桑名市議会 2020-06-18 令和2年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-06-18
振り返れば本年9月は20年前の東海豪雨になります。新型コロナウイルス対策を含め、とりわけ台風、豪雨に対する災害対策本部の巡視体制などはいかがでしょうか。 防災計画が見直され、多度、長島も基本的に本庁により巡視、管理がされるとの対応になったとのことです。本庁管理となり、強化はされたのでしょうか。
振り返れば本年9月は20年前の東海豪雨になります。新型コロナウイルス対策を含め、とりわけ台風、豪雨に対する災害対策本部の巡視体制などはいかがでしょうか。 防災計画が見直され、多度、長島も基本的に本庁により巡視、管理がされるとの対応になったとのことです。本庁管理となり、強化はされたのでしょうか。
2000年の東海豪雨の桑名市では、午後3時台には46ミリ、午後4時台では48ミリ、午後5時台では48ミリ、午後6時台では32ミリと続き、総降水雨量は約358ミリとありました。このときは、馬道駅も線路も水につかってしまいました。 東海豪雨時の当時は100年に1回の豪雨と言われてきましたが、最近では50ミリ以上の豪雨は珍しくなく、100ミリを超す豪雨も日本全国で経験する時代になってきております。
そして、中部大学の先生にも東海豪雨のときの潮位を合わせてしたときに検証させていただいて、流れるということを確認させていただいておりますので、それで対応させていただきたい。そのように思います。
その後、平成12年に東海豪雨、これを受けまして雨水調整機能の強化を図るということで、平成13年からは、開発区域の面積が1ha以上である場合は調整池の容量にかかわらず設置を求める、また、雨水の流出を調節するための容量が500m3以上となる場合には、開発面積にかかわらず調整池の設置を求めるということで、四日市市においては、三重県の基準よりも安全性に配慮した、こういった基準で現在運用を行っております。
その結果が、当時の再現性、要するに当時降ったとき、東海豪雨のときの富田地区あたりの浸水の状況、それらをうまく表現、再現していたということで、合理性があるということで、私はその解析結果は合理性があるというふうに認識をしております。 その合理性のある解析モデルであったり、シミュレーションの中で、議員がおっしゃっておる河川、十四川のモデル化が違うんじゃないかということだと思うんですね。
(2)都市計画道路以外の道づくり (3)園児が安心して散歩できる道づくり (4)児童・生徒が安心して通学できる道づくり (5)障がい者が安心して生活できる道づくり (6)高齢者が安心して運転できる道づくり (7)道づくりの優先順位 16 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨時
◎危機管理部長(永戸吉朋君) まず、今回の洪水ハザードマップの作成の経緯等についてお話をさせてもらいますが、洪水ハザードマップにつきましては、先ほど議員のほうからも説明がございましたけれども、古い話で平成12年東海豪雨災害や、平成16年に発生いたしました一連の豪雨災害で明らかになりました課題を踏ふまえ、平成17年に水防法が改正をされ、浸水想定区域図やハザードマップの作成、公表が義務づけられました。
質問の通告に従いまして質問をさせていただきたいなというふうに思ったんですが、1番の東海豪雨時の十四川溢水の科学的根拠を示せと、2番の市立病院医の医療過誤問題に対する対応についてということの順番を変えさせていただきます。 28年間、議員をしていますが、一般質問初日のトップでやらしていただくのは初めてかなというふうに思っています。
5 平成30年11月定例月議会 一般質問通告一覧表 発言順序 氏名 会派 発言時間 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般質問 01 小川政人 政友クラブ 50分 1.東海豪雨時
私の地元、蓮花寺地内は、2000年に発生した東海豪雨以来、毎回、大雨ごとに浸水被害に見舞われています。道路の傾斜の改修や水路の改修、そして貯水池の設置など、繰り返しの改善要望を行う中で、手だてをとっていただいております。 しかし、依然と浸水被害は繰り返し起きておりました。
2.雨水浸水対策について (1)東海豪雨以降の床下・床上浸水被害状況 (図省略) 平成12年東海豪雨以降の市内の床下・床上浸水被害について、東海豪雨以降も毎年のよう に、市内のいずれかの箇所で床下浸水被害が生じているが、中でも平成24年9月30日には、 台風17号の影響を受け、市内で最大1時間降水量76.0mmを超える猛烈な雨に見舞われたもの であり、床下浸水が399件、床上浸水が65件と浸水被害件数
したがって、東海豪雨時と調整池を設計したときのデータとは随分違うということでございます。
~公立小中学校グラウンドのナイター設備~ 09 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨時の十四川溢水訴訟の証拠書類の偽証と部下と市民 を裏切り部下に偽証させる塚田博副市長 10 三平一良 政友クラブ 30分 1.少女の心を踏み躙り、地域住民・保護者の声に背を向ける森智広市長
東海豪雨以来、この十数年間、大雨ごとに浸水被害が繰り返し起きています。その対策を議会で何回も取り上げてきました。改修工事が施されても一向に解消されるに至っておりません。 ことし最初の自治会の総会において、いつまで続くのか、この被害には耐えられないと切実な発言がありました。
なお、樋門とポンプについては、水位感知により所定の運転操作が行われる自動運転化がなされており、平成22年度に中部大学に依頼し検証した結果、時間72.8mmの計画雨量と東海豪雨時の潮位が同時に発生した場合においても河川計画規模の流量を流下させることが可能であるというふうに確認させていただいております。
議員からは、東海豪雨の際に市が支出した災害復旧費に関して、人災であれば返還が必要ではないかというお尋ねかと思います。 本件に関しましては最高裁までの裁判を通じまして、自然災害である旨の判断をいただいているところでございます。
包括的民間委託 (2)霞ヶ浦緑地公園と中央緑地公園内施設の包括的民間委託 12 中村久雄 政友クラブ 60分 1.里親制度の現状と課題 ~どの子にも家庭のぬくもりを~ 2.塩浜街道の渋滞問題 3.中学校給食に関して 13 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨時
平成12年9月の東海豪雨、およそ330ミリの降雨でしたが、その教訓が生かされ、継承、対応していただきたいと考えます。災害対策本部も十分な機能を果たしていない。 以上を踏まえて、10月22日の台風21号の総括的な対応について所見を求めます。 次に、雨水排水対策について。 さきの質問でも、雨水排水関係の課題を指摘しました。
60分 1.子育てするなら四日市について (1)認定こども園 (2)放課後児童クラブ 2.四日市観光シティプロモーションについて (1)条例 (2)高校総体、国民体育大会 3.第3次推進計画について 23 小川政人 政友クラブ 60分 1.東海豪雨時
東海豪雨のときから厳しい浸水状況が改善されなくて、それで、水の流れ方とかいろいろ調査を徹底的にしていただいて、改善をということで10年以上かかって、やっとこの3月に工事を終えたんですけど、7月のゲリラ豪雨のときに、水はここにたまったんですけど、でも、たまり切らなかった部分はやっぱり浸水してしまって、自動車も浸かってしまうような状況で、これで大丈夫かと思っていただけにちょっと残念な感じがしたんですけど