伊勢市議会 2017-07-03 07月03日-02号
また、国際メディアセンターで使用された木材を利用した記念ベンチを公共施設等に設置するとともに、去る5月29日から6月4日にかけては、ミタス伊勢様において伊勢志摩サミットの写真展を開催するなど、機会を捉えてPR等を実施しておるところでございます。 次に、テロ対策を含めた安心安全な観光地づくりでございます。
また、国際メディアセンターで使用された木材を利用した記念ベンチを公共施設等に設置するとともに、去る5月29日から6月4日にかけては、ミタス伊勢様において伊勢志摩サミットの写真展を開催するなど、機会を捉えてPR等を実施しておるところでございます。 次に、テロ対策を含めた安心安全な観光地づくりでございます。
工事名、菰野町北部子育て支援拠点施設整備工事(建築工事)、落札価格3,813万8,000円、落札率83.00%、請負業者名、辻木材株式会社、資料1のとおりでございます。 農地耕作条件改善事業永井地内用排水路工事、2,138万円、83.00%、有限会社泉斗工業、資料2のとおりでございます。
今年度につきましては、基本配分枠活用事業費として1,119万8,000円、特別配分枠活用事業費として1,000万円、合計2,119万8,000円の交付を見込んでおり、平成26年度からの「みえ森と緑の県民税市町交付金基金」の積立金1,240万7,249円と合わせて、菰野富士の環境整備事業ほか、病虫害被害木伐採搬出事業、千種地区コミュニティーセンター整備事業、植栽事業、県内産木材を活用した木製遊具、事務用品
1年に成長する木材だけで日本国内の需要は賄えるというふうな形なんですけども、この3つのことについて、農業、漁業、林業の部分についてご所見賜れれば、産業部長でも市長でも副市長でも統括監でも、どうかよろしくお願いいたします。 ○議長(細矢一宏) 市長。 ◎市長(亀井利克) 林業については、1947年でしたか、自由化が始まったわけです。
平成29年度では、5,000トンのバイオマス発電用の木材チップが津市の中から排出される、JFEの発電所に持っていけるだろうとか思います。だけども、これはキャパシティーから見たら1万5,000トン、これは前々の農林水産部長がお話しいただきました数量でございますので、とてつもない数字ではないわけです。
そのほか、茶業振興センターが現在移転を進めてございますので、こちらのほうの新築する建物の一部の木質化のために三重県産木材を活用するということで机とか椅子などの備品購入費に180万円の活用を計画してございます。
しかし、その家庭の燃料がそういった木材から化石燃料にシフトするという流れの中で、人々が里山へ入っていく機会というのが薄れて、そして里山が荒れてしまって現在に至っております。 本市を見ても、残された森林の面積は市域のわずか14%となっておりまして、やはりそのほとんどが里山で、荒れているという状態です。
今、委員お尋ねの間伐の話ですが、ちょっと話を分けて説明をさせてもらいますと、従前から申し上げていますように、市内の森林については、木材を搬出する生産林と、公益的機能を発揮する環境林を上げさせていただいております。今、室長が申し上げましたのは、環境林の間伐でございまして、いわゆる切り捨て間伐、現場に置いてくる間伐でございます。
亀山市内でこういうような補助金交付を受けられる事業者といったら、鈴鹿森林組合と安田木材やと思うけれどもな。市内ではな、ほかにあらへんのさ。 そこら辺、どうなっておるの。これどういうふうにさ、1,000万をざあっと見てやな、大体20町ぐらいの整備ができると思うけどな。この担当が悪いのか、財務が、執行が、その担当者にもっと有効に使えという指示がないのかさ、どっちなんやな、これ。
「市内製材工場の出口対策を強化する林業支援センター運営事業の今後の見通しと継続性は」との質疑に対し、「現在、森林からの搬出、運搬や、新築住宅への基本設計の支援、また原木の安定供給や木材利用の促進に取り組んでいるが、森林所有者や素材生産者、製材所などの情報収集に重点を置き、木材の流通コーディネーター役として進めていきたい」との答弁。
その公園をずっと見て回りますと、既存の設備が将来工事が進まれるという可能性のあるところが、立入禁止の防止の網フェンスが設置されておるんですけれども、これが壊れていたり、くいが折れていたり、休憩所のあずまやの屋根の木材が劣化していたり等々あります。
現実として人工林は増加しているが、木材出荷は低迷してる、そのことにより小規模の個人所有者にとって、森林の手入れにはそれぞれ費用がかかるため、なかなか実行ができない。そのため、そのまま放置の状態であるのが現状であります。 林業振興対策費、鳥獣害防止事業において598万3,000円が計上をされております。
また、施政方針で林業施策は良質な木材をつくり出す生産林と森林の有する機能を発揮する環境林の両面から事業を推進するとありますが、どのような取り組みを考えているのですか、それも踏まえて今後の名張市が目指す林業の取り組みや未来像についてどのように考えているか、お伺いしたいと思います。
午後からは、林業政策についてということで、市長から林業や木材産業の現状を答弁していただきました後を受けての関連質問とさせていただきます。 平成27年度に林野庁が公表した木材自給率が26年ぶりに30%台に回復したということですが、木質バイオマス発電用の燃料や合板などへの利用量が増加したことが背景にあると伺っております。
国は、施策を間伐から主伐へと転換させ、素材生産量の増大を推進し、木材自給率の向上を目指すとしています。 林業支援センターを新たに設置し、市内の製材製品の販路拡大や素材生産量の増大に取り組むとの考えを示されましたが、木材産業の現状を市長はどのように捉えているのか、お伺いしたいと思います。 続きまして、13番目としまして、農水産業振興対策についてお伺いします。
また、林業施策につきましては、手入れが行われなくなった人工林の増加とともに、木材出荷の低迷が続いています。良質な木材をつくり出す生産林と森林の有する機能を発揮する環境林の両面から事業を推進するとともに、みえ森と緑の県民税市町交付金の活用により、森林や環境の整備に取り組みます。
また、みえ森と緑の県民税市町交付金を活用し、災害に強い森林づくりを推進するため、新たな防災・減災対策として鈴鹿川源流域等の荒廃した森林の間伐を行うとともに、市民全体で森林を支える社会づくりを推進するため、引き続き里山・竹林の整備や緑化に取り組む団体を支援するとともに、亀山森林公園や市内小学校において、子供たちに森林や木材と触れ合う機会を提供してまいります。
第2項林業費、第2目林業振興費の19林業支援センター運営事業費1256万8000円は、木材製品及び原木の流通に係る営業活動拠点に要する経費でございます。販路開拓や利用拡大を図るとともに素材生産量の増大を促進し、林業の活性化につなげるものです。 140ページ、141ページをお願いいたします。第7款商工費19億1886万3000円につきましては、商工業振興、観光及び企業誘致に要する経費等でございます。
菰野小学校校舎非構造部材等耐震化工事、2,186万2,000円、83.00%、辻木材株式会社、資料10のとおりでございます。 千種小学校校舎非構造部材等耐震化工事、1,206万8,000円、83.00%、諸岡建設株式会社、資料11のとおりでございます。 町道永井111号線道路改良工事、779万3,000円、82.99%、株式会社八幡建設、資料12のとおりでございます。
一般競争入札により、12月1日に開札を実施しましたところ、辻木材株式会社が消費税を含めて、4,940万8,920円で落札しましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決を求めるものであります。