名張市議会 2021-06-20 06月20日-04号
おりや仕掛けなどで捕獲しても、被害が減ることはありません。時間はかかっても、根本的な対策、里山づくりが必要であると考えます。 そこで、お尋ねをいたします。 名張市が考える里山づくりを含めた長期的な獣害対策はどのようにお考えでしょうか。 次に、2項目めの名張の元気創造について。
おりや仕掛けなどで捕獲しても、被害が減ることはありません。時間はかかっても、根本的な対策、里山づくりが必要であると考えます。 そこで、お尋ねをいたします。 名張市が考える里山づくりを含めた長期的な獣害対策はどのようにお考えでしょうか。 次に、2項目めの名張の元気創造について。
おりや仕掛けなどで捕獲しても、被害が減ることはありません。時間はかかっても、根本的な対策、里山づくりが必要であると考えます。 そこで、お尋ねをいたします。 名張市が考える里山づくりを含めた長期的な獣害対策はどのようにお考えでしょうか。 次に、2項目めの名張の元気創造について。
次に、2)TNR活動についてでございますけれども、ペットに関しては飼い主に徹底して管理していただくことができるとも思いますけれども、野良猫の感染防止に関しては地道に捕獲して避妊、去勢し、総数を減らしていくTNR活動しかないと私は考えるのですが、現状と市の取組をお伺いいたします。
2月25日に甲賀市において捕獲された野生イノシシでCSFが確認されまして陽性でした。場所は甲南と土山インターを結んだところの真ん中あたりのすぐ向こう側、北側でございます。 それを受けまして、捕獲された地点から半径10キロ以内がワクチン散布の対象ということで、国なり県なりの方針になっております。
2、獣害対策について問うで、①先進的な取り組みをしている坂本地区の研修会の狙いはでございますが、猿対策などの獣害対策は、捕獲や銃の駆除を行っても、被害の軽減にはつながっていないのが現状でございます。特に銃器の駆除は民家近くや道路では禁止とされております。捕獲おりによる駆除も個体の減少にはなっておりません。
ニホンザルやイノシシ等の被害防止対策として、猟友会への委託等による捕獲や追い払いを実施するほか、山際における侵入防止施設等の設置を重点的に実施することで、有害鳥獣の農地への侵入防止を図る事業。 都市圏、特に高速道路の開通で身近となった関西圏をターゲットに観光プロモーションを行う事業。 紙面だけでは伝わりにくい菰野町の豊かな自然などの魅力を映像化して観光プロモーションに活用する事業。
1点目の本年度ICT技術を活用した獣害対策についてですが、本市が獣害対策で活用しているICT技術は、猿、鹿、イノシシの捕獲を対象とし、捕獲場所に設置した大型捕獲おりに、ウエブカメラと侵入センサーを取り付け、インターネット回線を経由して捕獲おりへの有害獣の侵入状況をタブレット端末やスマートフォンで確認しながら、遠隔操作により捕獲することができるものでございます。
これまで、ちょっと報奨金を上げたことで、どのくらいイノシシの捕獲がふえ、そしてまた、これは私、賛成なんですよ。そやけども、これ令和2年度にも生かしてほしいということで、その課題にどのように取り組んで、どうしていくのか、農業をですね。 志摩市はキンコを一生懸命言ってますけど、キンコをつくるにもイノシシに食べられるからやめと、そういううちが多くなってきました。
ところで、昨年、三重県内でも発生しましたCSF(豚熱)につきましては、野生イノシシの駆除に対する報償費を見直し、捕獲を促進するとともに、三重県や関係機関と連携し、引き続き感染予防対策を講じてまいります。
鳥獣害対策については、鳥獣被害防止計画に基づき、イノシシ・鹿等の有害鳥獣捕獲を実施するとともに、より効果的な被害防止や捕獲の技術について、三重県等と連携して研究を行います。また、研究成果については各地域に研修等を通じて普及啓発をしていきます。
これは、定期的なパトロールによる動向把握調査のほか、地域が主体で行う捕獲、追払い活動の支援に要する経費等を計上したものでございます。 次に、6の1、森林経営管理事業として1,818万円を計上しております。これは、担い手不足や所有者の不明などにより適切な管理ができていない森林について、森林環境譲与税を活用し、森林資源の管理計画の策定や調査等を行うものでございます。
ほか,学校や公民館,給食センターなどの雨漏りの修繕費,豚コレラ対策としての野生イノシシの捕獲と処分に必要な経費,人事院勧告による若干の職員給与の改善のために必要な経費,障害児通所支援事業,児童扶養手当受給者への臨時特別給付金,生活保護の改善費用,予防接種事業の追加対策,その他の必要な補正が中心であり,これらについては全て賛成いたします。
次に、歳出の農林水産業費、農業振興費、有害鳥獣対策事業の増額補正において、報償費の増額理由に関する質疑があり、これについてはCSFの影響で狩猟が禁止されたことにより、1年間を通じて、有害鳥獣の捕獲を継続する必要があるため、増額するとの答弁でありました。
審査の過程では,産業振興部所管分については,歳出第6款農林水産業費,第2項林業費,第1目林業総務費の鳥獣被害対策費について,本市での豚コレラ感染状況,イノシシ捕獲の報酬,購入した冷凍庫の容量及び調査捕獲が終了した後の冷凍庫の活用など,第3項水産業費,第4目漁港新設改良費の施設整備費について,若松水門の工事の内容等を尋ねる質疑がございました。
歳入でございますが、上段の第16款県支出金、第2項県補助金、第4目農林水産業費県補助金の団体営かんがい排水事業費補助金1,270万円につきましては、ため池ハザードマップ作成に係る補助金を計上いたし、鳥獣被害防止総合対策事業費補助金9万円につきましては、有害鳥獣捕獲に対する補助金を増額いたしました。
この活動における市のかかわり方ですが、動物愛護団体の方や県など、関係機関との情報の共有を図ることはもとより、御依頼をいただいた地域の方々にTNR活動の周知や実際に捕獲する際の協力のお願い、捕獲し、手術した後の猫の写真などを載せた報告をそれぞれ作成し、回覧しております。 これまでの活動の中では、地域内の企業の御協力を得ることができ、TNR活動がスムーズに実施できた事例もございます。
その次の2回目は,9月25日からワクチンを散布し,10月11日から12月25日までの間,調査捕獲を行う予定でございます。 また,三重県の計画では,本市での豚へのワクチン接種が10月末で完了したものの,1月と2月にも経口ワクチンを散布し,調査捕獲を実施するということとなっております。
ちょうど2年前に初めて一般質問させていただいた内容でもあるんですが、そのときは猟友会の方の高齢化についてお聞きさせていただいたところですが、その中で最近、地元の方から、猿について被害軽減を何とかできないかというお声をいただきましたので、ちょっと質問させていただくんですが、今現在の猿の捕獲状況についてお聞かせいただきたいと思います。
野生イノシシ対策として、捕獲の強化と経口ワクチン散布を三重県、岐阜県、愛知県等に指導、支援しているところです。菰野町の豚コレラ対策についての現状をお伺いします。 続いて、スマート農業の推進について、質問いたします。 農業の新しい形として、スマート農業という言葉を耳にするようになりました。菰野町での導入についての考えを伺います。
そして、獣害の捕獲ですよね。捕獲も重要になってくるんですけども、捕獲に対しても一定の補助があると思うんです。これは多分、狩猟免許取るときの補助とかあると思うんですけども、この辺はどうなんですか。 ○議長(中谷一彦君) 産業振興部長。