鈴鹿市議会 2015-08-31 平成27年 9月定例会(第1日 8月31日)
272ページからの第2目教育振興費は,義務教育教材費や就学援助費,学校教育情報化推進費のほか,学びサポート環境づくり事業費などでございます。 274ページ,第3目学校建設費は,稲生小学校校舎に関する整備,栄小学校屋内運動場・プールに関する整備,国府,郡山及び長太小学校のつり天井改修などでございます。 276ページ,第3項中学校費でございます。
272ページからの第2目教育振興費は,義務教育教材費や就学援助費,学校教育情報化推進費のほか,学びサポート環境づくり事業費などでございます。 274ページ,第3目学校建設費は,稲生小学校校舎に関する整備,栄小学校屋内運動場・プールに関する整備,国府,郡山及び長太小学校のつり天井改修などでございます。 276ページ,第3項中学校費でございます。
また、今年度は教職経験のあるICTアドバイザー1名を新たに配置し、啓発講座、研修会の充実のほか、教職員が児童生徒を指導するための情報モラル教育ガイドブックの作成など、これまで以上にネット上の安全教育、情報モラル教育の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 ネット上のトラブルによるいじめ案件は、昨年度、市内の中学校で3件ありました。
でございますが,教育現場でのICT化を総合的かつ効果的,効率的に推進するための専門部署の設置について御提言をいただいておりますが,現在の進捗状況でございますが,教育委員会事務局といたしましても,昨年度から市政情報課及び情報統括補佐官――いわゆるCIO補佐官でございますが――とも協議する中で,現在の学校で使用しているICT関連機器の使用,設置状況を全て把握するところから始めなければならないことや,教育情報化計画
教員1人1台の配備に向けて,早急に推進をしていかなければならないと考えておりまして,昨年度から校務用パソコンを配備をする教育情報化推進事業を実施しております。今年度末には,小・中学校における校務用パソコンの配備率が約70%を確保できるよう,整備を進めてまいります。
次に,教育情報化推進費2,875万8,000円は,中学校教職員が使用する校務用パソコン188台を配備する経費と,学校ネットワーク保守管理,学校図書館及び学校ホームページ用パソコンの賃借に係る経費を計上しております。 一番下の外国人児童生徒サポート事業費5,011万6,000円は,外国人児童生徒への適応指導,日本語指導,学習支援,就学支援等に係る経費を計上しております。
小学校費,及び,中学校費の教育振興費における学校教育情報化推進費について,今後,小中学校においてどのようにlCT機材を活用していくのか,その方法について等。 教育総務費の教育振興費における学校教育情報化推進費について,その内容や校務支援システムの導入への考え等について。また,学校図書館で児童生徒が使うパソコンの充実という点が記述されていないが,どのような理由でその部分が外されているのか等。
8ページのほうは一番上の教育情報化推進費2千万,9ページのほうは下から六つ目ぐらいですかね,教育総務費の中の教育情報化推進費の875万8,000円と,これは校務用パソコンの整備に係る費用や回線使用料というふうなんですけども,少し詳しく教えてもらえますでしょうか。 ○中西委員長 教育総務課長。 ○前田教育総務課長 教育総務課所管分の教育情報化推進費は校務用パソコンのことでございます。
なお,モデル校以外の整備状況ですが,学校教育情報化推進事業により,小学校28校にそれぞれタブレット型パソコンを20台,電子黒板機能付プロジェクターを1台,中学校9校にノート型パソコンを40台整備し,情報活用能力の育成のための環境づくりを進めております。 続きまして,モデル校における具体的な取り組み内容を説明申し上げます。
次に,議案第33号の補正予算の中で,教育情報化推進費があります。児童用タブレット型パソコン導入に伴って,教育用パソコンを教職員用に転用するということと,あわせて新規に校務用パソコンを導入するという趣旨については賛同するものですが,導入に当たって若干懸念がありますので,その点を慎重に対応すべきだというふうに意見したいと思います。
また,教育委員会事務局所管分の歳出について,教育振興費における教育情報化推進費について,どのようなソフトがあるのか,転用するパソコンはどのくらい使うのか,1年のリース期間終了後はどうなるのか,オフィス等でどのくらい効率が上がるか,LANでつなぐのは職員室だけか,セキュリティーについて,パソコンは,全ての教師に行き渡るのか,校務支援につなげるのであれば,全体をそろえて更新するなど,計画的に対応するべきではないか
第10款教育費,第1項教育総務費,第3目教育振興費でございますが,教育情報化推進費3,677万5,000円は,教職員が使用する校務用のパソコンとして児童の教育用デスクトップパソコン189台を転用するとともに,新規ノートパソコン210台を購入し,校務の情報化を推進する費用でございます。
しかしながら,本市の財政におきましては厳しい状況の中にあり,その上,教育費関係におきましては,学校施設の老朽化が進む中,それに対応するための大規模改修でありますとか,おくれております教育情報化推進を進める必要がございます。 これらのことから,今回陳情いただいております私立学校振興助成補助金の増額の御要望につきましては,非常に難しい状況にあると考えておりますので,よろしくお願い申し上げます。
次に,児童・生徒用についてでございますが,学校教育情報化推進事業として,中学校につきましては,パソコン教室にノート型パソコン41台ずつの配備を進めておりまして,9月中旬には配備完了予定でございます。 小学校は,パソコン教室にタブレット型パソコンを20台ずつ,電子黒板機能を備えたプロジェクターを1台ずつ,11月末までに配備する予定でございます。
議案第33号 平成26年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号)について,歳出第10款教育費,第2項教育総務費,第3目教育振興費,32ページの教育情報化推進費についてお伺いいたします。
議案第55号 平成25年度鈴鹿市下水道事業会計決算の認定について (1) 鈴鹿市下水道事業会計損益計算書について ① (P.7)純損失と欠損金について 2 議案第33号 平成26年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号) (1) 歳出(P.33)第10款 教育費 第1項 教育総務費 第3目 教育振興費 ① 教育情報化推進費
教育情報化推進事業につきましては,新規に購入する校務用パソコンについて,調達準備及び契約に係る事務に期間を要しますこと,市内各校への設置作業を含めた調達となりますことなどから,年度内に納入できないことが見込まれるため計上するものでございます。
次に,教育情報化推進費は,学校教職員用の校務用パソコンの整備に要する経費でございます。児童用の教育用パソコンの転用に要する経費及び新規の校務用パソコンの購入費を計上しております。また,新規に購入する校務用パソコンについて,年度内に納入できないことが見込まれるため,あわせて繰越明許費を計上しております。
イの学校教育情報化推進事業におきましては,予算4,500万円を計上し,小学校は28校に児童用タブレット端末20台を配備し,子供同士が学び合う双方向性のある授業づくりを,中学校は9校に生徒用ノート型パソコン40台,周辺機器を配備し,情報手段を適切かつ主体的に活用できる学習活動を行ってまいります。
続きまして,学校教育情報化推進費について教えてください。 ○議長(原田勝二君) 教育長 ○教育長(長谷川正人君) それでは,学校教育情報化推進事業について,説明をさせていただきます。 これは,ICT教育推進モデル3校以外の学校におけるICT環境の整備の予定についてのものでございます。
また、教材や資料、先進校の研究等の教育情報を研究室だよりなどで紹介しております。さらに、校務サーバー上に個々の教職員が必要なときに取り出すことができる共有ホルダーを作成し、教育資料等にアクセスできる環境づくりに努めるなど、教職員が最新の情報、活用したい情報を手に入れることができ、日々の授業や校務の改善等につながっているものと考えております。