津市議会 2016-09-08 09月08日-04号
伊勢志摩サミットにおいて、G7各国代表団やプレス関係者へ国から贈呈されましたサミットバックにパイロットインキ株式会社のフリクションペン及び井村屋株式会社の宇治抹茶カステラが封入されたほか、G7首脳や配偶者へ国から贈呈された品物を包む風呂敷や中袋の素材として臼井織布株式会社の伊勢木綿が使われるなど、国の代表として津市の商品が使われました。
伊勢志摩サミットにおいて、G7各国代表団やプレス関係者へ国から贈呈されましたサミットバックにパイロットインキ株式会社のフリクションペン及び井村屋株式会社の宇治抹茶カステラが封入されたほか、G7首脳や配偶者へ国から贈呈された品物を包む風呂敷や中袋の素材として臼井織布株式会社の伊勢木綿が使われるなど、国の代表として津市の商品が使われました。
今回の交流会では、政府官房長官、商工大臣、駐日大使ほか12人の政府高官の方に参加をいただきまして、当日は地域の小学生70人の太鼓による出迎えを初めとしまして、歓迎セレモニー、旧長谷川邸での松阪茶の振る舞い、それと松阪木綿の着物体験、また松阪牛の食事など、本市の魅力を生かせるメニューを織りまぜた交流会を開催いたしたところでございます。
例えば松阪木綿の機織り体験とか、深野和紙の紙すき体験とか、そして食材、もちろん松阪牛と松阪茶でございまして、その他8品目をそれぞれ提案したと聞きましたが、その成果、進捗状況はどうかという質問でございましたけれども、それに対して、庁内連絡会議中心に取り組みを進めておるという御答弁で、特にテロ対策につきましては危機管理室と財務課職員が一緒になって、メンバーとなって頑張っているという答弁でございました。
御質問いただきましたエコノミックガーデニングの視点に立つものづくり条例につきましては、企業誘致だけでなく、地域資源を生かした企業育成推進のための環境整備ということと認識をしており、本市におきましても、松阪木綿、松阪茶、木材など、農林水産業を初め、商工業、サービス業など、もともと地域に存在している産業をさらに振興させることや、地域の宝を見つけて付加価値をつけ、産業化を見据えながらPRすることも地域経済
一つには、サミット開催に合わせて実施をされます国の公式プログラムでございます配偶者プログラムのコンテンツとしまして、松阪木綿機織り体験、あるいは深野和紙の紙すき体験など、また、松阪市の食材活用としまして、松阪牛、松阪茶など8品目、さらには、海外向けのプレスツアーとしまして、松阪の歴史・文化探求をテーマにしたツアーを9件、こういったものを提案するなど、松阪市のさまざまな魅力を伊勢志摩サミット開催に合わせまして
お祝いも兼ねまして、市長、きょうは松阪木綿で来ました。はんてんかちゃんちゃんこか知りませんけれども、私もようわかりませんけれども、ちゃんちゃんこを着てきました。理由はと申しますと、やはり中心地でゾーンが設定されまして、観光戦略が動き出してきた。
まず最初に、松阪木綿への取り組み、市の本気度を問う!ということで通告させていただきました。私もきょうは、松阪木綿のことにつきまして、松阪木綿が大好きな私でもありますので、その本気度というのを、先輩議員の今井議員から、当然着物を着てくるやろなと、中村良子議員にも、そりゃそうやということで、背中をぽんと押されましたので、松阪木綿の着物を着て、しっかりと尋ねていきたいと思っております。
そして、要するに今現在JALは羽田からセントレア便を1日2便飛ばしておりますけれども、それをこちらのほうの誘客に高速船も使ってできないものかということで、東京の旅行会社にもそこら辺を協力していただきまして、これはまだ出始めで、これからなんですけれども、JAL・高速船で行く伊勢・松阪、着物・松阪木綿で巡る心のふるさと伊勢神宮と松阪城下町を散策、松阪牛と松阪B級グルメを堪能というようなツアーもできております
それから、ページの更新がされていないということでございますが、先ほども若干御紹介ございましたが、松阪牛あるいは松阪茶、鶏焼き肉、松阪木綿、そういったものの情報を現在掲載しているわけでございます。これらの掲載をしておる事項につきましては、松阪市の魅力を発信する非常に価値の高いものではないかなというふうに考えております。
松阪経営文化塾事業では、本市とゆかりの深い東京日本橋を観光PRにおける重要な地域と位置づけ、本居宣長や松阪の食、松阪木綿をテーマにした松阪経営文化セミナーを5回開催し、松阪の魅力を余すことなく発信する中で、関東圏からの誘客を促進することができました。
店内は、伊勢型紙や四日市萬古焼、伊賀焼のタイル、そして、伊勢木綿のカーテン等、三重が誇るたくみの技で演出されており、一番人気の伊勢うどんや四日市のなが餅を初め、県内の産品が数多く取りそろえられておりました。
また松阪ブランドの活用方法は」との質疑に対し、「仮称ではあるが、松阪ブランド推進プロデューサーとして2名選任し、松阪木綿や松阪茶などの調査研究や、生産者とのワークショップを重ね、松阪ブランドを確立していく。選任に当たっては、長野県原産地呼称認定制度の創設者の高野豊氏と三重県のフードイノベーションアドバイザーである鎧塚俊彦氏の2名を考えている。
また、松阪木綿キャラバン隊を編成し、日本橋を初めとした本市にゆかりのある地でいろんなPRをしていきたい。そういったことによって、メディアに取り上げていただいて、いかに松阪の露出度を上げていくかがポイントになってくる」との答弁。「元気まつさか産業ビジリンピック開催事業の効果は」との質疑に対し、「各企業のマッチングとして、商品の出展をきっかけに新たな取引が生まれることが成果となる。
長谷川邸の活用については、市長はこれまで豪商美術館を建てると言ったかと思えば、物販、飲食、木綿の販売、コミュニティの場などさまざまな活用のイメージを持って、その場その場での行き当たりばったりの考え方を述べて、市民を困惑させているようにしか受け取れません。所信で述べられたように、本当に歴史文化といった過去を生かし、未来につなげていくグランドデザインをつくる気があるのか、大変疑問を感じております。
また、松阪市を旅の目的地として選んでいただくために、松阪の食材を生かした新たなレシピの開発、松阪木綿を活用した新たな商品へのアイデア募集など、松阪市の持つ地域資源の活用を目指し、松阪木綿を全国にPRしていく取り組みも進めていきます。
現在、先行事業の計画、実施につきましては、御承知のとおり松阪市にゆかりのある東京日本橋と松阪市をつなぐことを目的に、とりわけ松阪を代表します松阪木綿、松阪の食、そして本居宣長、これらを観光素材としましてそれぞれの分科会を設置しまして、具体的な事業化に向けた議論を重ねてきております。平成25年度における全体的な予算の中で可能な事業から実施をしていきたいというふうに考えております。
これはマップルという旅行雑誌のグラビアなんですけれども、ここに城下町プチトリップということで、松阪木綿を着た女性が御城番を歩いていらっしゃる風景、木綿を着てまちへという、こういうふうな記事が載っているわけなんですけれども、同時にレンタルというのがありまして、そのレンタル、借りるお客さんが結構県外の方がふえていると言われております。
次に、目4観光費の1観光客誘致事業費460万8000円の追加は、10月17日から22日までの6日間、東京日本橋三越本店で株式会社三越伊勢丹と共催する三井高利展に係る経費で、三井高利ゆかりの日本橋三越本店で松阪市並びに松阪木綿等をPRし、観光振興を図ろうとするものでございます。 30ページ、31ページをお願い申し上げます。
また、平成22年度から観光交流課を新たに設置し、地域ブランドの創出と活用を専門的に取り扱う観光・ブランド創造係を創設し、戦略的に松阪牛や松阪茶、松阪木綿をモチーフにしたポスターや観光PRグッズを活用し、松阪市のさまざまな魅力を戦略的、組織的にPRすることに努めてきたところでございます。
もう一切絹のものは召さない、もう木綿、こじき行列と言われた、そんなもんは一切眼中になかった。でも、その倹約だけじゃなくて、その産業を興したんですね。ご高齢の方にも収入を得れるように、あそこはニシキゴイとか、そういうことを、要するに育てさせた、ご高齢の方に。綿花とかそういういろんな一刀彫りとか、米沢牛とか、そういう地域の産業を興した。