伊賀市議会 2011-03-14 平成23年予算特別委員会( 3月14日)
細目242地域医療対策事業として1億6,598万1,000円を計上いたしておりますが、救急車の適正使用のための電話医療相談サービス委託料、病院群輪番制運営費負担金、二次救急医療負担金、病院群輪番制維持確保対策負担金等を計上し、255ページでは応急診療所嘱託医師報酬などを計上いたしております。 次に、259ページをごらんください。
細目242地域医療対策事業として1億6,598万1,000円を計上いたしておりますが、救急車の適正使用のための電話医療相談サービス委託料、病院群輪番制運営費負担金、二次救急医療負担金、病院群輪番制維持確保対策負担金等を計上し、255ページでは応急診療所嘱託医師報酬などを計上いたしております。 次に、259ページをごらんください。
三重県31隊100名体制で、菰野町から3名、救急救命士が1名、隊員が2名ということで出動しています。そして私も、11日の日に消防署が対応したことについて、もう少し多くの人員が派遣できなかったかというふうに尋ねました。消防署として、大変この今の人員体制では、ここまで出すのが精いっぱいでしたというような答えが返ってきました。
もちろんあの地域の田村自治会等のご協力を得ながらでありますけれども、いわゆる消防力の実態を見きわめる、こういう視点でこの1ヵ月間、消防力の一部でありますけれども、田村公民館等へ消防車1台、救急車1台、2台をシフトして、時間は限られておりますけれども、検証をしたところでございます。それはどういうことか。限定的な時間設定の中で駐留警戒を実施させていただけた。
この研究会では、各消防本部の現状把握と消防行政上の課題を抽出したところ、菰野町につきましては、緊急車の現場到着時間の短縮や大規模災害時の対応に加え、増加する救急出動や特殊災害などに対応するための消防力の整備及び予防業務などの専門化・高度化並びに消防職員の人材育成などが課題となってまいりました。
そういうことでございますので、応急的な対応ということでございますので、当然また1次救急ということでございますので、手術等あるいはレントゲン等といったような設備はございません。
議員から、山本総合病院と桑名市民病院との統合について、市長が明確なメッセージを出すべきとのお話がございましたが、市長提案説明におきましても、全国的に医療崩壊が進む中、本市においても特に救急医療、小児・周産期医療においては体制を維持することが困難な状況であり、市民の皆様に安全・安心な医療を提供できるよう地域医療対策に取り組むことが本市にとりまして喫緊の課題となっており、大変厳しい経済状況の中で安定的な
この中でも救急医療の関係で搬送が、平成22年度においては790件のうち500件のケースが救急医療として出動されてます。全体の60%を占めておるわけですけども、1日出動回数が1.4回、だから病院関係、救急医療の関係で1.4回の出動がされてると。5年前の比較でこの救急医療だけで見ますと、先ほどの8%よりさらに高い増加を見てまして11%と増加してます。
○保健福祉部長(松村 亮君) それでは,私のほうから,中西議員の御質問の平成23年度鈴鹿市一般会計予算,第4款衛生費,第1項保健衛生費,第3目(「第1目」と訂正あり)保健衛生総務費,地域医療振興費につきまして,まず,そのお尋ねの1次救急病院輪番事業補助でございますが,今年度,3,006万4,000円計上させていただいております。
きのうからきょうまで名張の西部はえらい安泰にしてるんやな、救急車1本も来ないな、まあいいことやな、瞬間にそう思いながらやけども、携帯で名張消防へ電話させていただきました。電話1つも入ってないということでしたけども、ちゃんと非常連絡網はありますということでした、消防では。 結論からいいますと、19日の13時20分ごろでした。
このように、救急医療を取り巻く環境を改善するため、昨年6月に三重大学医学部附属病院に救命救急センターが開設されたことに伴い、津市においても救急医療への新たな取り組みとして、三重大学医学部附属病院から2次救急輪番病院への医師派遣事業や、これらの病院間を専用回線で結んだ遠隔画像診断システム整備事業など、救急医療体制の整備をされてきているところであります。
これに対しまして、常勤医師の派遣を受けることによりまして、入院を含めた救急対応の充実につながるものと期待しております。 これらのことから、経営面におきましても、診療体制の充実に伴う病床利用率の向上など、経営収支の改善につながるものと考えておるものでございます。 ○議長(大井捷夫君) 竹井道男議員。
次に、伊賀地域救急輪番体制についてお尋ねいたします。 前回もお尋ねさせていただいたかと思いますが、今上野総合市民病院と岡波総合病院、名張市立病院の3輪番制で2次救急医療体制をつくっておられますが、上野総合市民病院では、がん免疫栄養療法センターを開設し、レベルアップを目指されています。
加えまして、医師の集約が可能となったとしても、現在の常勤医師2名に市民病院の1名が加わった3名では、救急を含む2次レベルでの小児医療を行う体制としてはまだまだ不十分としている状況であります。
近年、医療を取り巻く環境は、少子・高齢化の進行や生活習慣病の増加等に伴う医療需要の多様化や、医師や看護師の不足、とりわけ診療科による偏在、また、病院や診療所を受診する際や救急車利用の際の住民モラルの低下など、全国的に安心・安全な医療体制の確保に大きな課題を抱えております。
現実、これが実際救急対応の現場で活用されたという事例も若干数あると聞いておりますので、非常にいいものではないかということで今回提案をさせていただきます。 提案をするに当たって、ちょっとこんなものをつくってみました。松阪市の救急医療情報キット、これをちょっと大きくしますとこういうものになりますけど、こういうふうなものをつくってみました。
このことにおきましては今、名張市立病院と岡波病院と、あと私どものところで輪番制を組んでおりますけども、私どもが提供しているものは外科の救急、それから消化器系の疾患ですが、名張のほうの外科医が不足しておりますので今現在、名張が輪番で救急を担当するときは上野市民病院の管理当直は外科医がすべて当直しています。 ですから、名張で起きた外科の緊急事態には、上野がそのままスルーパスで受け取って対応すると。
医療崩壊と言われる現在の状況の中,初めに救急医療の現状を尋ねます。 救急車の出動状況,並びに一般搬送と小児搬送の状況はどうなっているのでしょうか,お答えを,まず,いただきたいと思います。 ○議長(野間芳実君) 保健福祉部長。
議員御指摘のように、医療費削減にはやはり軽度のものとか慢性的な疾患につきましては、今まででも救急医療の現場に、そういう慢性疾患とか、軽度の方も行っておられるのは現実です。できるだけ救急医療ではなくて、地域医療のほうに、身近なお医者さんにかかっていただけるような習慣にしていただきたい。
議員御指摘のように、医療費削減にはやはり軽度のものとか慢性的な疾患につきましては、今まででも救急医療の現場に、そういう慢性疾患とか、軽度の方も行っておられるのは現実です。できるだけ救急医療ではなくて、地域医療のほうに、身近なお医者さんにかかっていただけるような習慣にしていただきたい。