四日市市議会 1998-09-02 平成10年9月定例会(第2日) 本文
といいますのも、伊勢湾台風で被害を受け、浸水対策に予算を投入し、また現在では下水道工事に行政としては力を入れている状況で、道路整備に対する予算が少ないということは言えると思います。しかし、予算がないということで済まされる問題ではないと思います。一番問題とされているのは、中心部へ行く場合に時間がかかり過ぎるという点です。
といいますのも、伊勢湾台風で被害を受け、浸水対策に予算を投入し、また現在では下水道工事に行政としては力を入れている状況で、道路整備に対する予算が少ないということは言えると思います。しかし、予算がないということで済まされる問題ではないと思います。一番問題とされているのは、中心部へ行く場合に時間がかかり過ぎるという点です。
また,河川費では,国庫補助事業で,引き続き金沢川,稲生新川,北長太川の整備,改修を進めるほか,金沢川水系の浸水対策にも取り組むものであります。
さらに治水対策の推進に向けまして,新たに浸水対策調査を実施をいたしたいと存じます。農業集落排水事業につきましては,農業用水域の水質浄化への対応と農村の生活環境の向上のため,今後も積極的に事業推進に取り組んでまいりたいと存じます。 第5に,活力の創造についてであります。
次に、流末処理場建設予定地周辺の浸水対策については、費用の分担について上流の御薗村と協議し、実施されるよう望むものであります。 公共下水道事業特別会計は以上であります。 次に、病院事業特別会計に関して、次の諸点について申し上げます。 一 医薬分業体制を早急に導入されたい。 一 患者サービスに一層の工夫と努力をされたい。 一 精神病床が廃止されることのないようにされたい。
ご質問の鈴鹿市中央部に,雨水貯水池の建設でございますが,快適な市民生活の実現に向けて,浸水に強いまちづくりを目指し,事業を展開してまいりましたが,特に最近の著しい都市化によります不浸透地域の拡大は,雨水流出の増大を招き,台風や集中豪雨時の局地的な都市型の浸水被害の発生に対し,今後の浸水対策として,金沢川の改修や,金沢川流域の保水と遊水機能の保全と増進など浸水被害の解消に向けて洪水調整方式をも含めた総合的
1つ大きな問題は、このシャックリ川の大雨時の浸水対策、これをどうしていくかという問題もございます。それから、先ほども若干ご指摘のありました農業の基盤整備をどう図っていって、現在の農業振興をどう図るかと、農地をどのように整備をしていくかというような問題もあります。
次の一五三ページの目五排水路整備事業費二億七千三百八万三千円は、生活排水路の維持管理、改良整備及び浸水対策に要する経費でございます。なお、工事箇所の詳細につきましては、工事箇所一覧表を御高欄いただきたいと存じます。 次、一五四ページにまいります。目六排水路浄化整備費六千五万円は、生活排水路の浄化整備事業に要する経費でございます。その財源は、県補助金を充当いたしております。
そして、市長からも三重県の方へも強いご要請をしていただきまして、シャックリ川浸水対策についてというような、地元の不安的な要素もございました。これにつきましては、もう現在三重県の方も取り組んでいただいて、現地の測量自体がもう終わっております。そして、そのことが一番大きな地元の不安材料でございました。
また、勢田川の改修としゅんせつ、檜尻川の改修、倉田山都市下水路など、河川・排水路整備にも取り組むなど、浸水対策を推進します。 次に、伊勢志摩連絡道路と主要道路の整備推進は、志摩地域と伊勢を結ぶ地域高規格道路「伊勢志摩連絡道路」が平成八年事業着手となりますが、その早期完成へ向けて運動を展開してまいりたいと存じます。
さらに、浄化センターの建設に係りまして、道路や浸水対策など地域の環境整備について、まちづくりの一環として地元自治会と一体となって考えていく中で、基本的には御理解を得られるものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、融資あっせん制度の見直しについて御質問をいただいておりますので、お答えいたします。
私のそのときのお訴えは、その一過性のイベントもなるほど大切だが、もっと地についた行政課題、例を挙げるなら、後ほどお尋ねいたしますけれども、鉄道高架の問題、中心商店街の発展策、下水道や浸水対策、企業誘致、町村合併による伊勢市のもろもろにわたる発展等を訴えたつもりでありました。
なお、当該地域についての浸水対策の必要性は十分認識しており、またJR上流部の護岸の補強等当面の手当てについて、県当局へ強く要望してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 ◆29番(竹田治君) 御答弁いただきました中で、若干引っかかる部分もありますけども、思い切って割愛をさしていただきながら、若干再質問をさせていただきたいと思います。 まず、防災の問題であります。
また、超高齢化社会に向けて、高齢者保健福祉サービスの充実、社会的に弱い立場にあられる方々に対する福祉の充実、生活排水処理対策、浸水対策などの推進など、生活環境の整備、文化・スポーツの育成、青少年の健全育成、生涯学習の充実など、教育・文化の振興に努めてまいりたいと存じます。
次に、浸水対策に絡みまして、倉田山都市下水路の現状、檜尻川の河川改修についてのお尋ねにお答えいたします。 本市の市街地は低地に位置するために、流末に当たる勢田川の水位により、常に浸水の被害を受けやすいという宿命的な土地条件がございます。 市街地の浸水解消を図るため、勢田川の改修促進を国に強く働きかけますとともに、内水排除に努力をしているところでございます。
次の目五排水路整備費二億六千六百八万七千円は、生活排水路の維持管理、改良整備及び浸水対策に要する経費を計上いたしております。その主なものは、一〇一ページの節十五工事請負費の説明欄に記載いたしております。二十三件の排水路整備及び一件のポンプ場整備費でございます。このほか、排水路の設計費、調査費に要する経費等も計上いたしております。その財源は、地方債で一億円を予定いたしております。
次に、浸水対策についてでありますが、市民の生活環境を守る立場から、浸水排水計画を着実に実施されるよう望むものであります。
次に、倉田山都市下水路事業についてでありますが、完成までの間の下流地域への浸水対策について配慮を望みたいと思います。 次に、公園についてでありますが、遊具等の整備とともに、子供たちの安全のため、砂場の点検整備を望むものであります。 次に、伊勢南北幹線道路についてでありますが、都市基盤の整備に向け、早期に完成するよう促進を望みたいと思います。
それから一身田地区の排水対策につきましては、これまで河川改修、ポンプ場の新設、また水路改修等々鋭意努力さしていただいておりますけれども、現在におきましても、まだまだ浸水対策が十分でない地域もございますし、さらに努力をしてまいる考えには変わりはございませんので、よろしく御理解賜りたいと思います。
次に、市内の浸水対策についてでありますが、勢田川改修の残事業の促進及び一級河川檜尻川の改修促進を図るとともに、幹線排水路の整備を進めることにより、万全を期されるよう望むものであります。 次に、港湾についてでありますが、組織の再編強化を図り、中部国際空港への海上アクセスとして計画を確固たるものにするとともに、勢田川しゅんせつ残土処分についても、全体計画において取り組まれるよう要望いたします。
目五排水路整備費二億六千五百十四万七千円につきましては、生活排水路の維持管理、改良整備及び浸水対策に要する経費を計上いたしております。その主なものは、節十五工事請負費の説明欄に記載のとおり、十九件の排水路整備及び二件のポンプ場整備費でございます。このほか、排水路の設計費、調査費に要する経費等も計上いたしております。また、その財源は、地方債で一億円を計上いたしております。