鈴鹿市議会 2014-12-08 平成26年12月定例会(第4日12月 8日)
なお,検討に当たっては,浸水被害の状況,地域の土地利用や重要施設,災害弱者施設の立地,必要とする事業費,期待される事業効果などを指標として評価し,直近の事業計画の見直しを行います。 現在の進捗状況につきましては,さきに述べました基礎調査として,基礎的な関連情報を関係機関などから収集し,河川流域と下水道排水区の整合性についての現状把握,並びに計画段階について整理を行っているところでございます。
なお,検討に当たっては,浸水被害の状況,地域の土地利用や重要施設,災害弱者施設の立地,必要とする事業費,期待される事業効果などを指標として評価し,直近の事業計画の見直しを行います。 現在の進捗状況につきましては,さきに述べました基礎調査として,基礎的な関連情報を関係機関などから収集し,河川流域と下水道排水区の整合性についての現状把握,並びに計画段階について整理を行っているところでございます。
そうした点では,先ほどの地区防災計画作成においても,災害時に自力では避難が困難な災害弱者とされる高齢者,障害者などの要援護者をどう確実に安全な避難所へ避難させるかというのが大きなポイントになろうかというふうに思います。
ですから、以前は、やはり地域によっては戸別受信機を置いて、そして災害弱者といったら表現は悪いですけれども、逃げることのできない人、そして耳の聞こえないような人とか、いろんな身体的な条件でそれを知ることができないというような状況下の市民の皆さんもお見えになりますので、こういった場で議論するのはいかがかと思いますけれども、余りにもピンポイントで。
さらには高齢者や障がい者、つまり災害弱者となる避難困難者への具体的な対応について聞きたいというぐあいに思います。 昨年も、私はこの場所で空白地への対応について御質疑を申し上げたわけであります。市長は、そのときの答弁といたしまして、現在進められておる7カ所と並行して空白地への対応、同様な考え方で進めていきたいと、こんなふうに市民に約束をされた、こういうぐあいに記憶をさせていただいております。
また、災害で犠牲になるのはいつも災害弱者と言われる高齢者であったり、障がいをお持ちの方々であったり、子供たちであります。改めて要援護者への対応や教育現場での取り組みが問われます。 ことしの相次ぐ災害から住民の生命と財産を守るための教訓として桑名市の防災対策に生かす点は多いのではないでしょうか。当局の認識と対応をお聞きいたします。 1)緊急時の避難勧告・災害メールなどの情報伝達について。
よって,西へ西へと避難するわけですが,どれくらいの方が住まわれているのか,またさきの質問で,けがをされた,いわゆる災害弱者等が避難途中に水死とならないためにも,避難ビルなどのような一時避難場所がまだまだ必要と考えますが,どう考えておられるのか,お伺いします。 浸水エリア内に住む市民の方々を,災害から全員無事避難という観点からお聞かせください。
14 太 田 龍 三 (所要時間45分) 市民クラブ 1 地震・地震津波及び風水害による被災者をどう守るか (1) 家屋倒壊による被害想定と対策について (2) 現在の避難ビル状況について (3) 避難路(橋梁)の確保について (4) 避難途中の災害弱者
この中で、津波被害を避けるために、学校、病院など子供や患者、高齢者や災害弱者が集まる施設について、配置を見直すとともに、国や自治体に高台など安全な場所への事前移転を提言しております。後日の新聞なんかによりますと、これについては国がさらなる予算を出すというふうなことも言われております。
この中で、津波被害を避けるために、学校・病院など子どもの患者、高齢者ら災害弱者が集まる施設について、配置を見直すとして、国や自治体に、高台など安全な場所への事前移転を提言しています。 予算的措置も行われるようであります。市長、いや、議会の皆さん、市民の皆さん、新病院建設に特急列車、リニア新幹線に乗ってきました。地下走行で周りが見えません。安全性も確保されておりません。
要援護者の把握は,都市部ほど難しい傾向がありまして,災害弱者に支援が行き届かない可能性があるため,東京都豊島区でも同様の対応をとっております。 要援護者台帳に登録された方は,日常の声かけ,見守りのほか,消防が配布する消防救急情報ネックレス──これは鈴鹿市のみですけれども,救急情報ネックレスの対象ともなり,何よりも災害時の支援や安否確認にもつながってまいります。
松阪市の地域防災計画におきましても、避難の長期化等、必要に応じてプライバシーの確保、男女のニーズの違い等、男女双方の視点等に配慮するものとするとしておることから、避難所の健康状態の把握に努めるとともに、高齢者とか障害者、乳幼児などの災害弱者、または女性などに対しての対応といたしまして、洋式の簡易トイレの設置とか、防犯対策を含めた仮設トイレの、この中では特殊照明というようなものが入っておるかと思いますが
2つ目は、災害弱者対策の強化です。有病者や高齢者、障がい者など避難支援が必要な人の名簿作成を市町村に義務づけられました。本人の同意を得た上で、消防など関係機関にあらかじめ提供するとともに、災害発生時には同意がなくても必要な個人情報を提供できるとしています。 また、避難所における生活環境の整備を明記したことも重要です。
それと、先ほどの学校の防災教育ということで、子どもは災害弱者と言われがちですが、小学校6年生であれば防災の担い手として地域で活躍できます。
また,双方向の通信体制の整備や,バックアップの充実に努めること」 ②災害復興計画について 「市は地震による津波・液状化・火災・倒壊などの被害のシミュレーションを行い,事前に災害復興計画を策定すること」 ③津波避難対策について 「市は市民の命と安全を守るために,安心かつ災害弱者に一層配慮した避難施設及び避難路を確保するよう努めること。
そして補助につきましては、耐震診断の結果、評点が0.7未満の木造住宅に居住する災害弱者、65歳以上のみの世帯、または1級から3級までの身体障がい者を対象に、耐震シェルターを設置する費用の一部を補助する事業でございます。 下水道の料金のあり方ということですが、これにつきましては、結局、下水道特別会計に対して一般会計から大量の補助金が出ております。
そして補助につきましては、耐震診断の結果、評点が0.7未満の木造住宅に居住する災害弱者、65歳以上のみの世帯、または1級から3級までの身体障がい者を対象に、耐震シェルターを設置する費用の一部を補助する事業でございます。 下水道の料金のあり方ということですが、これにつきましては、結局、下水道特別会計に対して一般会計から大量の補助金が出ております。
また、平成25年度からは、消防団の適正配置の再編によって、女性消防団員に加入していただきますので、予防、広報活動などに加えて災害弱者対策などで、女性だからこそ発揮できるソフト面の部門の活躍を期待しております。
消防団活動では、女性消防団員の入団に伴い広報活動、火災予防指導、災害弱者対策などの部門で女性だからこそ発揮できる能力による活躍が期待できますほか、消防団適正化計画に基づく新組織において、活力ある組織の構築と新たな時代に応じた組織の再編により地域防災力の強化を図っていきます。 住宅の耐震対策です。
まず、災害弱者は自分の身に危険が差し迫ったとき、それを察知する能力がない、または困難な人。2つ、自分の身に危険が差し迫ったとき、それを察知していても適切な行動をとることができない、または困難な人。3つ、危険を知らせる情報を受け取ることができない、または困難な者。4つ目、危険を知らせる情報を受け取ることができても、それに対して適切な行動をとることができない、または困難な者となっております。
津波や災害時にですよ、災害弱者が一時避難できるとこはどうですかと。事業者の方もない、公共施設もないというとこについては、タワーをつくったほうが一番いいんでしょう。今、申し上げたじゃないですか。財源的にも、今3.11後の法律でですよ、あれできたんやと思いますよ、緊急防災減災事業のメニューが。あなた、全然わかってないな。その事業そのものも、メニューもわかってないな。どういうことですか。