伊賀市議会 2020-03-16 令和 2年総務常任委員会( 3月16日)
施設につきましては、平成以降に寄附を受けた主な施設となっており、上から青山讃頌舎、岸宏子邸、芭蕉翁生家、玉岡邸、赤井家住宅、栄楽館の6施設でございます。 施設の活用につきましては、各所管課におきまして、活用状況欄に記載のとおり進めているところでございます。 また全体的な施設管理といたしましては、管財課の公有財産台帳システムに登録し、管理を行っております。
施設につきましては、平成以降に寄附を受けた主な施設となっており、上から青山讃頌舎、岸宏子邸、芭蕉翁生家、玉岡邸、赤井家住宅、栄楽館の6施設でございます。 施設の活用につきましては、各所管課におきまして、活用状況欄に記載のとおり進めているところでございます。 また全体的な施設管理といたしましては、管財課の公有財産台帳システムに登録し、管理を行っております。
第2表の債務負担行為ですが、芭蕉翁生家保存改修設計意図伝達業務委託経費ほか16業務について、それぞれ所要の期間と限度額を設定しています。 8、9ページをごらんください。 第3表の地方債では、地区市民センター整備事業ほか29事業に充当する市債の限度額及び臨時財政対策債の限度額を定めており、起債の総額は39億3,489万3,000円としています。
このほか、芭蕉翁生家改修工事や、上野公園のバリアフリー化などに取り組むとともに、引き続き、街なみ環境整備事業や古民家再生事業を進めます。 市街地以外の拠点施設では、4月からいがまち複合施設、旧ふるさと会館いがに、西柘植地区市民センターといがまち公民館貸館機能が移転します。この施設をさらに充実した施設にするため、小ホール・和室の空調設備、市民センター調理室の改修などを行います。
その後、生家跡が売却されるおそれが出てきたことから、平成18年度に保存の検討を開始し、平成19年度に土地開発基金により史跡を取得し、平成25年度に買い戻しをしたものです。平成26年度から保存整備のための設計業務、28年度からは保存整備工事に着手し、復元的な整備を経て、誕生から200年の平成30年2月に一般公開を開始いたしました。 簡単ではございますが、経緯とさせていただきます。
芭蕉翁記念館・偲翁舎・蓑虫庵等管理運営費では、2,206万7,080円を支出していますが、主なものは蓑虫庵指定管理料427万2,000円や、次の158、159ページをごらんいただき、芭蕉翁生家の改修や耐震補強のための芭蕉翁生家改修設計業務委託料270万2,160円などでございます。
現在のまちづくり会社の業務は、ハイトピア伊賀などの施設管理業務、中心市街地活性化協議会の事務局業務、着地型観光推進事業伊賀ぶらり体験博覧会、いがぶらの実行委員会業務など、受託業務と上野西町で町屋を改装して賃貸を行う松生家活用事業、伊賀風土フードマーケットなどの実施事業を行っています。
1点、観光立市の施設との休館について、ちょっとお尋ねをいたしますが、私どもも議会として報告がございましたんですけれども、あの芭蕉生家の改修計画、大体、観光施設の工事というのは、急ピッチでやりますよね。がしかし、あれ非常に長くかかっておりまして、周辺の方々もきょうも工事やってない、ずっとこのところ工事やってない、けれども入れへんのよというようなことがあるんですよね。
この中で,平成23年2月には景観重要建造物として佐佐木信綱生家を,平成24年7月には景観重要樹木として長太の大クスの指定を行っています。また,良好な景観の形成に大きな影響を及ぼすと考えられます大規模な建築物・工作物等の建築・建設行為について,届け出をしていただき良好な景観誘導を図っています。平成30年度につきましては,建築物等43件の届け出を受理し,審査,指導を行っております。
改正の理由ですが、平成30年4月以降の運営形態の変更や芭蕉生家の改修による休館などの理由によりまして、芭蕉翁関連施設の共通入館券の発行を中止しておりましたが、共通券の発行を望む声が多くあることから集客向上を図るため、蓑虫庵及び芭蕉翁記念館の二つの共通入館券を発行できるよう、これら2条例の一部を改正しようとするものでございます。
例えば芭蕉翁の生家からずっと行って、南のほうでは蓑虫庵があったりとか、いろいろ歩くところがあると思うんですけども、どれくらいの公衆トイレが必要かっていうような、そういった検討、後、計画、公衆トイレをどのように町並み歩きの中でしていこうとするとか、そういったことっていうのは、今ありますか。 ○委員長(生中正嗣君) 中心市街地推進課長。
第8目芭蕉顕彰費の芭蕉翁記念館・偲翁舎・蓑虫庵等管理運営経費では、3,156万円を計上していますが、国の社会福祉資本整備総合交付金と芭蕉翁顕彰事業基金繰入金を財源に、芭蕉翁生家改修設計業務委託料1,034万3,000円などを計上しております。 120、121ページをごらんください。
また、芭蕉翁顕彰の重要施設である史跡芭蕉翁生家について、芭蕉翁生家保存改修検討委員会を設置し、生家を活用した地域振興を前提として、改修方法や運営方法等の検討を進めているところで、平成31年度は、検討委員会とも協議をしながら改修設計を行う予定です。
現在、耐震調査等を行っておりますけれども、記念館に来館された方からも、生家の休館を残念がられる声を頂戴しております。一日も早く開館できるように進めたいと思っているところでございます。
第8目芭蕉顕彰碑・芭蕉翁記念館・偲翁舎・蓑虫庵等管理運営経費では、本年5月に設置いたしました芭蕉翁生家保存改修検討委員会の委員報酬12万6,000円を計上するほか、芭蕉翁記念館の基礎部分に亀裂が確認されたため補強工事費205万2,000円など合わせまして219万6,000円を計上し、その他特定財源は芭蕉顕彰事業基金繰入金を充当しています。
この中で,平成23年2月には,景観重要建造物として佐佐木信綱生家を,平成24年7月には景観重要樹木として長太の大楠の指定を行っています。また,良好な景観の形成に大きな影響を及ぼすと考えられます大規模な建築物・工作物等の建築・建設行為について届け出をしていただき,良好な景観誘導を図っています。平成29年度につきましては,建築物等31件の届け出を受理し,審査,指導を行っております。
先ほど言いましたように入館者数が1日7人を下回っていること、それから観光客への配慮としましては、もちろん事前にホームページ、これが定着するのにどれだけかかるかということもあるんですけど、それから記念館でありますとか、他の部分に、また生家もこれ4月からちょうど休館というかしばらく休むことになりますので、そういったことをまとめて情報発信もして今火曜日はここは休みなんだよって事前にわかるような対策も取りながら
第8目芭蕉顕彰費では4,542万円を計上していますが、その他特定財源は芭蕉翁顕彰事業基金利子などで、歳出の主なものは119ページをごらんいただきまして、芭蕉翁記念館・偲翁舎・蓑虫庵等管理運営費では2,408万円を計上していますが、芭蕉翁生家の耐震診断などの現状調査及び修理・設計を行うため、芭蕉翁生家改修設計業務委託料269万5,000円などを計上しています。
武四郎の生家についても約2億円かけて改修していただき、ことしの武四郎まつりで一般公開されるということです。また、昨日の県議会の冒頭でも鈴木英敬知事も武四郎生誕200年に触れられて、理想の社会を追い求めた郷土の偉人とたたえられておるところであります。
まず,佐佐木信綱記念館でございますが,同館が位置する石薬師地区は,地元住民が中心となり,佐佐木信綱博士の業績を顕彰する土壌や風土が整った地域で,文化事業に対する住民の関心は極めて高く,昭和46年に信綱の生家が移転した際,地域住民をメンバーとした佐佐木信綱顕彰会が設立されました。その後,同顕彰会は,長きにわたり記念館の附属施設である佐佐木信綱生家及び庭園の清掃をボランティア活動として続けてきました。
それで、この松浦武四郎誕生地とは施設の名称、すなわち小野江にある生家のことを指しているのだろうと想像しているわけでございますけれども、ただもう少し誕生地とは何かという定義のようなものをこの条例の中に示しておいていただかないと、例えば第2条を見たとき、松浦武四郎誕生地は次に掲げる事業を行うというのが、非常に何か言葉として不自然なものを感じます。