伊勢市議会 2018-03-05 03月05日-02号
また、校務用パソコンで取り扱う成績などのデータの取り扱いについて、平成29年10月に文部科学省より発表された情報教育セキュリティポリシーに関するガイドラインにおいて、セキュリティー性の向上が明記されていることから、各校における校務データを教育委員会で一括管理するセンターサーバーを設置し、データの適切な管理に努めてまいります。 次に、ICTに係る教職員の業務負担軽減についてお答えいたします。
また、校務用パソコンで取り扱う成績などのデータの取り扱いについて、平成29年10月に文部科学省より発表された情報教育セキュリティポリシーに関するガイドラインにおいて、セキュリティー性の向上が明記されていることから、各校における校務データを教育委員会で一括管理するセンターサーバーを設置し、データの適切な管理に努めてまいります。 次に、ICTに係る教職員の業務負担軽減についてお答えいたします。
また、平成29年10月に導入した統合型校務支援システムの機能の拡充を図り、教員の事務的作業の一層の軽減を図るとともに、さきに策定した津市立中学校部活動指針のもと、引き続き部活動の休養日の適切な設定を通じ、子どもたちや教員への負担軽減を図っていきます。
市教育委員会といたしましては、引き続き校務能率の向上のため、事務改善あるいは会議の効率化、学校行事の見直し、部活動指導業務の改善等を図り、指導してまいりたいというふうに考えております。
また、総合型校務支援システム等のICTの活用といった多額のかかるものや、十分な人的配置は現状では難しい状況であるものの、今後も校務能率の向上のため、義務改善や会議の簡素効率化、学校行事の見直し、部活動指導業務の改善等を図ってまいりたいと考えているところでございます。
放課後の部活動では、4月から10月にかけて指導時間が長いため、部活動終了時刻は勤務時間を過ぎており、その時刻から会議や校務等を行っております。また、土日等の休日においては部活動休養日を設定しているものの、大きな大会が実施される時期には、練習試合等で長時間にわたる部活動が行われております。
あわせて、学校現場におけるさまざまな事務について統一した処理を行い、データ管理を一元化できる校務支援システムを導入することも有効であると考え、システム導入に向けた調査検討を進めてまいります。 スポーツ振興では、平成30年度の全国高等学校総合体育大会や平成33年度の三重とこわか国体の開催に向けて新たにスポーツ・国体推進部を設置して、スポーツ施設の整備を強力に進めてまいります。
それと2つ目に「校務支援システム」の状況についてお伺いします。 このシステムについては、既にことしの10月からスタートしていると聞いていますが、その内容と今後の取り組みをお聞かせください。 ○議長(田中勝博君) 答弁を求めます。 ◎学校教育・人権教育担当理事(森昌彦君) 津市統合型校務支援システムでございますが、本年10月1日から市内の全小中学校、義務教育学校において運用を開始しております。
同じく教育振興費中、教育用コンピュータ整備事業費について、中学校への校務用コンピューター導入について問う質問があり、パソコンは学校事務や成績処理等に必要なものであると考えており、教育予算も厳しい中、慎重に検討していきたいと考えているとの説明がありました。
そのうち、一番下の校務用コンピュータ事業費1,901万8,400円は、小学校教諭が使用するコンピューター438台分の運用に要した費用でございます。 次に、大項目、施設整備費2,939万1,120円のうち、トイレ改修事業費1,484万3,520円は、多度中小学校のトイレ改修工事と長島中部小学校の設計業務委託費でございます。
少人数の学校ということで、小規模ということで教員の配置も人数が少なくなって、あの先生方の受け持つ校務範囲がある程度一人分が多くなるということで、先生もいろいろやらなくてはいけないというふうなことも掌握しております。そういうことも全て含めまして、やはり一人の教員が2つの学年を受け持つというその複式学級の解消は本当に極めて重要な課題だというふうに考えております。
(1)小・中学校へ校務用パソコン100%整備をということであります。 実は私、以前、学校回りのセールスをやっていたことがありまして、本のセールスをしていたことがありまして、そのときに知り合った、現在では退職された先生からなんですが、桑名市のいわゆる校務用パソコンの整備状況を議員は知っていますかという電話がありました。そこで、私は教育委員会で調べました。
ちょっと次に、働き方改革のほうにちょっと行かせていただきたいんですけど、国も教員の方々の働き方改革として、統合型校務支援システムの導入に向けて進めているところであります。これは今まで手書きまた手作業が多い職員、教職員の方の業務をICT活用によって効率化、作業のミス防止が可能になり、教職員による学校・学級運営に必要な情報、児童生徒の状況の一元化、共有を可能とするものです。
今、既に校長会を通じて指示しているのは、一つは、文書作成や各種調査の効率化を図るための校務支援システムの導入を図って、少しでも時間を短縮できるように進めております。 二つ目は、休暇をとりやすくするために、夏休み、お盆を中心にして学校閉校日を定めました。
今、既に校長会を通じて指示しているのは、一つは、文書作成や各種調査の効率化を図るための校務支援システムの導入を図って、少しでも時間を短縮できるように進めております。 二つ目は、休暇をとりやすくするために、夏休み、お盆を中心にして学校閉校日を定めました。
そうした状況からも教職員の負担軽減は喫緊の課題であり、現在総合教育会議において校務支援システムの導入や業務アシスタントの配置、部活動における外部指導員の活用など、具体的な改善策について議論を重ねているところであるとの答弁がありました。
文部科学省において、教職員の長時間労働是正のための改善策をまとめた報告書の中では、成績処理、出欠管理のほか、健康診断表などの機能を備えた統合型校務支援システムの導入などで教員の負担軽減を図る考えを示しております。 実際にこの統合型校務支援システムを導入した学校では、校務処理の時間が短縮できた。また、子供と向き合う時間がふえたなど、高評価を受けております。
そのため、学校運営にかかわる校務 を担当する正規の職員が減少したことで、現在の教職員の多忙化の一因にもなって います。 かつて、義務教育費国庫負担制度は昭和25年に一度廃止されましたが、地方格差 の拡大や教育条件の低下を招いたことから、3年後の昭和28年に復活した経緯があ ります。
次に、セキュリティー対策とタブレット機器の保存方法についての質疑があり、これについては、インターネットのネットワーク回線は、教職員用の個人情報を扱う校務用ネットワークと、児童・生徒が使用する児童・生徒用ネットワークの2回線に分かれており、児童・生徒が個人情報データにはアクセスできない仕組みになっている。また、タブレットは職員室で保管するとの答弁でありました。
○大澤教育次長 まず、インターネットでのセキュリティーという点でありますけれども、現在、学校にあるネットワーク回線でありますけれども、個人情報を扱います教職員用の校務用ネットワークと児童・生徒が授業で活用します児童・生徒用ネットワークの2つの回線に分けてございます。