鈴鹿市議会 1999-06-17 平成11年 6月定例会(第3日 6月17日)
日本では,サザエさんの漫画に出てくるような家族の温かなぬくもりのあるコミュニケーションを失っています。学校現場では,高学歴社会の中で,小学校といっても過度の受験競争に巻き込まれ,積極性や自主性の乏しい子供たちを生んでいます。
日本では,サザエさんの漫画に出てくるような家族の温かなぬくもりのあるコミュニケーションを失っています。学校現場では,高学歴社会の中で,小学校といっても過度の受験競争に巻き込まれ,積極性や自主性の乏しい子供たちを生んでいます。
今、日本では、サザエさんの漫画に出てくるような、家族の温かなぬくもりのあるコミュニケーションを失っています。学校現場では、高学歴社会の中で、小学生といっても過度の受験競争に巻き込まれ、積極性や自主性の乏しい子供たちを生んでいます。心に傷つけた子供たちが大人に赤信号を送り続けています。
社会悪といいますか、こういうものの反映であろうかな、またテレビや新聞が非常にどぎつい状況になっておりますし、私も、漫画とかそういうテレビとか新聞を見るたんびに、こんなことまともに見たら本当に大変だなという思いに駆られております。
だけども、中にはこの救急でけがしたときも紹介状が要るんだなんてな漫画が流されたりですね、ひどい話であったわけです。ですから、私たちはやっぱりそういう過去も踏まえて、今も申し上げているように、法律制度上も200床以上の病院についてはすべて紹介制の病院になってるんですよと、制度的には。
また、露骨に性や暴力を描写した漫画やビデオ等が多数流通しており、さらにテレフォンクラブ等、青少年への悪影響が懸念される環境も広がっております。このような状況から、教育委員会では、教職員の共通理解に基づく協力体制を一層強めるとともに、家庭、地域とも密接な連携を図るよう指導助言をしてまいりたいと存じます。 また、非行に走る青少年には、何よりも青少年を取り巻く大人の温かい励ましと支えが大切であります。
私は、本当に先日までNHKの連続ドラマですか、漫画家の赤塚不二夫、あれの漫画じゃないけど、これでいいのだなんてなことでこれは済ます問題ではないだろうと思うんですよ。これは何度か経済交流ということも指摘されておるんです。だから、そういうもの何かがないと、本当の金持ちの観光旅行だなんて誤解されないとも限りませんから、私はわざわざ、商工会議所もああいう経済視察団を出してる。特につい今度もあれでしょう。
財団法人の資産評価システム研究センターが出しております固定資産税のしおりの付録資料を見てみますと、漫画形式でかいてありまして、一遍に税負担がふえるのではきついよと、あえいでいる写真の横に、段階的に楽に上れるようにということで、頂上が決まっているというふうな漫画がございます。
さらにまた、これからはプロ野球のニュースなんかもやっておりましたが、これからまたJリーグというのができますと、これもちょっとおもしろいあれじゃないかなと思うんですけども、それらの提供によっていわゆる検索がふえるのではないかな、こんなことも考えたり、しかし、残念ながら一番多いのが、はっきりいうていわゆる子供たちが楽しむ顔の漫画のやつとか、そういうのが一番多い、こういうことでございます。