伊賀市議会 2007-06-12 平成19年第6回定例会(第2日 6月12日)
音声コードによる情報提供は、自治体における事務効率と情報保障を両立させる情報基盤として活字文書読み上げ装置等の導入整備をいただきますようよろしくお願い申し上げますということですので、最後に健康福祉部の部長にもう一度確認だけしておきたいんですけれども、この厚生労働省の日常生活用具の対象機器ということもありますし、その中でしっかり啓発というか、周知をしていただくことお願いできますでしょうか。
音声コードによる情報提供は、自治体における事務効率と情報保障を両立させる情報基盤として活字文書読み上げ装置等の導入整備をいただきますようよろしくお願い申し上げますということですので、最後に健康福祉部の部長にもう一度確認だけしておきたいんですけれども、この厚生労働省の日常生活用具の対象機器ということもありますし、その中でしっかり啓発というか、周知をしていただくことお願いできますでしょうか。
次に、難聴者の情報保障についてお伺いいたします。 人々の話し声、テレビやラジオの音声など、世の中には音による情報があふれています。しかし、難聴者はその情報をうまく得ることができず、不便を感じる場面がたくさんあるわけですが、難聴者にも音による情報をきちんと伝えるためには、音を手話や文字に置きかえるなどして目で見てわかるようにする必要があります。
公明党 60分 1.障害者(難聴者)施策の充実について (1)特別支援教育 (2)先生方の難聴児教育における研修体制 (3)補聴器外来 (4)難聴者の病院受診(要約筆記者の常駐) (5)要約筆記奉仕員派遣制度 (6)要約筆記奉仕員の養成事業 (7)難聴者情報保障