名張市議会 2020-09-08 09月08日-05号
しかし、現在多くの学校で空き教室の状況は大変厳しい状況となっておりまして、児童・生徒数は若干なりとも減少はしているところではありますけれども、本年度、令和2年度の特別支援学級の児童・生徒数及び学級数は、5年前の平成27年度と比べますと児童・生徒数が132名、学級数は19学級、いずれも増加しているというのが現状でございます。
しかし、現在多くの学校で空き教室の状況は大変厳しい状況となっておりまして、児童・生徒数は若干なりとも減少はしているところではありますけれども、本年度、令和2年度の特別支援学級の児童・生徒数及び学級数は、5年前の平成27年度と比べますと児童・生徒数が132名、学級数は19学級、いずれも増加しているというのが現状でございます。
桑名市においては、特別支援学級在籍の生徒と支援員、学級担任等を含めると40人を超える過密な状態で学習活動をせざるを得ず、学校の新しい生活様式への対応に苦慮している学校の状況があります。小規模校では教員の数が少ないため、1人当たりの校務分掌が多く、出張や会議などの負担が非常に大きくなっています。働き方改革の観点からも大きな課題があり、早急な定数改善が望まれます。
これはもう各方面から、全国知事会、市長会、町村会、全国小中高等特別支援学級の4校長会も少人数学級を要望しているわけですね。で、教育研究有志の少人数学級を求める署名が今全国で広がっています。今この議会でも請願が上がっています。毎年これは上がっているんですね。それでも国の1学級の基準が40人学級のままなんですね。一向に進まない。
それでいきましても、現在大矢知興譲小学校は29教室あって、なかよしさんと呼ばれておる特別支援学級の5クラスを入れてちょうど29、普通教室で24という状態でやっております。六四、二十四とよくある数なんですが、それが令和4年度になりますと、これが未就学児の今の大矢知の数でして、6歳が165人、5歳が168人、4歳が207人、3歳が180人ということで急速に増えます。
次に、項2.小学校費、目1.学校管理費、右のページの説明欄、空調設備整備事業費1,291万4,000円と一つ下の段、項3.中学校費、目1.学校管理費、説明欄、空調設備整備事業費212万円は、小学校と中学校の特別支援学級等に空調設備を整備する事業です。 特別支援学級については、今年の2月または3月に県から認定が下りましたことから今回の6月補正となってございます。
不登校や病気治療で学校に通うことのできない児童生徒や特別支援学級に在籍する児童生徒に対して、オンライン授業を行ったり障がいの程度に合せた指導を行ったりすることで教育格差の解消に努めたいと考えています。 以上、宮崎議員の御質問にお答えしました。何とぞよろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(世古明君) 宮崎議員。
例えば小学校160人の学校で10人ぐらいの特別支援学級に在籍している学校もあります。 そうすると、中学校ブロックプラスアルファぐらいで一定の3年保育が実現できるところが私は必要かと思うんですが、かつては桑名市は小学校の中に幼稚園をつくって7年教育というのをやっていたわけですね。
この端末につきましては、特別支援学級などにおける授業など、より必要性が高い児童・生徒の皆さんに少しでも早く貸与できるよう、発注の方法や時期について、調達契約課などと協議、検討をしてまいります。 次に、端末導入に係る入札等についてでございます。
それと普通教室の部分で、令和2年12月に教育支援委員会の判定で令和3年度の特別支援学級の在籍予定児童が決定してまいりますので、それによって教室数を調整した上で、既存の校舎の中の会議室を調整して改修していくということを検討していくところでございます。 ○今岡翔平委員長 鈴木委員。
◎教育長(森昌彦君) すみません、配付ということですので、例えば特別支援学級を優先するであったりとか、あるいは今まだ家庭に端末等がないというところをまずは優先的にということですので、2万何千台というのが一遍に来るというとなかなか難しいと思います。まずは来たところから、今言わせていただいたようなところを優先に配付を考えております。 ◆14番(青山昇武君) ありがとうございます。
このほか、特別支援学級等のクラス増加に伴い、小・中学校合わせて7教室に空調設備を追加設置するための費用を計上いたしました。 次に、諸支出金では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、急激な収入減や不測の支出を強いられている市民の皆様及び事業者の皆様の負担を軽減するため、上水道料金のうち基本料金を2期4か月分無料化いたしますことから、これに伴う水道事業会計への繰出金を計上いたしました。
本市では、中学校には平成29年度に、小学校には令和元年度に、特別支援教育用のタブレットを特別支援学級の規模に応じて、合わせて115台配備しました。導入されているアプリを使った認知機能トレーニング、デジタル教材の提示、ネット上の学習コンテンツの利用等、在籍する児童生徒の実態や学習課題に応じて活用されております。
「令和2年度の特別な支援を必要とする小中学校の児童生徒数に対してアシスタントの数は充足しているのか」との質疑に対し、「対象児童生徒459人に対して、アシスタントを93人配置する中で、特別支援学級に対して優先的に配置している。普通学級においてはニーズに合わせて柔軟に配置している」との答弁。
○西口学校教育課長 確かに県のほうが途中から、低学年の子供たち等々の言葉を入れながら、あるいは特別支援学級の子供のことを入れながら受入れというような方針を出されてはおりましたが、市としては、当初から基本はやっぱり休みなので、それをどうしてもという、ただし、学年問わずというふうには思ってはおりますが、それを基本の柱をそのまま継続をしていくという意味で、改めて低学年はとかそういう言い方はさせていただくことはしませんでした
○教育部長(草川吉次君登壇) 個の学び支援事業でございますが、こちらは小・中学校の特別支援学級在籍の児童・生徒及び支援を必要とする児童に対して、障がいの程度に応じて介助員の配置であるとか、普通学級に在籍する児童・生徒に対し、学習面や生活面の指導・支援を行う学習生活相談員、生活支援員を市費で配置しておるものでございます。
それとは別に、市内の特別支援学級に通う子どもたち、障害を持っている子どもたち、あるいは特別な配慮の必要な家庭の子どもたちへの支援について、保護者が仕事を休めない場合、自宅で1人で過ごせない子どもがたくさんいると思います。そういう子どもたち、家庭に対して、放課後デイサービスなどの地域の福祉サービス事業所、あるいは地域との連携はどういうふうにとっていただいているでしょうか。
安倍首相は、2月27日、官邸で開かれた新型コロナウイルス感染症対策本部で、突然、全国のすべての小中学校、高校、特別支援学級を3月2日、月曜日から春休みに入るまで、臨時休業にすると要請をしました。
そこで、今回の配置につきましては、先ほどもありましたように、国のロードマップに従って、順次整備を進める予定ではございますが、特別支援学級のお子さん、あるいは特別に支援を必要とするお子さんにつきましては、時間割を学校の中で調整をしまして、学校に整備済みの1人1台端末を活用したり、あるいは、パソコン教室に整備済みの可動式のタブレット端末を使用して、なるべく優先してそのお子さんのほうに使っていただけるように
生活面、学習面において困難やつまずきを感じている子供に対し、特別支援学級、通級指導教室、通常の学級のそれぞれの場で個に応じた適切な支援を提供するため、自立支援員や学習サポーター等を配置するとともに、自立活動や全ての子供がわかりやすく理解できる授業の工夫等、授業のユニバーサルデザインを推進できるよう、教職員向けの研修を充実してまいります。