桑名市議会 2021-09-14 令和3年決算特別委員会都市経済分科会 本文 開催日:2021-09-14
続きまして、目4.農地総務費、備考欄、農業用施設管理費のうち、揚、排水機場施設につきましては、揚、排水機場施設の維持管理の経費でございます。財源につきましては土地改良区業務受託収入でございます。 次に、水路につきましては、農業用施設の維持管理に要した費用でございます。財源につきましては農業用施設維持管理基金繰入金でございます。
続きまして、目4.農地総務費、備考欄、農業用施設管理費のうち、揚、排水機場施設につきましては、揚、排水機場施設の維持管理の経費でございます。財源につきましては土地改良区業務受託収入でございます。 次に、水路につきましては、農業用施設の維持管理に要した費用でございます。財源につきましては農業用施設維持管理基金繰入金でございます。
長島地区は輪中堤に守られた地域であり、農業排水路、河川を問わず、内水排除には14か所の排水機場から強制排水により長良川、木曽川及び伊勢湾へ放流いたしております。農業排水路と河川の管理所管は違いますが、連携して維持管理に努めることが重要と認識いたしております。
◎産業観光部参事(成川誠君) 農業生産基盤の主な施設といたしましては、農業用排水機場やため池、農道用排水路などがございます。特に排水機場におきましては、その多くが昭和の時代に整備がされておりまして、老朽化が進んでおります。日々の維持補修を行うとともに、平成29年度、30年度に長寿命化計画を策定いたしまして、現在、計画的な設備等の改修を進めているところでございます。
款6農林水産業費、項1農業費、目7湛水防除事業費1,600万円の増額は、三重県が実施する新田排水機場の保全工事に伴う地元負担金を計上したものでございます。 次に、16ページをお願いします。
国・県・市においてこれまでに実施をした宮川左岸、汁谷川流域における対策については、ハード対策として、汁谷川の土砂撤去、排水機場の耐水化、ソフト対策として、安全に避難するための危機管理型水位計の設置や洪水浸水想定区域図の策定などを行ってまいりました。
一部の職員は待機し、その対応に当たっておられ、また同時刻、揖斐川沿い桑名北部エリアでも排水機場を稼働させなければならないような状況という報告を受け、その後の雨天時の冠水等への各課の対応も例年に比べて早く、防災危機意識も高くなったと感じます。今後も継続していただきたいというふうに思います。 そのときの状況をちょっとお示しします。これが真ん中にありますのが幹線排水路です。
学校の危険認識を地域からの要望書に結び付ける働きかけなどはあるのか (2) 鈴鹿市通学路交通安全プログラムがどのように機能しているのか ① 枠組みについて ② 数値的な実績について 2 PCB含有廃棄物への対応について (1) 現状について ① 塗膜がPCB廃棄物として対象となる橋梁、排水機場
続きまして、目4.農地総務費、説明欄、農業用施設管理費の排水機場運転管理業務減につきましては、警報発令等の対応回数が少なかったことから委託料を減額したものでございます。 次に、市単事業の除塩用水事業費減につきましては、設計費及び積算などの事業精査による減額でございます。 次に、土地改良施設維持管理適正化事業費減につきましては、事業精査による減額でございます。
その後、国・県・市が一体となった浸水対策でプロジェクトを速やかに設立し、河川改修、排水機場のポンプ増強、雨水・下水排水整備などのハード整備の着手、またSNSを活用した危機管理型水位計や道路冠水計の設置、またハザードマップを作成し、小中学校での防災教育や地域での防災講習会など、ソフト整備も積極的に実施され、災害に強い伊勢のまちづくりへと市長をトップに関係部局の取組は、市民の目にも頼もしいものと受けております
また、Wi-Fi環境の整備に加え、AIカメラを活用した観光地等の混雑状況の配信や商店街の通行量調査、また排水機場の遠隔操作システムの導入に向けた調査などの地域社会におけるデジタル活用、そしてデジタルによる広報や旅行商品に連動した調査など、デジタルマーケティングの強化を図ります。
農林水産業費では、国の補助採択等が受けられましたことから、松蔭東・野代排水機場の更新事業計画書の作成及び蛎塚大ため池改修工事に係る県営事業負担金を計上いたしますとともに、馬の頭ため池改修事業計画書を作成するための費用を計上いたしました。 商工費では、実績等に基づき、新型コロナウイルス感染症対策事業費など、事業費の整理をいたしました。
また、防災・減災、国土強靱化のための新たな5か年の対策のスタートに合わせ、適用期間が5年間延長となった緊急自然災害防止対策事業債を活用し、4か所の河川改修事業、1か所の排水機場放流渠改修事業、2か所の農業用ため池洪水調整池転用事業を進めるとともに、令和2年度に創設された緊急浚渫推進事業債を活用し、6河川でのしゅんせつを実施します。
また、三重県が行う三滝川の分派整備により、市が管理する堀川の内水氾濫対策が必要となることから、新たな放水路の整備に向けた用地取得や排水機場の測量設計を進めてまいります。 それ以外にも、河床が洗掘されたことにより発生する護岸の崩落を防止するため、江田川で河床の補強も予定しております。
次に、(3)豪雨時における千倉排水機場のポンプの運転についてお尋ねをいたします。 私は40年ほど前に団体職員として、長島の千倉排水機場の管理をいたしておりました。千倉排水機場は長良川に排水するポンプでございますが、近年、この排水機場は、豪雨の際でもある一定の水位に達しないとポンプが運転されないということで、地域住民から千倉排水機のポンプが豪雨時に止まっていると度々指摘をされています。
また、特に排水機場ポンプの改善あるいは新たな設置、こういったことを随時進めていっていただいておりますけれども、今の現状、そしてなお残されている課題について説明をお願いしたいと思います。 市会議員として、地域の方々から時々寄せられる要望で、側溝の整備、清掃、これは非常に多くあります。これについてどのように進めていくのか。
次に、目7湛水防除事業費2,259万4,000円の増額は、亀池排水機場のポンプ設備の修繕経費を計上したものでございます。 次に、54ページをお願いします。
白子駅周辺の活性化策について 2 鈴鹿市の文化振興について (1) 新しい時代の文化振興ビジョンについて (2) 文化会館の新しい役割について 31 大 西 克 美 (所要時間60分) 市民クラブ 1 白子第3排水機場建
これは、令和元年度で事業完了いたしました排水機場維持管理経費ほか2事業に係る継続費精算報告書を調製いたしましたので、地方自治法施行令の規定により、議会に報告するものでございます。 詳細については副市長から御説明を申し上げます。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(世古明君) 消毒のため、暫時休憩いたします。
これらの浸水被害を軽減するため、平成30年6月に国・県・市が連携し策定をした勢田川流域等浸水対策実行計画に基づき、勢田川、桧尻川の河道掘削、桧尻川排水機場のポンプ増強、また、汁谷川の河川計画の策定などの対策を進めております。