菰野町議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会(第2日目 9月 9日)
また、私自身もですね、例えば前職で成年後見人をやる中に、やはりお年寄りが猫などを飼っておりまして、それでその猫の行き場がなくなってしまうということについて、結構どう、だれにこう面倒を見てもらうのかって、苦労したような経験がございますし、また、だからといってですね、簡単に、命ですから、それをこう処分をしてしまうというふうなこと、これは処分される猫もかわいそうですし、処分をする職員もやっぱり精神的につらい
また、私自身もですね、例えば前職で成年後見人をやる中に、やはりお年寄りが猫などを飼っておりまして、それでその猫の行き場がなくなってしまうということについて、結構どう、だれにこう面倒を見てもらうのかって、苦労したような経験がございますし、また、だからといってですね、簡単に、命ですから、それをこう処分をしてしまうというふうなこと、これは処分される猫もかわいそうですし、処分をする職員もやっぱり精神的につらい
そこで、津市においても、平成28年1月1日に成年後見制度を必要とする高齢者や障がい者の方々が住みなれた地域で安心した生活を送れるよう、成年後見制度の利用促進及び成年後見人の担い手の拡大を図るため、津市成年後見サポートセンターを津市社会福祉協議会内に開設をしました。 そこで、お尋ねをいたします。
また、福祉におきましては、高齢者や障がいのある方たちが安心して暮らせるよう、成年後見サポートセンターを新たに設置し、成年後見人制度の利用促進、円滑な制度運用ができる体制の整備を進めます。引き続き、障がい者サポーター制度を推進し、誰もが自分らしく暮らせる自立と共生のまちの実現を目指してまいります。
まず、成年後見制度とは、認知症や知的障害などによって物事を判断する能力が十分ではない方自身の権利を守る援助者、成年後見人等を選ぶことで、その本人を法律的に支援する制度でございます。自分で物事が判断できなくなると日常生活で必要な契約行為、預貯金の払い出し等ができなくなります。
意思決定の支援を専門家でありますとかまた家族だけでなく、成年後見人、また地域近隣において見守り活動をする人、本人と接し本人をよく知る人と範囲が広くなっていることも大きな特徴ではないかなと思います。そういうこのガイドラインの特徴であるチームでの支援についてどのように進めていくのか、お聞かせください。 ○議長(西山則夫君) 健康福祉部長。
私は今言いました2件について、国家賠償訴訟、これは、介護保険のデイサービス利用者が家族から虐待を受けているということで、サービス利用中に拉致監禁され、市長から強引に望まぬ成年後見人をつけさせられ損害をこうむったということで、これにかかった費用と慰謝料を求めているものです。対象は国と市です。 もう一つのパワハラ事件、これは4月に新聞沙汰になり、さきの市議会で当局の姿勢をただしました。
次に、議案第49号 平成29年度桑名市一般会計補正予算(第7号)所管部門については、民生費のうち障害者福祉費中、成年後見制度利用支援事業費について、当初の利用見込みと実績を問う質問があり、費用負担が困難な者に対し、成年後見人の報酬に対する助成を行うための予算として、6件分を見込んでいたが、実績が2件であったとの説明がありました。
それから、下のほうの地域生活支援事業費の成年後見人制度利用支援事業費ですけれども、これはようけ余らしていますけれども、何件予定していて、何件あって、どうしてこういう形になったのか、それと、1件当たり幾らぐらいかかっているのか、教えてください。 それから、63ページの生活保護救援施設措置費ですけれども、この費用は、これは菰野へお願いする分ですかね。
189: 分科会委員(星野公平) それと、老人福祉の中の成年後見人制度、社協に丸投げと聞いたんですけれども、丸投げするのはそれで仕方ないとして、369万4,000円の内訳を、どういう理由でこれだけの金額を社協に丸投げしたのかというのがわかるように説明してください。
さらには成年後見人制度について、桑名市のこれからの対応についても伺いたいと思います。 二つ目は福祉ヴィレッジであります。 いろんなものを一緒にしてしまう多世代共生型施設の必要性となぜそこに地域という問題を入れるのかを伺いたいと思います。 また、最初から民設民営で大丈夫なのでしょうか。特に保育所において公民の差別はどのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。
もう1つは皆さんも御存じやと思うんですけども、2013年に成年後見人がつくと選挙権を失うという、公職選挙法の規定がありましたよね。これが2013年の東京地裁で選挙権喪失は違憲の判決というものが出ました。選挙権がなくなることが違憲であるという判決が出されました。 今ずっといろんなお話をさせていただいたんですけども、この欠格条項がこの伊賀市の条例の中にも欠格条項が多分入っていると思うんですね。
来年からの介護保険計画の中で、今回は私は成年後見人制度に関連して質問したいと思います。 1)11月8日中日新聞で、全国初の国家賠償請求訴訟が起こされたことが報道されました。伊藤市長は被告になっています。現在どうなっているのか。責任の所在についても伺いたいと思います。 2番目に、成年後見制度について、どうなっているのかという問題であります。
成年後見制度でございますが、認知症や精神障害などのために判断能力が十分でなく、財産管理や契約行為ができない方の権利を守るために、裁判所がこうした行為を代行する成年後見人を選定するものでございます。
中には、成年後見人の選任につながったというような事例もございます。 ◆20番(佐藤有毅君) わかりました。 最近、認知症の方が非常にふえておるというニュースがよく報道でもございますので、これまで普通だったのになと思う方があるとき認知症になっていることもあるかわかりませんので、そのことによってまた、次のそういう先ほど申されました支援の体制のほうにつながっていくことも大事かなと思います。
認知症高齢者や障害者の財産権の侵害に対応する手段、資源として、成年後見制度の利用と、成年後見人の需要がふえてきています。専門職後見人である弁護士、司法書士、社会福祉士などの人材不足により、対応し切れていないという状況もあり、平成24年3月27日、厚生労働省は、市民後見人の育成及び活用に向けた取り組みについてという事務連絡を都道府県などの市民後見担当局に出しています。
だから、支援事業費と書いてあるので、今、積極的に成年後見人の制度を受けたほうがいいとか、そういう方がどんどんふえているのか。どのくらい昨年度はあったのか。
こうしたひとり暮らしで頼れる親族がおらず、判断能力も低下している方につきましては、成年後見制度を利用していただいた上で生活を支援しており、亡くなられた場合には、成年後見人に死亡届などの手続を行っていただいております。
判断力が不十分になる前にあらかじめ自分の生活等に関する事務について代理人に委ねる契約を結んでおく任意後見制度と、判断力が不十分になった後に家庭裁判所が本人の判断能力に応じて補助、保佐、後見の3つの制度のうちいずれかを審判で決め、最も適任と思われる人を成年後見人等に選任する法定後見制度があります。
71: 分科会委員(伊藤真人) 今説明いただいた成年後見人の費用というのは、たしか国保のほうでもこれが上がっていたと思うんですが、国保じゃなくて、どこかに上がっておったと思うんですが、どういう役割分担といいますか、どういう費用なんでしょうかね、ここに上がっておるのは。