名張市議会 2011-03-08 03月08日-03号
保育所の待機児童問題は、ご承知のとおり昨今の社会経済情勢を反映し、年々高まる就学前児童の保育の保護者の保育ニーズが起因となるものでございまして、この開所に向けての取り組みについては市内の既存幼稚園も含めて検討することが不可欠であると認識しております。
保育所の待機児童問題は、ご承知のとおり昨今の社会経済情勢を反映し、年々高まる就学前児童の保育の保護者の保育ニーズが起因となるものでございまして、この開所に向けての取り組みについては市内の既存幼稚園も含めて検討することが不可欠であると認識しております。
子どもの貧困や子育ての困難が広がる中、都市部では保育園の待機児童が急増し、過疎地では保育の場の確保が問題になっています。そのために十分な財源を確保することが本当は重要であります。すべての子どもに質の高い保育を保障し、女性の働く権利を守ることが重要です。この国の新システムは、山中市政が進めてきている認可保育園をふやし、待機児対策など、保育制度の拡充方向と逆行するものではないかと思われます。
子育て施策の推進につきましては、公立・私立保育所との連携による保育サービスの充実や待機児童ゼロの実現に取り組むとともに、学童保育の充実を図るなど、引き続き安心して産み育てられる子育て環境づくりに努めてまいります。 このほか、幼・保一体化につきましても、「(仮称)こども園」制度の調査研究を行い、官民協働での取り組みを推進してまいります。
、本当に臨時的なものではございますけれども、こういう待機児童対策保育園という位置づけも改めてする中で対応している現状でございます。
(緑風会) 地域医療体制について 1 医療センターの現状について 2 三重大学亀山地域医療学講座支援事業について 市長マニフェスト3つの戦略プロジェクト「新生・亀山市の顔づくり」について 1「JR亀山駅前」再生プロジェクトについて (1)亀山駅周辺まちづくり研究会の支援事業について (2)亀山駅周辺再生検討チームの活動について (3)亀山市交通バリアフリー構想について 待機児童対策
また、退職金に影響はあるのか 議案第23号 平成23年度亀山市一般会計予算について 1 議会費・議員共済組合負担金について、財源はどうするのか 2 児童福祉費・待機児童緊急対策施設整備事業について (1)収容予定人数を15人とした理由 (2)認可外保育施設とすることで認可保育施設に比べたデメリットは生じるのか
4月1日からは定員150名を200名に増員し、協会と行政が一体となって待機児童の解消と障がい児保育の充実を図ってまいりたいと存じます。また、待機児童が多かった上野西小学校区の放課後児童クラブレインボーうえのとキッズうえのにおいては、昨年、新たに放課後児童クラブオーロラを加え、3カ所で待機児童の解消を図ってきたところでございます。
また、市内の保育所につきましては、県内で最も待機児童数が多く、入所希望者は低年齢児を中心に年々増加傾向にあり、現在の保育所施設を最大限に活用しても待機児童が発生することが予測される現状であります。このことから、新年度におきまして、介護予防支援センターを改修し、ゼロ・1・2歳の乳幼児を対象とした保育所の待機児童を緊急に受け入れるための保育施設として整備いたします。
特に、昨今問題となっております就学前の子どもたちの保育環境の整備でございますけれども、保育園の定員拡充を図ることで待機児童の解消に努めてまいります。具体的には、私立のわかすぎ第二保育園、つぼみ保育園、ひまわり保育園の開設、久保保育園の増築、公立のひかり保育園こだま分園の開設などにより、345人の定員増を行ってまいります。
また、今、亀山市が抱える保育所の待機児童の解消問題等についても、何ら解決策を具体的に見出す施策も見受けることができません。条例廃止ありきで、今抱える問題解決の施策に財政調整をする考えも、また代替策もない状況からして、反対せざるを得ません。
あるいは一方では、財源を単純に圧縮するのではなく、待機児童解消など他の子育て支援策に充てることで目的を果たすべきなど、いろんな観点からご意見はいただいておるものの、全員の方がこれは不要ということで判断をされておるところでございます。 ○片岡武男委員長 大井委員。 ○大井捷夫委員 ありがとうございます。
きのうの一般質問等でも待機児童の数が70名ほどに膨れ上がってたのかなあと、昨年よりも非常に上がってきてるのかなあと思うんです。私が議員になってからだんだんだんだんふえてきておるんで、国としても待機児童対策を掲げてこの数年やってきたわけですが、なかなか成果が得られないのも現状かなあと。
これは、県下各市町の待機児童数の状況でございます。18年以降の毎年4月1日と10月1日の数字が記載してございます。亀山市は平成20年から待機児童が出てございまして、ことし4月1日の数字では、県内全待機児童数36人のうち30人が亀山市の待機児童という結果になっております。 29ページの方をお開きいただきたいと思います。 こちらは保育所の入所児童数を記載してございます。
そのことは可能なのかどうか、そしてまた現実の現状況の待機児童の現況、そしてまた来年度どうなるのか、幼稚園の現況等もお聞かせをいただいて、そしてこの話をもう少し詰めてまいりたいと思います。 以上3点、壇上からの質問とさせていただきます。 簡潔明瞭なお答えをいただきますことをご期待申し上げまして、壇上の質問とさせていただきます。 ○議長(柳生大輔) 市長。
幼稚園児の待機児童の問題について教育長と何回か話し合いさせていただきましたが、協議しています各課の意見が分かれていますので、時間がかかるので少しお待ちくださいっちゅうことでした。前回、6月の議会で答弁をいただきました。私がちょっと申し上げたいのは、行政側が3歳児の入園を決定した以上は、絶対に待機児童がいたらいけないと考えます。完全に町民を裏切る行為であります。
現在は、日本全体の問題点として、待機児童の問題があります。今年度の4月の現在では、認定保育所の定員約216万人に対し、待機児童は2万6,000人余りで、別の施設で入所待ちをしている子どもを含めれば、約100万人が潜在しているといわれております。 一方、幼稚園は、少子化の影響で定員割れ状態で、2009年度は定員約236万人の3割以上が埋まっていない状況です。
2年続けて待機児童が県下ナンバーワンと違いますか。解消の手だてがほとんどうたわれていません。当てにしていた川崎愛児園もおくれるということですわ。4月には間に合わない。なぜこういう問題が、あり方検討委員会で検討するような問題ですか、これ。要するに器を大きくするしかないんですよ。改築、増築、新築、これしか方法はないじゃないですか。それともほかに知恵がありますか。
◎福祉部長(山路茂君) 保育園の今後のあり方につきましては、議会のほうでいろんな議員の方から御質問もいただきながら、現状の中で待機児童対策を重点的に行っていくということで、保育園の場合は幼稚園と違いますのは、保育に欠ける児童が対象となっております。いろんな就労関係の状況でありますとか、いろんな保護者のニーズが出てまいりますので、その都度、それに対応しながら、できるだけの対応をしていくと。
平成15年にできているものがあって、平成17年に実現をして、そして、今、新聞なんかでも本当に、四日市ではないですけれども、待機児童の話だとか。
待機児童ゼロでございます、皆保育でございます。特別支援教育もチャイルドサポート、子ども総合支援室の中でフォローをさせていただいております。こういったことが大きな評価になり、厚生労働省でも表彰をいただいております。 それと相まって、特に高齢者の皆さんが元気でということで、元気づくりということを進めてきました。