亀山市議会 2019-02-25 平成31年 3月定例会(第1日 2月25日)
本年5月の改元を機に、時代は大きな区切りを迎え、私たちは新しい時代への第一歩を踏み出すこととなります。 このような中、国においては、防災・減災対策による国土強靱化や生涯現役社会を目指した雇用制度改革、全世代型の社会保障制度改革などにより、少子・高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かうとしております。
本年5月の改元を機に、時代は大きな区切りを迎え、私たちは新しい時代への第一歩を踏み出すこととなります。 このような中、国においては、防災・減災対策による国土強靱化や生涯現役社会を目指した雇用制度改革、全世代型の社会保障制度改革などにより、少子・高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かうとしております。
これは、雑誌、公共交通機関への広告掲載や、SNSを活用した情報発信のほか、改元を契機とした旅行商品の造成を行い、伊勢の魅力の向上とともに、誘客を図ろうとするものでございます。 次に、1の5、外国人観光客誘致推進事業として5,429万2,000円を計上しております。
次に、政府は皇位継承に伴う新元号選定手続、これは、昭和から平成への改元手続を踏襲されるというふうにされております。改元の政令を4月1日に閣議決定した上で、同日に国民に向けて周知する公布が行われるとのことであります。 政令は5月1日から新元号が施行されるとのことであり、いよいよ新しい時代が始まるんだなというふうな思いがございます。
しかしながら、国が記者会見で、作業上の便宜として新元号の公表時期を改元1カ月前と想定し、官民のシステムを改修するとしたことを受けて、市民への行政サービスが滞ることのないよう、新元号に対応するためのシステム改修費を9月の定例会において補正予算として提出し、議決をいただいたところでございます。
さきの報道でも出ておりましたが、来年の改元は来年の5月2日というふうに報じられておるところでございますが、本市におきましても事務処理、あるいはシステムの変更等いろいろ準備をしていかなくてはならん場面があろうかと思いますので、今後の動向をしっかり注視をしてしっかり対応して、それに備えていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
(1)平成31年5月1日以降に係る書類等の元号使用をどのように表記するのかの御質問でございますが、いなべ市においては、改元に伴う元号の表記については、改元の時期を来年の5月1日と想定した場合には、元号を改める政令の公布前は平成を使用し、元号を改める政令の公布後は新元号を使用するよう取り扱うことを予定しております。
(1)平成31年5月1日以降に係る書類等の元号使用をどのように表記するのかの御質問でございますが、いなべ市においては、改元に伴う元号の表記については、改元の時期を来年の5月1日と想定した場合には、元号を改める政令の公布前は平成を使用し、元号を改める政令の公布後は新元号を使用するよう取り扱うことを予定しております。
また、他の委員から、西暦表記にすれば、改元されるたびにシステム改修をしなくても済むのではないかとの質問があり、西暦表記、あるいは併記への変更については、全庁的に協議する必要があると考えているとの説明がありました。
ページの中段ですが、款6.農林水産業費、項1.農林水産業費、目2.農林水産業総務費、説明欄、行政情報化事業費の水田転作システム事業費増60万6,000円につきましては、改元されることに伴い、農地情報転作システムにおける和暦表示の新元号対応に要する改修経費でございます。
目15の人権政策費は飛ばしまして、次の項2.徴税費、目2.賦課徴収費の説明欄、賦課事務費の電算経費及び申告支援システム事業費につきましては、改元されることに対応するためにシステム改修を行う費用を計上するものでございます。
このほか、働き方改革を推進するため、産休、育休への対応として、臨時的任用職員を補充する費用や、来年元号が改正、いわゆる改元されることに対応するため、各システムの改修費用を計上いたしました。
今年度につきましては、養老町の改元1300年のイベントにあわせまして、各駅においてバザーやスタンプラリーを、沿線市町が一体となったイベントを実施し、養老線のアピールを行いました。
一方、本年は明治元年から150年の節目であるとともに、来年には改元が行われるなど新しい時代を迎えることとなりますことから、本市を持続可能な成長への新しい段階へと進めたいと決意するところであります。 また、現在進められております民間産業団地の造成の完成が本年度末に見込まれるとともに、新年度には、新名神高速道路の県内区間の整備完了が予定されております。
養老町は、養老改元1300年祭を、積極的に推進するっていうことで、町を挙げてやってます。こんなふうに言うてるんです。もう余り時間がありませんのでやめます。元号を養老に改めたその経緯が、養老に来て、西暦717年に元正天皇が。そしてそのきっかけになったのが元正天皇が行幸の際に立ち寄った養老の美泉なんです。これで養老に改元されたんです。
そして、その次の安政、その前に嘉永7年6月14日に起きた嘉永地震、この後に11月に改元されて安政伊賀地震とも言われたわけです。この伊賀上野、大和に甚大な被害をもたらし、名張地域における被害資料はほとんど残ってないということであります。これは、東京の藤堂家に保存されていたようなんですが、戦災によって焼失してしまったということであります。
元号使用は官公庁では広く一般的に行われておりますが、国外では通用せず、また、改元により時代の流れが切断されるなど、デメリットも存在しており、近年では、さまざまなところで西暦表記や元号との併記へと改める動きが見られます。また、思想、信条の自由の観点から、市民一人一人の意思が十分に尊重されるよう配慮が必要であると考えております。
一方この間、市制80周年、昭和から平成への改元、世界タートルマラソン大会開催、61回御遷宮、世界祝祭博覧会の最大イベントの開催、内宮御鎮座2000年、市制90周年、4市町村との任意合併協議会の立ち上げなど、伊勢市にとりましても大変意義深い、記念すべき年の連続でもありました。