菰野町議会 2021-09-14 令和 3年第3回定例会(第3日目 9月14日)
○安全安心対策室長(黒田雅啓君) 区独自で実施しました訓練の内容の報告につきましては、特に求めてはおりませんが、朝上地区の区長会が実施しました簡易無線機取扱訓練につきましては、こちらのほうに報告をいただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(中山文夫君) 近藤信弘議員。 ○2番(近藤信弘君) 答弁ありがとうございます。
○安全安心対策室長(黒田雅啓君) 区独自で実施しました訓練の内容の報告につきましては、特に求めてはおりませんが、朝上地区の区長会が実施しました簡易無線機取扱訓練につきましては、こちらのほうに報告をいただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(中山文夫君) 近藤信弘議員。 ○2番(近藤信弘君) 答弁ありがとうございます。
まず、消防指令センター事業費3,957万9,335円でございますが、支援情報システム消耗品として17万4,207円、保守管理委託料として320万1,000円、支援情報システムパソコン、プリンターのリース料349万128円、消防通信指令事務協議会へ指令センター施設の維持管理の負担金として3,271万4,000円、次に消防指令センター関係経費253万2,200円でございますが、消防無線機用バッテリーの交換費
次の消防指令センター事業費425万1,000円の減額につきましては、消防指令センター事業費について、桑名市、四日市市及び三重郡菰野町消防通信指令事務協議会への負担金が確定したことによる執行残のほか、支援情報システムに係る消耗品費とリース料、消防無線デジタル移動局保守点検委託料の執行残385万1,000円、消防指令センター関係経費について無線機用バッテリー交換費用の執行残40万円でございます。
地区防災組織から、災害が起こったときにすぐ連絡できるように無線機を配備してもらえないかと、こういう要望があります。これが2年ぐらい前からある。 でも、市のほうは、無線機を配備するということに応えずに、四日市市地区防災組織活動補助金でそれを充足すると、こんなような考え方で答弁がされています。
接種の体制について (2)PCR検査体制の確立について (3)零細な商店の生き残り対策について 2.高齢者対策について (1)有償ボランティアの育成について (2)孤独なお年寄りに「声かけ」運動について (3)空き家を活用した三世代近居について 3.防災対策について (1)地域防災組織への無線機
各自治会に対しまして、デジタル無線機により安否確認訓練がなされました。このデジタル無線機は、以前使用していたアナログ無線機からデジタル無線機に切り替え、初めて羽津地区で活用したと聞いています。さらに、この新しい無線機は、市の補助金で今回購入したものでもあります。
続いて、防災用無線機についてお答えさせていただきます。 本市では、各地区市民センターにMCA無線機を2台と簡易無線機を5台配備しており、これまでに多くの自主防災組織においても、地区防災組織活動補助金を活用して、簡易無線機をご購入いただいている現状でございます。
しかし、現状の防災行政無線機に関しては、平成7年に導入されたもので、既に24年以上が経過し老朽化が進んでおります。また、防災行政無線については、天候や地域環境によって感度が左右されることもあるため、情報伝達への支障を来すおそれがあります。
現在設置をしておりますアナログ波を利用している設備が利用できなくなりますので、このことにより上野支所管内は個別無線機等設置をしておりませんけども、それ以外の支所の管内では個別無線機を設置しておりますので、これが使用できなくなるということになります。
また、デジタル防災無線機の件でございますが、市では地区の防災組織が行う地域防災力の強化を図るための防災訓練などの活動並びに防災資機材の整備に対する補助金を設置しておりまして、簡易無線機などの資機材整備につきましては、費用の2分の1を上限として補助を行っております。
簡易無線機につきましては、各地区の自主防災活動における情報伝達や情報共有を行うため、各地区で自主防災組織を中心に配備いただいており、既存の補助制度でも支援の対象としておりますし、新たな高額資機材の補助制度でも対象としていく予定です。ただし、簡易無線については、地形や距離などの条件によっては通信できないといった課題もあり、IT技術を活用した新たな伝達手段の紹介などもあわせて行っていく方針です。
蓄電池の15キロワットの想定につきましては、収容避難所で使用するパソコン、無線機、携帯電話の充電、扇風機等の使用を想定しておりますが、実際の災害時の状況、季節、気温等によって大きく使用量や発電量が変わってきます。 続きまして、家庭用蓄電池の補助金につきましては、町長答弁にありましたように、検討が必要かと考えておりますので、御理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
機械器具購入費715万6,080円は、消防団に配備しました小型動力ポンプ3台528万1,200円を購入し、伊賀分団へ1台、青山分団へ2台を更新配備し、また、携帯型デジタル無線機35台122万6,880円、及び消防本部に更新配備の全国瞬時警報システムJアラート64万8,000円の購入費でございます。
その仕様に基づきまして、入札を入れてもらっておりますので、それ以下のものが入るということは、基本的にありませんし、入れば、うちとしてはそれを納入させることはありませんので、性能以上のものが基本的には入ると考えて、町が求めている機能、それを持っている無線機が入るものと、まずは考えておりますので、安いから変なものが入るということはないと、まず考えております。
また、ゴーグルやヘッドライトも配備、装備しておりまして、そのほか、簡易型のデジタル無線機も全分団に配備をしております。 今後とも、団員の意見等を集約しまして、個人装備の充実を図っていきたいというふうに考えております。 ◆17番(川口和雄君) 消防団員も自分の身を守らなければならないので、十分に配備していただきたい。 しかし、そのライフジャケットの素材は何ですか。ペットボトルと違いますよな。
そういったことから、災害時に必要となる避難所の設置・運営を円滑に進めるため、自主防災組織、消防団、町職員等が連携し、「避難所運営訓練」を実施するとともに、避難所との情報伝達手段の強化を図るため、MCA無線機を整備いたします。
ここで、タイムリーに情報収集、または情報伝達するために、電話は当然使えない、家電は使えないということになってくると、単純な発想で無線機ならできないことないんじゃないかなと考えたわけです。
最後に1点だけ、陸上無線機技師ですね、これ消防署、何名ぐらいお見えになりますか。 ○議長(川合滋) 消防長。 ◎消防長(関岡廣行) 基本的に消防吏員である今111名は、全て無線を使える技師の免許を取得しております。 ○議長(川合滋) 他に質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。
その中で、高齢者等、戸別無線機が飯南・飯高も既存の形ではあるわけでございますが、それがなくなったことによる補完は、現在携帯電話が当然エリアメール等がまずは災害情報の発信と。それと、携帯電話を使わない方につきましては、家庭の固定電話のほうに直接災害情報を流させていただくシステムを今年度構築させていただきまして、それを補完という形で考えておるところでございます。
また、今回購入する装備品は、毛布220枚、ヘルメット23個、発電機2台、灯光器2機、デジタル簡易無線機10台、耐熱防災手袋23双、ワンタッチテント1張りを購入するものでありますので、よろしくお願いいたします。