伊勢市議会 2021-03-01 03月01日-02号
前回の御遷宮後、伊勢志摩サミット、また菓子博、令和への改元と明るい話題が続き、本市にお越しになる方が増加をしていたことから、ホテルの誘致を進めていく方針でありましたが、コロナ禍により遅れが生じ、その後の戦略を立てるには至っておりません。
前回の御遷宮後、伊勢志摩サミット、また菓子博、令和への改元と明るい話題が続き、本市にお越しになる方が増加をしていたことから、ホテルの誘致を進めていく方針でありましたが、コロナ禍により遅れが生じ、その後の戦略を立てるには至っておりません。
当市においても、昨年の今頃は令和改元による観光客増や外国人観光客の増加で、令和元年の神宮参拝客数は、過去3番目に多い973万人を記録しました。しかし、令和2年1月の内宮、外宮、両参拝客数は180万人あったものが、5月には4万人となり、先月の8月は約28万人で、昨年8月の71万人と比較すると約4割にとどまっています。
新聞でも周知のとおり、伊勢市では緊急事態宣言前から観光客は激減し、営業の自粛などによりゴールデンウイークのおはらい町通りは90%以上の店舗が休業し、神宮の参拝者数も期間中の比較では、改元のあった昨年度と比較すると99.1%の減少でありました。 また、昨年度の観光実態調査の観光消費額推計を基に、3月から5月の観光消費額の減少の推計では142億1,500万円の減少と聞いております。
なお、この条例は、地方公務員法の改正の施行期日である令和元年12月14日から施行しようとするものですが、引用する関係法律の改正が既に施行されているもの及びあわせて行います改元に伴う規定の整備は、公布の日から施行しようとするものでございます。 次に、議案第40号から議案第42号までの3件は、いずれも会計年度任用職員制度に係るものでございます。
その他、改元に伴う改正、また、法改正等にあわせ、所要の規定の整備を行っておりますが、この条例については、20ページから21ページにかけての附則第1条に定める施行期日からそれぞれ施行しようとするものでございます。 次に、「議案第11号 伊勢市都市計画税条例の一部改正について」御説明申し上げます。 54ページをお願いします。
これは、雑誌、公共交通機関への広告掲載や、SNSを活用した情報発信のほか、改元を契機とした旅行商品の造成を行い、伊勢の魅力の向上とともに、誘客を図ろうとするものでございます。 次に、1の5、外国人観光客誘致推進事業として5,429万2,000円を計上しております。
一方この間、市制80周年、昭和から平成への改元、世界タートルマラソン大会開催、61回御遷宮、世界祝祭博覧会の最大イベントの開催、内宮御鎮座2000年、市制90周年、4市町村との任意合併協議会の立ち上げなど、伊勢市にとりましても大変意義深い、記念すべき年の連続でもありました。