75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津市議会 2007-03-12 03月12日-02号

このたび三重県において公表されました孤立地区調査につきましては、平成16年10月に発生した新潟県中越地震において、中山間地域に多数の孤立地区発生しましたことを受けまして、三重県において実効性のある孤立対策を検討するため、市町村合併前の平成17年度に三重県が各市町村を対象に調査を行ったものでございます。 さらに、取りまとめ途中の平成18年10月に各市町村確認調査がございました。

鈴鹿市議会 2006-12-13 平成18年12月定例会(第4日12月13日)

まず,2004年10月23日に起きた新潟県中越地震の際に,被災1週間後に,車の中で寝泊まりをしていた47歳の主婦が,エコノミークラス症候群で亡くなられたということが起こりました。なぜ避難テントや学校の教室内に入れなかったかということで,ペットと一緒にいたいから,つまり,ペット,動物も家族の一員となってる方が結構おみえになるということなんですね。  

桑名市議会 2006-03-10 平成18年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2006-03-10

我が国では新潟中越地震さらには、東南アジア、パキスタン、インド等ではマグニチュード7.6が発生し、大規模被害が出ています。また、地震時の沿岸地域では、津波発生しています。高潮で堤防は破壊し、未曾有の大被害が出ています。本件については、衷心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  災害はいつ起きるかわかりません。備えあれば憂いなし、常日ごろの心構えは持ちたいと思っております。

四日市市議会 2006-03-05 平成18年3月定例会(第5日) 本文

携帯電話メールによる文字情報の伝達につきましては、さき新潟県中越地震の際にもつながりやすかった、ほとんどつながったという実績がございます。聴覚に障害のある方につきましては、このメールシステムを活用した情報収集を行っていただきたいと、かように考えております。  そのほか、文字による災害情報につきましては、市のホームページに防災災害情報のコーナーを設けてございます。

津市議会 2005-11-30 11月30日-02号

阪神淡路大震災から10年、新潟県中越地震から1年、そして世界規模の大災害もあったことし、さまざまな角度から防災計画見直し必要性が指摘されています。国では阪神淡路大震災後に、ボランティア団体などから指摘されたこと、また中越地震に派遣された内閣府男女共同参画局職員の聞き取り調査をもとに、女性の視点を入れた見直しがされたようです。

桑名市議会 2005-09-22 平成17年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2005-09-22

新潟県中越地震反省点や教訓を生かし、情報連絡体制弱者高齢者らの避難支援場所確保など、きめ細かい防災対策を推進します」とありますが、弱者高齢者らの避難支援場所確保などについて、市長はどのようにきめ細かい防災対策を推進しておられますか。  次に、少子・高齢化社会の福祉と公園施設の充実について。  

津市議会 2005-09-14 09月14日-04号

昨年の新潟県中越地震では、車で避難生活を送っていた被災者エコノミークラス症候群による死者が続出、地震で使えなくなったトイレをがまんしようとしたことが症状悪化の原因とも言われており、災害時の排せつは命にかかわる問題と指摘されています。災害時の備えとして取り上げる機会は少ないが、重要な備えトイレ確保について確認をさせていただきたいと思います。 

四日市市議会 2005-09-04 平成17年9月定例会(第4日) 本文

10年前の平成7年の阪神淡路大震災、さらに昨年の新潟県中越地震被害を目の当たりにしたばかりであり、また海外でも本年発生したスマトラ沖地震死者行方不明者は、観光客を含め29万7,000人を超える大きな被害でありました。津波被害は、テレビ報道等により目に新しいものがあります。さきに述べましたように、自然の脅威によるもので、発生を防ぐことができない結果であります。  

鈴鹿市議会 2005-06-15 平成17年 6月定例会(第4日 6月15日)

また,さき新潟県中越地震中越地域福岡西方沖地震の玄界島の被害を目の当たりにいたしまして,建築物耐震化促進が重要であると再認識をしたところでございます。  私は,市民が安心して暮らせる「安全・安心まちづくり」を施策重要課題と考えておりまして,その中でも地震による人的・経済的被害を軽減するための住宅・建築物耐震化が不可欠でございます。

四日市市議会 2005-06-02 平成17年6月定例会(第2日) 本文

昨年平成16年の日本列島は、梅雨前線台風による豪雨災害、さらに輪をかけるようにして起こった新潟県中越地震と、未曾有自然災害に襲われ、また、ことしの3月には福岡西方沖地震と続き、どの地域においても住民が安全かつ的確な避難を行うための具体的な仕組みづくりが急務となっております。  

鈴鹿市議会 2005-05-01 平成17年5月臨時会交通防災特別委員会調査報告書

 液状化マップについて    2 地震対策について    3 市内避難所について    4 総合防災訓練について  ・特別委員会現地調査平成16年10月1日実施)    1 鈴鹿市の避難施設について   ※ 市内避難所を始めとする防災施設について現地調査実施(5箇所)  ・第3回特別委員会平成16年11月26日開催)   (事項)    1 台風豪雨の風水害について    2 新潟県中越地震

松阪市議会 2005-03-14 03月14日-06号

アメリカで同時多発テロスマトラ島沖地震とその津波阪神淡路大震災新潟県中越地震等々、地球規模の大災害発生しております。それにイラク戦争、北朝鮮問題、近くでは宮川上流集中豪雨による土砂災害、旧三雲町では床上・床下浸水、マスメディアからは日常茶飯事に事件の報道がなされ、その切れ目がありません。

鈴鹿市議会 2005-03-09 平成17年 3月定例会(第2日 3月 9日)

1番目の鈴鹿地域防災計画についての御質問の1点目,東海地震東南海地震南海地震対策についてでございますが,昨年からことしにかけまして,新潟県中越地震スマトラ沖地震など,国の内外で大規模地震災害が頻発をいたしております。こうした災害対策は,言うまでもなく,市民の生命・財産を守ることが目的でございまして,市政の根幹をなす施策でございます。