菰野町議会 2021-03-01 令和 3年第1回定例会(第1日目 3月 1日)
ニホンザルやイノシシ等の被害防止対策として、捕獲や追い払いの活動を行うとともに、山際における侵入防止施設等の設置を重点的に実施することで、有害鳥獣の農地への侵入防止を図る事業。 経営管理が行われていない森林について、町が森林所有者から委託を受け、意欲と能力のある林業経営者に再委託することで、森林管理の適正化と林業経営の効率化を促進する事業。
ニホンザルやイノシシ等の被害防止対策として、捕獲や追い払いの活動を行うとともに、山際における侵入防止施設等の設置を重点的に実施することで、有害鳥獣の農地への侵入防止を図る事業。 経営管理が行われていない森林について、町が森林所有者から委託を受け、意欲と能力のある林業経営者に再委託することで、森林管理の適正化と林業経営の効率化を促進する事業。
これは、地域が主体で行う捕獲、追い払い活動の支援のほか、有害鳥獣の頭数調査及び効果的な獣害防止対策等について、大学と連携した調査研究に要する経費を計上したものでございます。 次に、118ページをお願いします。 項3水産業費、目3漁港管理費では、1の3、水産物供給基盤機能保全事業として6,950万円を計上しております。
次に、農林水産業費では、野生獣等による農作物の被害を防止するため、追い払いや捕獲、駆除を行うための費用を計上いたしました。 そのほか、桑名の竹を活用した事業を推進し、放置竹林の解消を図るとともに、地域内循環を促進していくため、竹資源の流通や新たな製品開発に向けた取組を進めるための費用を計上いたしました。
本年度のイノシシの捕獲数は約550頭で、昨年と比較しまして約150頭の減少ですが、これは、豚熱ウイルスの関係でイノシシの個体数が減少したのではないかと、このように想定されてます。 また、新たなイノシシ対策としましては、今年度から既設の防護柵が下部から掘り起こされることを防止するためのアンダープロテクターの支給制度を始めましたので、御活用いただきたいと存じます。
また、農地を獣害から守るため、捕獲による個体数調整や防護柵の設置など、地域と連携した獣害対策を引き続き進めてまいります。 水産振興にも取り組みます。コウナゴ漁が5年連続禁漁という厳しい状況の中、漁業者の新たな取組として期待されるすじ青のりの種苗養殖・放流事業に対して支援してまいります。また、香良洲漁港の堤防については、現在進めている高潮対策のための堤防のかさ上げ工事を令和3年度中に完了させます。
植物やクモ類等の特定外来生物は誰もが自由に駆除することができるわけでございますが、哺乳類と鳥類は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律、いわゆる鳥獣保護管理法で捕獲、駆除が原則禁止されておりますので、防除実施計画、これを策定することによって、アライグマ及びヌートリアの捕獲、駆除が可能となるといったところでございます。
「被害拡大防止のための、薬剤散布以外で他の対策は」との質疑に対し、「苗箱を使った捕獲器を設置して駆除を行っている。今後もこういった取組の周知徹底に努めていきたい」との答弁。「ジャンボタニシを根絶できる調査・研究をさらに進めてほしい」との意見。
○産業建設部長(大澤哲也君)(登壇) 現在の市の獣害対策でありますけれども、まず猿に電波発信機を装着いたしまして位置情報を知らせる位置情報システムや、猿の大型おり遠隔監視捕獲システムにおきまして、ICTを活用しておるところでございます。
鹿被害に関しては、まだ調査を進めているので分からないと御答弁いただきましたが、そうした中、補正予算でも獣害対策費の増額補正が出てきておりますが、今年度の鹿の捕獲数の動向を、もう一遍、ここで確認したいんですが。 ○議長(水谷治喜君) 農林商工部長、岡本浩一君。 ○農林商工部長(岡本浩一君) 今年はかなり鹿の捕獲数が増えております。
鹿被害に関しては、まだ調査を進めているので分からないと御答弁いただきましたが、そうした中、補正予算でも獣害対策費の増額補正が出てきておりますが、今年度の鹿の捕獲数の動向を、もう一遍、ここで確認したいんですが。 ○議長(水谷治喜君) 農林商工部長、岡本浩一君。 ○農林商工部長(岡本浩一君) 今年はかなり鹿の捕獲数が増えております。
次に、農林業の振興につきましては、昨年、県内養豚場で豚熱が発症して以来、猟友会による積極的なイノシシ捕獲と県による定期的なワクチン散布により、市内での豚熱発症予防に努めているところであります。
昨年度の有害鳥獣の捕獲の実績なんですけれども、それはどのようになっているかお聞きしたいと思います。 ○中﨑孝彦委員長 大澤産業建設部長。 ○大澤産業建設部長 担当課長からご答弁申し上げます。 ○中﨑孝彦委員長 富田産業振興課長。 ○富田産業振興課長 令和元年度の捕獲頭数でございますけれども、イノシシが554頭、ニホンジカ212頭、ニホンザル72頭でございました。
有害鳥獣対策事業費は、有害鳥獣捕獲の委託や侵入防止柵の購入、猿の追い払いに使用する花火等に要した経費でございます。財源につきましては、鳥獣害対策事業補助金、ふるさと応援基金繰入金、雇用保険料本人徴収金でございます。 次に、アイリスパークみぞの管理運営費につきましては、ふれあい広場、ふれあい公園の維持管理の経費でございます。
TNR活動と申しますと、地域の野良猫を捕獲し、避妊、去勢手術を施して、もとの場所へ戻す活動のことでございますが、この活動1回では、このTNR活動が必要になるというふうな、その要請を満たす、解決に至らないっていうふうな場合もございます。
まず、地域別駆除実績と被害状況についてでございますが、令和元年度の多度地区での捕獲数はイノシシ212頭、鹿202頭、猿が15頭でございます。イノシシは特に古野地区、鹿は美鹿地区、猿は小山地区で多く捕獲、駆除されております。 多度地区以外では、イノシシ100頭、鹿7頭で、猿の捕獲はございませんでした。令和2年度は8月までの実績で、多度地区はイノシシ18頭、鹿116頭で、猿の捕獲はございません。
たまたまマムシに詳しいわけじゃないですけれども、農作業なんかもしょっちゅうやっておる人やから、ヘビとマムシの一般的な区別つくもんで、早速捕獲して殺したということを聞いたんですけれども、マムシというのは大体つがいでおるというのをよく聞きますので、まだもう一匹いるんじゃないかなあと思って、グラウンドへ出ていったら毎週側溝を一回りするんですけれども、見つけたことはないんですけれどもね。
それと、有害鳥獣対策の推進195万6,000円は、大型の捕獲わなを購入して貸出す形です。 その下、土地改良施設維持管理適正化事業354万7,000円につきましては、藤原町本郷の3号井水ゲート、工業団地の下になるんですけども、そのゲートが閉まらないようになっておりますので、修繕をしたいと思います。
それと、有害鳥獣対策の推進195万6,000円は、大型の捕獲わなを購入して貸出す形です。 その下、土地改良施設維持管理適正化事業354万7,000円につきましては、藤原町本郷の3号井水ゲート、工業団地の下になるんですけども、そのゲートが閉まらないようになっておりますので、修繕をしたいと思います。
次に、2)TNR活動についてでございますけれども、ペットに関しては飼い主に徹底して管理していただくことができるとも思いますけれども、野良猫の感染防止に関しては地道に捕獲して避妊、去勢し、総数を減らしていくTNR活動しかないと私は考えるのですが、現状と市の取組をお伺いいたします。