伊勢市議会 1992-09-01 09月04日－01号
本年度の水道事業は、昭和六十年度以降積極的に推進してまいりました豊浜、北浜地区簡易水道の上水道への統合と県営南勢水道用水供給事業からの受水に伴います第四次拡張事業第二期工事の楠部第二配水池築造及び国道二十三号線宮川大橋添架工事等の完成をもって、第四次拡張事業は終了いたしました。
本年度の水道事業は、昭和六十年度以降積極的に推進してまいりました豊浜、北浜地区簡易水道の上水道への統合と県営南勢水道用水供給事業からの受水に伴います第四次拡張事業第二期工事の楠部第二配水池築造及び国道二十三号線宮川大橋添架工事等の完成をもって、第四次拡張事業は終了いたしました。
次に、職員の交代制による休日窓口の開設につきましては、津市におきまして、既に御存じのことと思いますが、昭和４３年８月から昭和５６年３月までの約１３年間にわたりまして、勤めの関係などで平日に戸籍関係、住民票関係の証明や届け出ができない人のために、毎月第４日曜日の午後、日曜窓口を開設してまいりましたが、その状況は、利用者の減少や休日等の閉庁時にはいつでも利用できます本庁の警備員室において受け付けを行っております
次に、歯科診療につきまして御提言をちょうだいしたわけでございますが、御案内のとおり、本市におきましては、乳幼児医療費助成事業を昭和４８年１月から実施をいたしておりまして、また同年１０月から県単事業として、２歳未満児までも対象として２分の１の助成が開始されましたが、津市では１歳上乗せをいたしまして、３歳未満の乳幼児まで実施しておりまして、県下では津市だけがそのように対応いたしております。
本市におきましても、昭和６３年２月よりニューメディアの一つでありますキャプテンシステムを活用した行政情報の提供を行っておりますが、ＣＡＴＶやパソコン通信等の新しいニューメディアの登場に伴い、今後もこれらのニューメディアの特性を調整研究し、各種地域情報通信システムの構築に取り組んでいきたいと考えております。
同君は、昭和十二年三月二十六日生まれ、本籍は、三重県伊勢市浦口二丁目三百四十一番地、現住所は、三重県伊勢市浦口二丁目十三番四号、学歴としましては、昭和三十年三月三重県立伊勢工業高等学校機械科卒業、職歴としましては、昭和五十八年五月伊勢市議会議員当選就任、同六十年五月教育民生委員会副委員長選任、同六十二年五月伊勢市議会議員当選就任、建設委員会副委員長選任、同六十三年五月建設委員会委員長選任、平成二年六月建設委員会委員長選任
次に、ごみ収集費の資源ごみ選別等作業委託料の内容についてただしたところ、当局から、選別作業については、昭和６０年５月から垂水の授産所でお願いしているものの、量的に１００％の選別は不可能であり、処理できない分について、シルバー人材センター等へ委託しようとするものであるとの答弁がありました。
福祉協力校としての活動期間は３年間でございまして、昭和５３年度から実施させていただき、現在まで１６校、内訳といたしましては、小学校が７校、中学校が６校、高等学校が３校の指定をさせていただいております。平成３年度におきましては、中学校２校を、明年度平成４年度につきましては、小学校、中学校の各１校ずつの指定を予定いたしております。
各年度の支給状況につきましては、昭和５９年度、就職祝い金としまして、１人１８５万円、昭和６０年度、同じく就職祝い金として１人２０５万円、昭和６１年度から特例給付金となりまして３００万円、６２年度同じく３１５万円、６３年度３３０万円、平成元年度３４５万円、平成２年度３６５万円、平成３年度４１５万円となってございます。
北ビル構想の中には、約５００台収容の市営駐車場計画が立案されておりますが、当考える会から昭和６３年当時要望のありました駅前ロータリー地下駐車場の建設が、再度提起されておるのであります。
都市改造につきましては、昭和５３年の事業着手以来、鋭意進めてまいりました津駅前第二土地区画整理事業も、新年度には残る工事を終え、換地処分の手続に入る予定でありますが、引き続き津駅周辺地域においては、津駅北ビルの具体化とあわせ、土地区画整理事業等の早期着手を目指し、必要条件を整えてまいりたいと存じます。
私は、昭和六十三年四月の市長選挙に再選させていただき、第二期目の市政を担う光栄に浴させていただいてより、はや任期もあとわずかを残すのみとなりました。 私は、市長に就任以来、市民の御期待にこたえるべく、「市民とともに歩む、清潔、公正な市政」を基本姿勢といたしまして、「活力とうるおいあふれる伊勢のまちづくり」に精いっぱい努力してまいりました。
次に、各種補助金についてでありますが、昭和六十三年度から運営費的性格の補助金に対し、一律一〇％を削減し、今日に至っており、今後も削減を継続していく方向が打ち出されているが、単に画一的にカットすることでなく、補助の内容、必要性等根本的な見直しを願いたい。時代の流れは急であり、住民のニーズも常に変化するということを念頭に置き、時代の要請にマッチした形での検討を望むものであります。
アレルギー体質の中でも、アトピー性皮膚炎は、昭和三十年に三％の発生率が、昭和六十年には一〇％と、約三倍となり、今後もふえつつあります。国際小児科学会会長の小林ﾉﾎﾞﾙ教授は、その著書の中で、「育児は妊娠中の母親、おなかの中の胎児から始めなければならない」と、胎児医学と小児医学の一体化の必要性が述べられております。また、「胎児は、六カ月を過ぎると聞き耳を立てる」とあります。
次に、農村総合整備モデル事業についてでありますが、本事業については、昭和五十六年計画実施から現在四六％の進捗状況となっているが、十年を経過した今日、地域の環境は大きく変化を来している。このような実態を的確に把握し、実態に即した計画の見直しをするとともに、農業集落排水施設整備についても特段の配慮を望むものであります。 次に、漁業振興について申し上げます。
昭和三十年には、合併促進を法律によって制定しまして、法のもとで拘束力をもって進めたのでございますが、今日はそういうわけにまいっておりません。
御承知のとおり、消費税法は、昭和六十三年十二月三十日公布、施行されているところでございますが、いろいろ問題点を残しながら施行されてまいりました。本市におきましては、一部を除き、その実施を見送ってきたところでございますが、このたび国会におきまして、消費税の非課税範囲及び簡易課税制度等の見直しにつきまして協議検討がなされ、平成三年五月一日、議員立法として消費税法の一部を改正する法律案が提出されました。
この小型合併槽の補助制度につきましては、厚生省におきまして、昭和六十二年度から合併処理浄化槽設置整備事業費国庫補助金交付要綱を制定し、三重県におきましても、国の補助制度を受け、昭和六十三年度から補助制度が実施されており、県内の市町村の補助金交付の状況は、平成三年度で十七市町村が実施しております。
県営南勢水道用水供給事業からの受水によります水資源の確保を図り、給水の平均化に向けて簡易水道の上水道への統合と安定給水及び有収率の向上のため、昭和六十年度から七カ年の継続事業をお認めいただきました第四次拡張事業第二期工事も順調に進んでまいりまして、本年度をもちまして完工する運びとなります。
今年度の水道事業は、昭和六十年度以降積極的に推進してまいりました豊浜・北浜地区簡易水道の上水道への統合と、県営南勢水道用水供給事業からの受水に伴います第四次拡張事業第二期工事を主なものといたしまして、給水の安定及び有収率の向上を図るため、事業計画に基づき、老朽石綿セメント本管の鋳鉄管への布設替え工事及び配水本管の新規布設工事並びに施設の整備改良工事等を実施いたしてまいりました。
同君は、昭和二十年一月七日生まれ、本籍は、三重県伊勢市常磐二丁目三百三十八番地、現住所は、三重県伊勢市常磐二丁目十三番七号、学歴といたしましては、昭和四十五年五月東京医科歯科大学歯学部卒業、同四十九年三月東京医科歯科大学歯学部大学院博士課程修了、職歴としましては、昭和四十九年四月国家公務員共済組合連合会九段坂病院就職、同五十年十二月田所歯科就職、同五十五年十二月藤田歯科開業、院長就任、同六十三年四月社団法人伊勢市歯科医師会常務理事就任