桑名市議会 2016-06-22 平成28年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2016-06-22
次に、2点目、非常時、直近では平成12年9月の東海豪雨と認識しておりますが、行政改革により職員減となった場合の災害時の防災体制を懸念しております。昨日の熊本、きょうの豪雨等の件も踏まえです。今回の人事異動、組織再編が防災等の強化につながったとは感じられません。そこで2点目、市民サービス、防災体制など、特に非常時、防災体制の影響に関し所見を求めます。
次に、2点目、非常時、直近では平成12年9月の東海豪雨と認識しておりますが、行政改革により職員減となった場合の災害時の防災体制を懸念しております。昨日の熊本、きょうの豪雨等の件も踏まえです。今回の人事異動、組織再編が防災等の強化につながったとは感じられません。そこで2点目、市民サービス、防災体制など、特に非常時、防災体制の影響に関し所見を求めます。
前回の質問で前伊藤都市整備部長は、東海豪雨時の十四川の溢水原因については、水門を閉めてポンプを動かしていたのが原因ですというふうに答えられました。その後、多分、塚田副市長から、答弁が不足しているということで、ボックスがあるから、水門が開いていても水面が盛り上がってあふれるというような答弁をされました。
ですから十四川は、東海豪雨の後調整池をつくりました。この調整池は降雨強度が72.8mm、つまり1時間で72.8mmの雨が降ったときはあふれないと。それ以上降ったときはやはりあふれる。しかし、あふれるのを少なくするためにパラペットをつくりました。
01 伊藤嗣也 政友クラブ 60分 1.在宅介護・在宅医療に魂と尊厳を (1)搬送の多様化に向けた取り組み(移送費第二弾) (2)施設から在宅へ戻れる介護(身体機能回復) (3)高齢者をみんなで見守る社会へ(緊急情報提供) 02 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨時
南海・東南海を含む巨大地震の発生、それから、伊勢湾台風をしのぐ、今後、スーパー台風の発生、また、東海豪雨に代表されますように、ゲリラ豪雨等が発生するおそれが非常に高い確率で起こり得ると予想されております。発生した場合、伊勢湾台風をしのぐ大災害となるということが予想されております。そこで、破堤等を想定した防災、減災対策への取り組みをお聞きしたいと思います。
平成12年9月11日に東海豪雨がございまして、四日市は甚大な被害を被ったわけです。多分、その翌年の平成13年から、小川議員はこの十四川の水害ということに関してのご質問をずっと続けられております。そして現在に至っていると。 一方、たしか平成14年だと思いますが、小川議員が訴訟を起こされ、小川議員が原告、そして市が被告ということで裁判で争ったわけでございます。
197: ◯小川政人議員 この半分の能力の一番狭いところで東海豪雨当日はあふれていなかったというのが平成15年12月の当時の塚田都市整備部長の答弁にあります。そこであふれていなかったのが、倍も水を流す能力があるところであふれるわけはないわけですから、当然当日樋門があいていればあふれなかった。
について (1)中学校給食について (2)各地区の運動広場について 3.安全対策について (1)霞ヶ浦緑地公園スポーツ施設へのアクセスについて 08 笹岡秀太郎 政友クラブ 45分 1.プラネタリウム施策について 09 小川政人 政友クラブ 45分 1.東海豪雨時
たしか東海豪雨のときは、私どもも床下浸水、そして高松の町内で床上浸水が結構多かったんですけど、自宅まで車で帰れないという事態になりまして、私もそのときは堤防へ車とめて、夜また堤防へとりに行って、水が引いてから家へ車を持ってきたという記憶があるんですけど、その東海豪雨のときの被害の実態というのは全く把握してないわけですか。
まず十四川の件でございますが、平成12年9月の東海豪雨で十四川から水があふれ、そのほかいろんな水路、下水なんかの水があふれ、富田地区に浸水被害が起こったという現象でございます。その被害の現象について議員は一貫して、十四川の樋門が閉まっていたことが原因で浸水被害が大きく広がったということをおっしゃっておみえになります。
本市においても、平成 12年9月の東海豪雨では、時間当たり120mm以上の雨が降り、多くの床上浸水や道路の冠水 が発生しました。また、最近では、平成24年9月に60mm以上の雨が2時間以上降り続いた ことから、中心市街地で床上浸水の被害が発生しています。
それから、市民への説明でございますが、平成12年の東海豪雨の後議会に対しても4度か5度ぐらい説明をし、そして市民の方にも、特に富田地区でございますが、5回にわたって住民説明をし、そして平成17年には、富田地区の住民の方とともに、今後十四川をどういうふうにしていくべきだと、水害被害を少なくしていくんだという勉強会を7回ぐらいだったと思いますがやっております。
この特別警報の発表時の気象状況は、過去に四日市市に大きな被害を及ぼした東海豪雨とよく似た気象状況であったことに加え、速度の遅い台風11号が三重県の西側を通過することから、市内全域に長時間の強い雨が降り続くことが予想されておりました。
平成12年9月11日の東海豪雨のときは、北消防署では120.5mmの雨が降っております。ですから中部大学の調査結果と当時の結果とは当然違って当たり前だということでございます。 それと先ほどおっしゃっています裁判の証拠書類である乙16号証と乙17号証、このシミュレーションも120.5mmの雨を降らせておりますので、そういったところで計算の違いというのは非常に出てまいります。
~鹿化川から中核市や総合行政を問う~ (1)不法投棄を解決し、環境を守る (2)土砂災害を防ぎ、環境を守る 13 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨十四川水害原因と裁判所の判断について (1)十四川はネック点で通過した水量でその上流で溢れるのか (2)裁判所はネック点で溢れたと判断したが正
東海豪雨十四川水害訴訟で証拠資料を偽装した市政のあり方ということで質問をしてまいりたいというふうに思います。 まず、皆さんのお手元にも資料を配らせていただきました。平成15年12月定例議会という、ネック点から下流は流れていくという表題がついています。これは当時の都市整備部長の答弁です。
本市におきましても、昭和49年の集中豪雨、平成12年の東海豪雨など過去に大雨による大きな被害を受けました。昨年の台風17号においては幸いにも人命にかかわるような災害に至っておりませんが、私は川島地区において土砂災害の現場を直接この目で見て、土砂災害の恐ろしさを痛感したところであります。市民の命を守るために、市は一体何ができ何をすべきかについて質問をさせていただきたいと思います。
浦緑地周辺における公共施設とアクセスについて (1)プロ野球の試合ができる野球場 (2)JR新駅設置の必要性 2.8分消防5分救急について (1)消防署の位置からみる (2)救急ワークステーションの拡大 (3)消防長の人事について 14 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨十四川水害訴訟
ちなみに、この地方の過去の特別警報に該当するような事例を申し上げますと、まず昭和34年の伊勢湾台風、それから平成12年の東海豪雨、それからこれはまだ記憶に新しいところですが、一昨年、平成23年の台風12号による紀伊半島大水害、この3つぐらいがこの地方では大雨の関係で特別警報に該当するだろうというふうに確認をとっております。 ○議長(櫻井清蔵君) 中村議員。