桑名市議会 2014-09-09 平成26年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2014-09-09
平成21年度から、猟友会桑名支部の協力を得て行っている有害獣駆除と、毎年11月からの狩猟期間をあわせて、年間100頭を超える鹿、イノシシの駆除を行っております。今年度も、4月から8月末までに鹿30頭、イノシシ58頭を駆除いたしております。 生息頭数については、地域によっては目撃情報や農地への被害も増大しておりますが、その行動範囲が広いこともあり、把握できていない状況でございます。
平成21年度から、猟友会桑名支部の協力を得て行っている有害獣駆除と、毎年11月からの狩猟期間をあわせて、年間100頭を超える鹿、イノシシの駆除を行っております。今年度も、4月から8月末までに鹿30頭、イノシシ58頭を駆除いたしております。 生息頭数については、地域によっては目撃情報や農地への被害も増大しておりますが、その行動範囲が広いこともあり、把握できていない状況でございます。
それ以外には、伊賀市のほうでは、いわゆる伊賀市猟友会のほうへ有害獣の捕獲を委託しております。そういう中で、順次取り組んでおります。 ○委員長(中谷一彦君) 田中委員。 ○委員(田中 覚君) 今、私が指摘しましたそのほとんどの予算、2,100万のうちの1,800万が、伊賀市鳥獣害対策協議会、その事業の負担金となっております。この事業というのは、一体これは何なんですか。
獣害対策におきましては、女性の方の組織的な参画はございませんが、有害獣の追い払いのための動物駆逐用煙火や、ロケット花火を役場本庁・支所で配布しております。 女性の方々も御利用いただいております。 議員御紹介いただきました女性グループTWINにつきましては、獣害対策に活躍するとともに、野生動物の資源的価値を見直し、活用しているという面で大変興味深いものと考えております。
○環境産業部長(稲垣勝也君)(登壇) 被害状況ということでございますけれども、獣害被害に関しましては、農林業作物被害が軽減するために、有害や狩猟により捕獲を強化し、有害獣の個体数自体を減らすのが最良の方法と考えております。平成24年度の有害及び狩猟による捕獲数は、亀山市では、猿が88頭、イノシシが165頭、鹿が473頭。
また、農家にとって深刻な問題となっております獣害対策につきましては、新たに有害鳥獣被害防止緊急捕獲等対策事業の活用により、有害獣捕獲のさらなる強化に努めてまいります。 一方、林業につきましては、引き続き林業事業体等による施業の集約化や路網整備など、持続的な林業経営の基盤づくりを支援するとともに、公共建築物等における地域材の利用促進を図り、林業経営の安定化につなげてまいります。
これは、有害獣による農林作物及び生活環境被害の軽減を図るため、被害軽減対策に取り組む集落等に対し、費用の一部を負担する経費等を計上したものでございます。 次に、6みえ森と緑の県民税市町交付金事業としまして920万5,000円を計上しております。
ここ最近10年は全国的に有害獣の被害が拡大しており、名張市においても例外ではないと思います。幸い近隣においては熊は生息をしておりません。猿、イノシシ、鹿、ヌートリア、アライグマが生息をして被害を与えている状況です。 少し前になりますが、私の知人はイノシシと車で衝突をし、全損事故を起こしたと聞いております。車両保険に入っていなかったということで、保険が出なかったということであります。
また、桑名支部猟友会の協力のもと、昨年度は100頭の鹿、イノシシを有害獣として捕獲、駆除いたしました。 一方、猿への対策は追払い隊を地域で結成し、地域住民みずからが獣害対策に取り組んでおりますが、従来有効であった花火等による追い払いは、猿がなれてしまい効果が薄れてきたため、苦慮しているところでございます。
獣害対策の勉強会ということで,有害獣の習性であるとか,獣害に強い集落づくりなどを勉強会をさせていただいております。24年度は,合川地区のほうで開催をさせていただきまして,20名ほどの参加者の方に,こういうような勉強会をさせていただいております。 動物駆逐用煙火講習会ということで,連射式の花火の安全使用の講習会も実施させていただいております。
有害鳥獣の個体数が異常にふえ過ぎたため、金網による農作物の囲い込みから有害獣の個体調整に農水省が考え方を切りかえたと私は思っております。 県の捕獲計画は1万7,000頭、市、町の捕獲頭数は市、町の考え方を尊重するということでございます。津市なり、この伊賀市のホームページで見ますと、例えば伊賀市鳥獣被害防止計画では、ニホンジカの捕獲頭数は23年、24年、25年とも200頭となっております。
具体的には,住民の方に野生鳥獣の習性等についての正しい知識を身につけていただき,集落内の餌場の除去や,有害獣の追い払い活動,防護柵の適切な設置による圃場を守る取り組み等,獣害に強い集落づくりを進めているところでございます。 しかしながら,これらの取り組みだけでは被害を完全に防ぐことは困難であることも事実でございます。
これは、有害獣による農林作物及び生活環境被害の軽減を図るため、被害軽減対策に取り組む集落等に対し、費用の一部を負担する経費等を計上したものでございます。 次に、118ページ、119ページをお願いいたします。下段の項3水産業費、目4漁港建設費では、121ページに移りまして、2海岸整備事業、(1)津波・高潮危機管理対策緊急事業としまして3,150万円を計上しております。
昨年度は多度山麓へ5.8キロ、ここの中では付記事項、真ん中の事業の概要の付記事業のところに書いてございますが、県の緊急雇用対策事業で4.6キロを施行いたしまして、この有害獣害対策、これは市単の分でございますので、市の単独分といたしましては事業活動と成果の左から三つ目、活動指標の獣害防止柵設置距離1.2キロということで、全体では5.8キロ、そのうちの市単分が1.2キロ、緊急対策事業が4.6キロとして整備
平成22年度からは,有害獣による農作物への被害を防止するため,防護柵を設置する方に対して,防護柵設置費補助金制度も設けております。 また,有害獣の捕獲につきましては,三重県猟友会鈴鹿支部に被害が多発する地区での有害獣の捕獲を委託しております。 捕獲の方法につきましては,猟銃によるものと,箱わなによるものがございます。 平成23年度では,鹿13頭,イノシシ5頭の捕獲実績がございました。
これにつきましては、猟友会への有害獣捕獲を委託により実施しております。具体的な捕獲数でございますが、平成23年度につきましてはイノシシが174頭、シカ78頭、猿8頭、計260頭でございます。 2点目といたしましては、進入防止さくの設置を行っております。
次に、有害鳥獣対策でございますが、有害獣のイノシシ、シカ、猿、アライグマ等は年々、何度も質問にも出していただいておりますように伊賀管内、だんだんと広がりを見せております。そうした中で有害獣等、伊賀市で御支援をいただいておりますさくでございますが、有害獣とさくと競争して陣取り合戦してるような状況になってる状況でございます。
鳥獣保護団体からは、やはり保護を求められていますが、有害獣のこの増加は目に余る状況だと思われます。当町では、貸し出し用のイノシシのおりとかわなは、保管されてますでしょうか。3番目をお示し願いたいんですが、おりの種類をこうやってよそにお世話になって、左のほうは両方から入る両開きで、向こうの右側のほうは片開きで片方だけしか入れない状況になってます。
第6款農林水産業費、第1項農林水産業費、第3目農業振興費、説明欄の有害鳥獣対策事業135万円の増額につきましては、有害獣による農作物への被害を防止するために、防護さくの設置に要する経費の一部を補助するものでございまして、獣害被害が多くなってきていること、また補助対象面積を緩和したことなどにより、補助申請が見込みより多くなってきたことに伴います増額でございます。
○宮﨑農政室長 それでは資料3、亀山市有害獣被害防止対策事業補助金交付要綱の一部改正についてご説明申し上げます。 この補助金は、猿、シカ、イノシシなどの有害獣から農林作物への被害を防止するため、防護さくに要する資材費を補助するものでございます。
次に、緊急雇用対策に関する施策では、湯の山温泉の景観美化や御在所ツツジ群落保全、有害獣パトロールなどや、町内老人福祉施設で介護補助員として就労しながら、介護ヘルパーの資格を取得可能な事業などのほか、本年度の新規となる図書館寄贈蔵書資料整理や学校図書館巡回司書業務など、菰野町の実態に即した業務委託または町臨時職員としての任用による短期的雇用の創出と、湯の山地域観光商品開発や特産品開発など、地域ニーズに