四日市市議会 2018-06-02 平成30年6月定例月議会(第2日) 本文
給食で使用する食材は、学校給食協会だけではなく、栄養教諭や指導主事も参加した会議におきまして、食材の安全性や産地、食物アレルギー、価格、栄養価、味、調理作業面等あらゆる観点から検討を重ねまして選定をしてございます。
給食で使用する食材は、学校給食協会だけではなく、栄養教諭や指導主事も参加した会議におきまして、食材の安全性や産地、食物アレルギー、価格、栄養価、味、調理作業面等あらゆる観点から検討を重ねまして選定をしてございます。
次いで、学校給食につきましては、県費栄養教諭1名の増員が実現したことに伴い、より一層の安全・安心な学校給食の提供と食育指導の充実に努めてまいります。 次に、学習環境の厳しい生徒を対象とした学習支援事業につきましては、本年度、3中学校合わせて25名の生徒の参加により順調なスタートを切っております。引き続き該当家庭への周知を進め、受講生徒数の拡大に努めてまいります。
それが栄養教諭というものです。栄養教諭というものは来ておるんですけれども、今全部で8名ですかね。結局規定では、学校の規模にもよるんですが、基本的には4校に1名ということになっております。
○教育課長(諸岡克博君) まず、デリバリー給食とランチサービスの違いについてということですが、デリバリー給食はですね、町の栄養教諭が栄養バランス等を考慮した献立を考えることとなります。 また、使用する食材につきましても、菰野町産でありますとか三重県産の食材等を優先して指定し、原則、地産地消を踏まえ、生産者の顔の見える安心できる献立で給食を提供いたすことになります。
中だけで注文してますけども、それを農協さんとか生産者の方との窓口がある農林振興課と連携して、彼らのノウハウを利用するということで、より安全で、より安価な食材を調達できるのではないかという話でございまして、1つ四日市市での取り組みを紹介しますが、事業名が学校給食等地産地消推進事業と言いまして、学校給食向けの食材の組織的な生産体制というのを確立した仕組みなんですが、具体的には教育委員会、農林振興課、栄養教諭
具体的には、調理場におきまして栄養教諭等を衛生管理責任者として定め、調理員や施設設備の衛生、食品衛生の日常管理などに当たりまして、それぞれの作業工程において衛生的かつ迅速に調理が適正に行われているかを確認するなど、食中毒を防止する体制を整えてまいりたいと考えております。
献立につきましても、現在の小学校給食と同様に栄養教諭が中心となりまして、文部科学省が定める学校給食実施基準に基づいた栄養バランスの整った中学生にふさわしい献立を作成してまいりたいと考えております。 また、各学校への配送でございますが、保温性能にすぐれた二重構造のステンレス製の食缶を使用することを予定しております。
この会議には管理職(校長、教頭)、担任、養護教諭、栄養教諭が参加し、情報を共有しております。 養護教諭は保護者との面談を行い、状況や要望を聞き取り、学校の状況を説明いたします。個別の取り組みプラン作成のため関係職員で協議をし、保護者の了承を得た後、教育長宛てにアレルギー対応の申請を出します。そして、教育長の許可により対応を開始いたします。その後も必要に応じ見直し等を行っております。
この会議には管理職(校長、教頭)、担任、養護教諭、栄養教諭が参加し、情報を共有しております。 養護教諭は保護者との面談を行い、状況や要望を聞き取り、学校の状況を説明いたします。個別の取り組みプラン作成のため関係職員で協議をし、保護者の了承を得た後、教育長宛てにアレルギー対応の申請を出します。そして、教育長の許可により対応を開始いたします。その後も必要に応じ見直し等を行っております。
食べ物の大切さ、バランスの取れた食事の大切さなど、児童、生徒に食の大切さを指導するため、栄養教諭は大変な御苦労をされていることと思います。 授業での食育については、なり立っていることと思いますが、その成果はなかなかあらわれないのが現状です。
また、それから栄養教諭ということでございますけれども、お渡しした資料にはなかったわけでございますけれども、現在中学校では食育を行う栄養教諭はおりませんけれども、中学校給食を始めますと、県の基準によりまして新たに県費負担の栄養教諭を配置していただけるということになっております。
このような状況の中、川越町では川越北小学校に配属されている学校栄養教諭を中心に、川越町内各小中学校の教室で食育の授業が行われております。 例えば、小学校5年生の家庭科の授業では調理実習を行う前に、だしを使うことで塩分を控えながらおいしく食べる工夫を学んでおります。
また、大きな課題である食物アレルギー対策を担う栄養教諭の配置の見直しや養護教諭の複数配置、教員が授業に専念できる環境整備のための事務補助員の配置とチームとしての学校を実現されるのニーズは多岐にわたります。 一方、国による教職員定数改善計画は、平成17年を最終年度とする第7次を最後に策定されておらず、チームとしての学校の実現を各自治体で行うには余りにも大きな財政負担が生じます。
また、食物アレルギー対応は今や全ての学校における大きな課題となっています が、栄養教諭の配置は従来の学校栄養職員と同じであるため、550人以上の学校で1 人、550人未満の学校で4校1人と規定されており、配置基準と実態が乖離していま す。
小学校の給食にかかわっている栄養教諭や給食調理員の皆さんは、少ない材料費で栄養を考えた上で、なおかつ児童が食べ残さないように、味はもちろん、見た目もおいしく見えるように、いろんな工夫をしていただいています。 それでも、食べ残しは必ずと言っていいほど、毎日あると聞きます。
それから、小学校における食育でございますが、栄養教諭をコーディネーターとして全職員で取り組んでるところでございまして、当然民間委託の調理員も取り組んでいただいております。
学校では主として担任が給食の指導を行っておりますし、食の専門の知識を持つ栄養教諭6名が中心となって食育を進めております。 栄養の面、旬の食材の面のほかにも小学校4年生では社会科でごみの処理と活用に関してという学習を進めておりまして、関連して給食のごみを減らそうということで学校給食で出るごみについて考えさせ、そして自分たちで減らすということを考えさせているところでございます。
小学校では教頭の超過勤務時間が39時間、教諭が36.2時間、栄養教諭が45.5時間となっております。 中学校は教頭が82.5時間、教諭が46.6時間、栄養教諭は58時間という状態でございます。 先ほど、議員お話しいただきましたが、全国と比べていなべ市は平均してやや時間数は少ない状態にございます。ただ、一人一人の状況に応じて時間数が違います。
小学校では教頭の超過勤務時間が39時間、教諭が36.2時間、栄養教諭が45.5時間となっております。 中学校は教頭が82.5時間、教諭が46.6時間、栄養教諭は58時間という状態でございます。 先ほど、議員お話しいただきましたが、全国と比べていなべ市は平均してやや時間数は少ない状態にございます。ただ、一人一人の状況に応じて時間数が違います。
また、給食調理業務の委託につきましては、北勢きらら学園では自校方式での調理業務を運営できる業者に委託しており、三重県職員の管理栄養教諭の指示のもと、刻み食や流動食など特別食にも対応しているとお聞きしております。