1137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

亀山市議会 2011-11-30 平成23年12月定例会(第1日11月30日)

子育て支援のうち、待機児童緊急対策施設整備事業につきましては、来年1月の待機児童館の開所に向け、現在、総合保健福祉センター分館改修工事を鋭意進めているところであり、この取り組みを通じて待機児童解消を図ってまいりたいと考えております。また、本館の愛称を「ばんび」とし、あしたから入所児童の申し込みを受け付けてまいります。  

桑名市議会 2011-10-06 平成23年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2011-10-06

保護者施設の直接契約制度により、自治体を通さないため、待機児童の把握さえ難しくなるでしょう。入所を決定するのは各施設となり、障がいのある子供利用料の徴収が難しい子供の育ち、保育は守れるでしょうか。経営面においても、国の運営費の補償がなくなり、施設収入子供の数と利用時間に応じたものとなり、収入の不安定さで保育士の非正規化がさらに進み、ひいては保育の質の低下につながることになります。

亀山市議会 2011-09-29 平成23年 9月定例会(第6日 9月29日)

まず、担当部長等から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、議案第53号亀山待機児童館条例制定については、現在、市内保育所では定員超過等により、入所したくても入所できない児童が恒常的に発生している状況であり、この状況解消するため、緊急的な措置として総合保健福祉センター分館の一部を待機児童受け入れ施設に改修し、待機児童保育を行うこと等により、児童福祉の向上

伊賀市議会 2011-09-28 平成23年第 6回定例会(第6日 9月28日)

条例改正理由でございますが、旧曙保育園で実施しております放課後児童クラブレインボーうえのは、老朽化が著しく、児童安心・安全を確保することが困難になってきているため、待機児童解消を目的として、伊賀社会事業協会が一時的に設置いたしましたオーロラレインボーうえのを統合し、現在の両施設の定数を10名上回る70名定員とする放課後児童クラブふたばを元ふたば幼稚園の跡地に設置しようとするものです。  

津市議会 2011-09-26 09月26日-05号

次に、民生費について、委員から、保育所待機児童解消の観点から、保育士確保について質疑があり、執行部から、待機児童解消については、民間保育所の開設により改善されている部分もあるが、市の臨時保育士確保については、ハローワークや職員間の情報、養成校への働きかけにより努力をしているとの答弁がありました。 

伊賀市議会 2011-09-22 平成23年教育民生常任委員会( 9月22日)

また、上野西小学校区では児童の増加に伴い放課後児童クラブ利用する児童がふえておりまして、待機児童が出る事態となったことにより、応急的に、ひかり保育園に隣接する小田町自治会館等をお借りをし、平成22年の7月21日から伊賀社会事業協会さんに放課後児童クラブオーロラ運営をしていただいているのが現状でございます。  

亀山市議会 2011-09-15 平成23年 9月定例会(第5日 9月15日)

まず不要と判定された事業でございますが、介護予防支援センター費につきましては、介護予防支援機能を廃止とし、待機児童対策施設としての活用を図ることといたしております。  次に、敬老会開催事業につきましては、地区コミュニティ活動費補助金へ統合いたしております。  次に、学校開放管理指導員謝金につきましては、利用団体自己責任において管理することを基本とし、管理指導員制度を廃止しております。  

菰野町議会 2011-09-12 平成23年第3回定例会(第4日目 9月12日)

第3番目には、待機児童解消するためと称して、株式会社などの参入を促進しようとしています。そのために、現在の制度では、都道府県の認可制度になっています。この認可制度から参入撤退が簡単にできる指定制度にする方針です。市町村が定めた指定基準を満たせば、容易に参入できるし、例えば1カ月前の予告などで、撤退も容易になります。

松阪市議会 2011-09-06 09月06日-01号

また、保育園におきましては、待機児童解消取り組みとして、安心こども基金を活用した私立保育園整備を大幅に進めてまいりました。具体的には、久保保育園の増築、わかすぎ第二保育園の創設及び認可外保育施設であったつぼみ保育園ひまわり保育園施設認可移行に伴う施設整備に係る経費を補助し、今後の保育需要にこたえられるよう保育環境整備に取り組んでまいりました。