伊賀市議会 2019-09-24 令和元年総務常任委員会( 9月24日)
こうした御意見も踏まえ、今年度6月には伊賀市文化振興ビジョンを策定いたしました。このビジョンの中では、誰もが文化芸術に触れ合える機会を創出すること、子供たちが文化芸術を体感できる機会を拡充すること、歴史と風土が育んだ文化芸術を継承し新たな文化芸術を創出すること、施設の整備、有効活用による文化芸術環境を整えることなど七つの基本方針を定めています。
こうした御意見も踏まえ、今年度6月には伊賀市文化振興ビジョンを策定いたしました。このビジョンの中では、誰もが文化芸術に触れ合える機会を創出すること、子供たちが文化芸術を体感できる機会を拡充すること、歴史と風土が育んだ文化芸術を継承し新たな文化芸術を創出すること、施設の整備、有効活用による文化芸術環境を整えることなど七つの基本方針を定めています。
○文化交流課長(垣内有美子君) この美術館ですね、経緯としましては、2016年にこの財団さんのほうで私設の美術館として開館されていて、穐月さんが2017年に亡くなられてから、平成30年にこちら寄附をいただいて、その後、寄附をいただいてから後、平成29年に同じ年に国の文化基本法のほうも制定されまして、29年からことしの5月までに、文化振興ビジョンの策定委員会というのを開いていただいて、5月に答申をいただき
伊賀市の持つ文化的なポテンシャルを考えますときに、市民が身近なところで芸術作品を鑑賞でき、親しむことができる美術館の整備は必要であるということで、伊賀市文化振興ビジョンにも美術館の整備が位置づけられているところでございます。 また、同ビジョンでは、年齢や経済、社会的状況にかかわらず、全ての人が文化芸術に触れる権利を有することをうたっております。
文化・芸術の分野ですが、さきの議会で議決をいただいた文化振興ビジョンに基づき、日本画家の故穐月 明氏の御遺族から寄附を受けた資産の有効活用を図り、市民が広く美術・芸術に触れることができる場として、伊賀市で初めての市立美術館となる、伊賀市青山讃頌舎美術館の来年4月開館に向け、設置条例並びに必要費用に係る補正予算を今定例会に提出したところです。
正について 議案第71号 伊賀市ゆめぽりすセンターの設置及び管理に関する条例 の一部改正について 議案第72号 伊賀市体育施設条例の一部改正について 議案第74号 伊賀市火葬場設置条例の一部改正について 議案第87号 新市建設計画の変更について 議案第88号 伊賀市文化振興ビジョン
センターの設置及び管理に関する条 例の一部改正について 5.議案第72号 伊賀市体育施設条例の一部改正について 6.議案第73号 伊賀市駐車場条例の一部改正について 7.議案第74号 伊賀市火葬場設置条例の一部改正について 8.議案第87号 新市建設計画の変更について 9.議案第88号 伊賀市文化振興ビジョン
ただ、位置づけとしまして、今議会に提出しております文化振興ビジョン、こういう中で、伊賀市の文化を振興していくという上において、やはり今回も同じように市民、それからこうした文化活動団体、行政、事業者、いろいろな方とのコラボレーションによる文化振興ということを挙げております。
191: ◯市民文化部長(山下二三夫君) 市民文化部で現在法令とか条例に基づいて策定を男女共同参画プランとか、市民協働促進計画とか、文化振興ビジョンというようなのをつくっておりますので、その計画に基づいて着実にやっていくということでございます。
一部改正について 議案第85号 伊賀市農業集落排水処理施設等の管理に関する条例等の 一部改正について 議案第86号 伊賀市水道事業給水条例の一部改正について ──産業建設常任委員会付託 議案第87号 新市建設計画の変更について 議案第88号 伊賀市文化振興ビジョン
文化・芸術では、伊賀市の文化振興の基本的な考え方や施策の方向性を明らかにするため、文化振興ビジョンの策定に取り組んできました。アンケート調査を初め、5回の庁内検討会議、4回の文化振興ビジョン検討委員会での協議を経て、中間案の取りまとめ段階となっています。
第2次総合計画中の文化施策の推進及び亀山市文化振興ビジョンに基づきまして、その期間中において当市の文化施策に関する条例整備に取り組んでまいります。その背景としまして、平成29年6月の文化芸術基本法の改正がございます。
これに対して、委員からは、市の考える施設活用の方向性や指定管理者からの提案を踏まえた上で、どういったところに市民ニーズがあるのか等について検討していくべきであり、指定管理者に全て任せ切りの運営になってはいけないと考えるがどうかとの質疑があり、理事者からは、現在、策定作業中の四日市市総合計画や四日市市文化振興ビジョンなどの方針を確認し、指定管理者にも伝えた上で指定管理による運営を行っていきたいとの答弁
第7目文化振興経費では、目全体で206万9,000円を増額していますが、文化振興経費の文化振興一般経費では、本年5月に設置いたしました伊賀市文化振興ビジョン検討委員会の委員報酬28万8,000円を計上するほか、文化庁の伝統文化親子教室事業委託金を財源に、上野天神祭おはやし体験を実施するため伝統文化親子教室事業委託料44万5,000円などを計上しています。
より亀山市らしい独自性のある文化振興を推進することで、文化振興ビジョンにも掲げております「いせのくに亀山・文化創造都市」の実現を目指してまいりたいというふうに考えているところでございます。
文化・芸術の分野では、伊賀市が古くより育んできた伝統文化やすぐれた芸術を生かしたまちづくり、また、これからの文化芸術の振興を担う人づくりを初め、多様性を認め合い、心豊かに暮らせる地域社会の構築など総合的に進めるための指針となる伊賀市文化振興ビジョンを策定するための検討委員会を設置しました。今後、市民アンケートの実施、文化芸術団体へのヒアリングなどを実施してまとめ上げて行きます。
文化・芸術の分野では、文化・芸術を通じた豊かな人づくり、地域づくりを効果的に推進するための指針となる、伊賀市文化振興ビジョンの策定に向け、学識経験者や文化関係団体を含めた検討委員会や庁内関係部局による検討会議を設置し、今月から検討を開始する予定です。
次に、文化芸術の振興と文化交流の促進のうち、文化芸術の振興につきましては、本年度開催いたしました、かめやま文化年2017の検証を行うとともに、本年度策定いたします文化振興ビジョンに掲げる亀山市文化振興条例(仮称)の制定に向けた検討に取り組んでまいります。
これ、文化振興ビジョンなんですけれども、ここ亀山の文化環境についてというアンケートをとっています。これは多分、資料自体が古いので、そういう図書館が移転やとか、そういう話がない時期の本当に市民の方にとられたアンケートなんだなあと思います。 ここで亀山市の文化環境について、図書館について「満足している」「どちらかといえば満足している」というのが35.5%以上の満足しているという結果があると。
しかしながら、今の市展の運営委員さん等との検討の中でも、今後そういった公共施設に対しての市展優秀作品等の展示についてももう一回検討すべきやないかという議論もしてございますので、ことしの文化年に限ってということではなくて、今後続いていくそういったアート的な部分のアートリースについても文化振興ビジョンの中での検討も踏まえて検討を進めていきたいというふうに考えてございます。
まず、文化年プロジェクト基本構想についてでございますが、1枚目裏面、最下段の注釈にありますとおり、亀山市文化振興ビジョンに掲げられましたかめやま文化年プロジェクトを推進するため、平成25年6月に策定し、同年6月開催の教育民生委員会において報告をさせていただいてございます。