伊賀市議会 2008-03-05 平成20年第3回定例会(第2日 3月 5日)
その配分までに企画調整と行政改革と政策評価推進室とそれから行革の政策評価推進室と財政の三者でまずチェックをした。これは総計にのってる事業かどうかということのチェックを行いました。そしてその次に事務事業評価をやっておりますから、この評価の点数は幾らかと、予算の中に入れるについて。その評価についてもチェックをいたしたわけです。
その配分までに企画調整と行政改革と政策評価推進室とそれから行革の政策評価推進室と財政の三者でまずチェックをした。これは総計にのってる事業かどうかということのチェックを行いました。そしてその次に事務事業評価をやっておりますから、この評価の点数は幾らかと、予算の中に入れるについて。その評価についてもチェックをいたしたわけです。
その内容でありますが、行政改革・政策評価推進室は従来、市長直轄でございましたんですが、4月から総務部内にいたしたいと思います。さらに、総合危機管理課につきましては総務部内にあったものでございますが、新年度から市長直轄の室とするために所要の改正を行うものでございます。
いずれ権蛇君の方から引き継ぎを受けまして、さらに行政改革政策評価推進室の室長の方も兼務をさせていただくことになろうと思いますので、十分学習もいたさなければならないというふうに、現在のところ思っております。
本年度は行政改革・政策評価推進室の室長を副市長が兼務となりました。行政改革を積極的に進めていく上で、改革の意思が直接伝わると思われておりますが、副市長を兼務としたねらいにつきまして、どのような効果が考えられるのかお尋ねしたいと思っております。 昨年から事務事業の評価を進めてまいりましたが、今年度はどのように進めていくのかお尋ねをさせていただきます。
なお、行政改革政策評価推進室のこの19年度予算編成に対するご見解もあわせてお尋ねをいたします。 以上、6点につきまして、よろしくご答弁をお願いいたします。 大きく2点目でございますが、産業振興についての質問でございます。これは項目的には水田農業政策と観光振興についてお尋ねするわけでございますが、この分につきましては自席からお尋ねをしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
議案第33号に関しましては、契約事務に対し、公平公正を期し、適正な執行を行うため、また行政改革の着実な推進と振興管理及び行政評価システム確立のための組織委変更に伴い「契約監理課」及び「行政改革・政策評価推進室」を市長直轄の課とするために所要の改正を行うとのことであります。
市長は、さきの施政方針で、行政評価システムの導入を明言され、今回の組織改革で、行政改革政策評価推進室を設置されたことは、まことに結構なことでございます。現在の進捗状況と、このシステムの稼働時期の目標をいつごろとされているのか、お尋ねいたします。 以上をもちまして、登壇での質問は終わります。 よろしくお願いいたします。 ○議長(葛原香積君) 市長。
4月より行政評価政策評価推進室ができ、具体的な評価基準がつくられようとする中で、行政改革を進めるに当たって市長のリーダーシップが問われてまいると思います。かつて三重県では北川知事のもと、村尾総務局長が行財政改革の一環として情報公開を武器にして予算編成の意思過程を公開して事業の廃止を断行しました。県議会は公開の住民、マスコミも入る特別委員会を設け、公開の場で見直しを行いました。
また、今後より効果的に行政施策を推進するため、有効性、客観性、経済性の視点から、平成18年度におきまして客観的な評価により検証できる行政評価システムの構築に向けまして検討を行いたいと考えており、新たに行政改革政策評価推進室を設置をいたしまして、推進体制を強化して取り組んでまいります。