亀山市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第2日 9月 7日)
令和元年度は5月に改元が行われ、平成から令和になり、新しい時代の始まりの年となりました。予算編成方針では、令和元年度を機転の年と名づけられ、予算の審議の中で、市長は状況の変化に応じた素早く適切な判断と行動が大切だとおっしゃってみえました。
令和元年度は5月に改元が行われ、平成から令和になり、新しい時代の始まりの年となりました。予算編成方針では、令和元年度を機転の年と名づけられ、予算の審議の中で、市長は状況の変化に応じた素早く適切な判断と行動が大切だとおっしゃってみえました。
このほか、今月1日の改元への対応につきましては、住民情報系システム等のシステム改修や大型連休中の諸手続について事前準備もあり、当日を含め連休中において、行政事務に支障はございませんでした。 なお、学校教育、生涯学習等、教育分野の詳細につきましては、後ほど教育委員会当局からご説明申し上げます。
30年前、私自身、かつて昭和から平成へと移る時代を経験いたしましたが、改元をきっかけに社会や人の価値観が数年かけて静かに変化していくさまが印象に残っております。また、消費税の導入が平成元年で、くしくも本年10月が消費税引き上げとは、大変感慨深く思うところでありますが、いずれにいたしましてもパラダイム転換への的確な対応が必要だと考えるものであります。
本年5月の改元を機に、時代は大きな区切りを迎え、私たちは新しい時代への第一歩を踏み出すこととなります。 このような中、国においては、防災・減災対策による国土強靱化や生涯現役社会を目指した雇用制度改革、全世代型の社会保障制度改革などにより、少子・高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かうとしております。
さきの報道でも出ておりましたが、来年の改元は来年の5月2日というふうに報じられておるところでございますが、本市におきましても事務処理、あるいはシステムの変更等いろいろ準備をしていかなくてはならん場面があろうかと思いますので、今後の動向をしっかり注視をしてしっかり対応して、それに備えていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
一方、本年は明治元年から150年の節目であるとともに、来年には改元が行われるなど新しい時代を迎えることとなりますことから、本市を持続可能な成長への新しい段階へと進めたいと決意するところであります。 また、現在進められております民間産業団地の造成の完成が本年度末に見込まれるとともに、新年度には、新名神高速道路の県内区間の整備完了が予定されております。