津市議会 1993-03-12 03月12日-03号
最近、患者数が特に400万から500万と言われる骨粗鬆症についても、成人病予防の観点から、検査項目に骨密度測定を加えることを求めるものであります。老人が寝たきりになる第2位は骨折であり、お年寄りの骨折の大半は骨にすが入ってすかすかになる骨粗鬆症が原因でございます。一たんかかりますと治りにくく、予防が一番大切とされております。本検査の導入を望むものでございますが、いかかでございましょうか。
最近、患者数が特に400万から500万と言われる骨粗鬆症についても、成人病予防の観点から、検査項目に骨密度測定を加えることを求めるものであります。老人が寝たきりになる第2位は骨折であり、お年寄りの骨折の大半は骨にすが入ってすかすかになる骨粗鬆症が原因でございます。一たんかかりますと治りにくく、予防が一番大切とされております。本検査の導入を望むものでございますが、いかかでございましょうか。
血液のがんと言われる白血病患者を救う最も有効な治療として、骨髄移植が取り上げられ、あらゆるところでキャンペーンがなされております。ところが、提供者になるための骨髄バンクに登録を希望される方は、少ないのが現状であります。
「議案第八号平成五年度伊勢市病院事業特別会計予算」は、業務の予定量といたしまして、入院患者数一日平均三百八十人、外来患者数一千四十五人とし、年間の患者数を、入院で十三万八千七百人、外来で二十八万三千百九十五人を予定いたしまして、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。 資本的収支におきましては、設備充実のため資産購入に要する経費等を計上いたしております。
また、感染者や患者の人権を守る対策からお尋ねいたしますが、エイズは普通の社会生活では感染しない病気であることを徹底する必要が大切であろうと思います。先ほども申しましたように、当局はあらゆる機会を通じて、職場や地域にPRすべきでありますし、公的パンフレットなどには必ずエイズコーナーを設け、その予防と人権を守る運動を展開すべきであると思いますが、いかがでありましょうか、御所見を伺いたいと思います。
そこで質問ですが、津保健所管内の患者の実態、検査の実態はどんな状況ですか。 2番目、市として、病気の恐ろしさ、感染の危険性、予防方法などを市民にどのように啓発をされますか。 3点目、学校教育などの取り組みについてはどのようなお考えかお伺いをいたします。 以上で壇上での質問を終わります。(拍手) ○議長(森錦一君) 当局の答弁を求めます。
昭和六十二年三月、朝日新聞の「声」の欄に日本大学研究所の田村教授が、「身に覚えのある人が積極的に検査を受けることが最大のエイズ対策です」と述べられていましたが、身に覚えのある人の意味が、当時の一部マスコミが、アメリカにおけるエイズ患者の実態を興味本位で報道したことにより、日本におけるエイズの認識の常識たるものを変えてしまったと言わざるを得ません。
まず、第二条業務の予定量につきましては、年間外来患者数を五千五百六十人減少し、一日の平均の患者数は、診察日数の減により、一日当たり十六人の増加補正をお願いするものでございます。 次に、収益的収支及び支出について御説明申し上げます。一〇ページでございます。
実は借りてまいったのでありますが、(資料提示)医者はこの管の先を胃まで入れるんですが、患者としては鼻の下にテープでとめまして、こんなふうな形で退院をしてくるわけです。この管は胃まで通っておるというふうにお考えいただきたいと思います。
したがいまして、通信指令室で119番を受理いたしましたときの患者さんの症状、あるいは救急隊長が現場へ参りまして直接見ましたときの患者の症状、こういうものを判断をいたしまして、急遽、高規格救急車を差し向けるということで当面は対応をしてまいりたいというふうに考えております。
病院の利用状況でございますが、入院患者数延べ十三万八千二百八十二人、外来患者数延べ二十六万八千六百四十六人で、前年度と比較いたしますと、入院患者数で八千四百四十五人、外来患者数で一万三千百九十六人と増加いたしております。 収益的収支の状況といたしましては、消費税を除き一般会計負担金二億円を含め、事業収益は五十八億四千七百二十三万四千八百十二円となっております。
これらの患者のほとんどは、お年寄りまたはお年寄りから感染した方々です。七、八年前でしたか、市内のある高校で、クラスに何人もの結核患者が発見され、家族のお年寄りが感染源だったということは記憶に新しいところです。そういう意味では、結核の集団検診はお年寄りにこそ必要だと思いますが、何かよい方策はありませんでしょうか。
救命士の誕生で、一刻を争う心肺機能停止状態、DOAと呼ぶんだそうですが、この患者の救命率アップにつながってほしいと願います。 そこで、1、救急隊員は3人1組で働きますが、全員が資格取得するまで何年かかる見通しか。
「議案第八号平成四年度伊勢市病院事業特別会計予算」は、業務の予定量といたしまして、入院患者一日平均三百八十人、外来患者九百二十人とし、年間の患者数を、入院で十三万八千七百人、外来で二十七万二千三百二十人を予定いたしまして、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。
また、看護婦の確保とともに、その労働条件の改善、さらに患者のニーズにこたえ、個室の確保、充実にも特段の配慮をされたい。 二、病院利用者の増大に伴い、駐車場について非常に問題が多い。特に玄関前の救急車の出入り口付近及びその他道路にも違法駐車が目立つので、駐車スペースを確保するため、病院東側に立体駐車場の建設を計画されたい。 以上であります。
医師と患者の合意がなければ、データを見たり、改竄されるおそれがなく、現在カルテよりもプライバシーが守られるなどのメリットがあります。
収益的収入のうち医業収益で四千万円の追加補正をお願いするものでございますが、これは、外来収益で患者の増等に基づきます収益増を計上いたしたものでございます。 一方、支出におきましても、医業費用で四千万円の追加をさせていただいておりますが、これは、実績に基づきまして、材料費で薬品費三千五百万円、経費で修繕費五百万円の補正をお願いするものでございます。
また、昨年九月議会での決算認定に当たりましては、患者数の減少が深刻な問題として多くの議員から指摘されたことは、御承知のとおりでございます。二年度におきましては、入院、外来とも大幅に患者数が増加いたしまして、前年度と比べましても延べ患者数では一万一千三百七十八人の増加、過去四年間で最高の水準となっております。
病院の利用状況でございますが、入院患者数延べ十二万九千八百三十七人、外来患者数延べ二十五万五千四百五十人で、前年度と比較いたしますと、入院患者数におきまして二千百三人、外来患者数におきましても九千二百七十五人と、増加いたしました。
しかしながら、人工レンズ及びその装着手術料については、いまだ保険給付の対象外とされており、高齢化社会の進展する中で、多くの白内障患者が最新医学の恩典に浴せず、不自由な生活に耐えているのが実情であります。 よって、政府におきまして、人工レンズ及びその装着手術料を早期に保険給付対象とされるよう、地方自治法第九十九条第二項により意見書を提出しようとするものであります。