亀山市議会 2016-03-10 平成28年 3月定例会(第5日 3月10日)
○教育次長(佐久間利夫君)(登壇) 特別支援学級がございますが、そちらだけでなく、通常学級におきましても多様な発達障がいとか、いろいろな状態のお子さんがいらっしゃいますので、そういうことに対する配慮で決定したものでございます。 ○議長(前田耕一君) 森議員。 ○9番(森 美和子君)(登壇) わかりました。 施設設備の整備についてお伺いをしたいと思います。 現状、課題になることはあるのか。
○教育次長(佐久間利夫君)(登壇) 特別支援学級がございますが、そちらだけでなく、通常学級におきましても多様な発達障がいとか、いろいろな状態のお子さんがいらっしゃいますので、そういうことに対する配慮で決定したものでございます。 ○議長(前田耕一君) 森議員。 ○9番(森 美和子君)(登壇) わかりました。 施設設備の整備についてお伺いをしたいと思います。 現状、課題になることはあるのか。
また、園とか学校におきましては、引き続き特別支援教育を継続するとともに、特別支援学級に在籍する児童生徒だけではなく、全ての障がいのある児童生徒に対して合理的配慮を行い、当事者や保護者の思いをしっかりと受けとめるよう努めてまいります。
○山田学校教育課長 まず違いでございますが,まず小中学校の介助員,支援員でございますが,介助員というのは,特別支援学級在籍のお子さんに対して,日常等の支援等を行っていただく方を私ども介助員と呼んでおります。
なかなか、通常学級における子供の部分と、それからもう一つは特別支援学級の子供もふえてるところでございまして、こちらについても本当に教育の原点という思いの中で、さまざまなところに働きかけをし、また市独自でもこれを進めていこうと思ってるところでございます。 ○議長(森脇和徳) 幸松議員。
31人がほかの中学校へ進学したことにより,白子中学校の新1年生の学級数は,通学区域の弾力化を実施しなかった場合と比較して1学級少なくなっておりますし,特別支援学級も1学級少なくなる見込みでございますので,教室数に余裕のない白子中学校にとりまして大きな成果であると考えております。
①市内小中学校の特別支援学級在籍児童生徒数、これを述べてください。②県立特別支援学校へ行っている児童生徒の在籍数、これは把握できる限りでよろしいです。③私立特別支援学校への在籍数。これも把握できておればでよろしいです。 (6)市内在住の特別支援学級在籍児童生徒と特別支援学校(特に私立)在籍児童生徒への市としての助成、ないしは支援内容に差異はあるのか。
①市内小中学校の特別支援学級在籍児童生徒数、これを述べてください。②県立特別支援学校へ行っている児童生徒の在籍数、これは把握できる限りでよろしいです。③私立特別支援学校への在籍数。これも把握できておればでよろしいです。 (6)市内在住の特別支援学級在籍児童生徒と特別支援学校(特に私立)在籍児童生徒への市としての助成、ないしは支援内容に差異はあるのか。
また、小学校低学年を対象とした発達支援教室、ばりっ子チャレンジ教室を開設し、小学校中学年の特別支援学級に在籍する児童を対象とした体験宿泊学習ばりっ子わくわくキャンプを実施しています。個々の児童の体験を学校での体験につなげることで成果を上げており、平成28年度も引き続きこれらの事業を進めます。また、これらの取り組みが子供の自立や就学、就労にもつながるよう、継続的に支援してまいります。
次の個の学び支援事業5,173万円につきましては、これまでの学習生活相談員及び特別支援学級に配置する介助員に加えまして、通常学級においても新たに介助員を配置いたします。 次の川崎小学校改築事業12億7,320万円につきましては、28年度から3カ年の継続費で事業を実施するもので、校舎改築工事11億6,310万円のほか、備品購入費などを計上いたしました。
その結果、今現在は、特別支援学級の子供たちとか、それからサマースクール対応の教室、つまり最高学年の普通教室には既につけてあります。残りの普通教室を全部つけていこうということで、漸次、計画をしていくというふうな考えに至っております。
それと、もう一つは、特別支援学級の数が当時1やったと思いますので、今4にふえていますので、そのあたりが少し影響しているんだというふうには考えております。
現在、仮設教室は特別支援教室──特別支援学級の教室が2室──を含めた10教室と第2職員室、準備室、昇降口、トイレ、配膳室等に使用している状況でございます。しかしながら、今年度、平成27年度も児童数の増加は続いておりまして、児童809名、普通学級が26学級、特別支援学級が4学級、合計30学級となっており、教室に余裕がない状況が続いております。
第2項小学校費、第2目教育振興費の1特別支援教育就学奨励事業費72万9000円の追加は、特別支援学級に在籍する児童の保護者の経済的負担を軽減するために、給食費、学用品費等を助成するもので、今回対象者数の増に伴う追加でございます。 82ページ、83ページをお願いします。
平成27年度は市内36小学校中33校に特別支援学級が設置され、学級数は63となっています。中学校では、12校中11校に特別支援学級が設置され、学級数は22となっています。小中合わせて85学級ありますが、学校生活アシスタントの配置人数もこれに見合う人数配置となっているのかをお聞きいたします。
交付税に対してそれぞれ両方ともこの交付されている予算額としては大きいんですが、中身の中を少し見てみますと、もちろん学校へ配当いたします消耗品費、それから、そういう修繕費、図書購入費、教材備品の購入費、特別支援学級の支援金でありますとか、そういったものが含まれておるんですけれども、何よりこの少し大きく、これ、なってきておりますのが、コンピューターの維持管理、学校の教材の電算の維持管理に関する経費が非常
それをもとに,例えば次年度のこういうお子さんが見えるから,例えば支援員さんを欲しいであるとか,特別支援学級に入るお子さんでしたら介助員を欲しいというふうな要望を学校長からいただいておりますもので,あわせてそういったことも診ていただいておりますけども,特に何人という報告等をいただいているわけではございません。以上です。 ○後藤委員長 森川委員。
◎教育次長(藤原厚君) 今、議員おっしゃられましたように、パーセントで言いますと、1つの学級に1人ないし2人程度はそういう困り感を持った子供たちがいるというふうに、ごく一般的に言われておりますし、伊勢の中にも特別支援学級に入ったほうがいいのかなというふうな子供たちも、保護者の気持ちのほうで、保護者が通常学級のほうで学ばせたいというような方もみえますので、このあたりは、そういう状況の中で普通学級の中で
日本語指導が必要な児童・生徒のうち、特別支援学級には、小学校で4名、中学校で1名が在籍しております。また、特別支援学級には籍はないのですが、通常学級に在籍している児童・生徒の中にも日本語指導を進める上で発達障がいの観点からの指導も必要となってきており、学校からの相談も増加しております。
このように、タブレット型パソコンにつきまして、まだほかにも特別支援学級の児童・生徒の学習支援ツールとしての活用などさまざまな可能性がありまして、今後も研究を進めていく必要があろうかと考えております。 ○議長(前田 稔君) 新議員。 ○4番(新 秀隆君)(登壇) 非常に好評だというふうな報告をいただきました。