった長恒が残した数百点もの手紙類交遊記録歌集草稿神戸藩主から授かった品々が発見されました。  その後,平成7年に1,000点を超す――その資料のうちの3分の1の289点が県立図書館に寄託されました。  

四日市市議会 2005-09-07 平成17年9月定例会(第7日) 本文

生家崇顕寺や句碑がある鵜の森公園に近く、また駅にも近接しており、より多くの市民に足を運んでもらいやすいこと、図書館が現在でも手狭であり、将来の展望が不透明であることなど、総合的に判断して博物館に記念室を設けることとした。過去に行った図書館を想定した基本設計についても、そのコンセプトを引き継ぎ、今回の設計に生かし、むだにしないようにしていきたいとのことでありました。

鈴鹿市議会 2004-06-15 平成16年 6月定例会(第3日 6月15日)

その隣に佐佐木信綱生家が当時のまま保存されており,東海道を歩いている見学者にも開放されております。現在,地域のボランティアの方たち清掃等維持管理作業に当たっていただいております。何分古い木造建築ですので損傷が激しく,大きな地震でも起きたら簡単に崩壊してしまうような危うい状況にあります。  このような文化財的な建物は,新築で建て直すというわけにはいきません。

鈴鹿市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会(第3日 3月11日)

もう斎藤緑雨生家のような二の舞は二度としていただきたくないというのが,私は強い気持ちでおりますので,ぜひとも,これにつきましては前に進めていただくということで,今,具体的に没後120年の講演会だとかいろいろかの先のこともおっしゃっていただきましたので,これにつきましては,ぜひ実現をしていただき,市民の共有の財産として,本当に広く市民に理解をしてもらえるようなことに積極的に取り組んでいただきたいなというふうに

鈴鹿市議会 2002-06-01 平成14年6月定例会一般質問一覧

(1) 斉藤緑雨歴史的評価  (2) 斉藤緑雨生家取り壊しの経緯  (3) 斉藤緑雨生家復元資材活用  (4) 斉藤緑雨資料・遺品等把握しているのか。  (5) 神戸まちづくりに生かせなかったのは。  (6) 斉藤緑雨賞廃止経過  (7) 斉藤緑雨賞復活の動きについて 2 磯部長恒資料について  (1) 磯部長恒人物像評価は。  (2) 多くの遺品をどう把握しているか。