伊賀市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会(第5日 3月10日)
3つ目に、子供は伊賀の宝といいますが、保育園の待機児童問題、育休退園、里帰り出産に伴う保育の一時利用ができないなど、子育てがしにくい現状があります。保育士不足によるものが多いと考えられますが、その保育士の処遇改善ができていません。ある保育士は、他の自治体の保育士と比べて処遇が悪いので、転職を考えているとおっしゃっていました。民営化を進めていますが、処遇改善にはつながりません。
3つ目に、子供は伊賀の宝といいますが、保育園の待機児童問題、育休退園、里帰り出産に伴う保育の一時利用ができないなど、子育てがしにくい現状があります。保育士不足によるものが多いと考えられますが、その保育士の処遇改善ができていません。ある保育士は、他の自治体の保育士と比べて処遇が悪いので、転職を考えているとおっしゃっていました。民営化を進めていますが、処遇改善にはつながりません。
○委員(赤堀久実君) ということは、今、待機児童の方々は対象にはならないということですね。 ○委員長(森川 徹君) 保育幼稚園課長。 ○保育幼稚園課長(谷口順一君) 現在、保育所等に入所をいただいてる伊賀市の子供たちということでございます。 ○委員長(森川 徹君) 赤堀委員。
また、今回の条例改正によって影響を受ける事業所、今後、新制度による地域型保育事業所が設置される可能性はあるかとの質疑に対し、当局からは、市内においては、現在、新制度による地域型保育事業所はなく、許可した施設もないが、今後、待機児童の推移なども見ながら、市の子ども・子育て会議の中で検討していきたいと答弁がありました。
そういった中で、今現状につきましては、こういった小規模保育事業者ということにつきましては、現状伊賀市はないし、そういったことを推奨していくということではございませんけれども、今後の待機児童の動向であったり、児童数といったものを見ながら、そういった会議の中で検討してまいりたいというふうに考えてます。 ○委員長(赤堀久実君) 生中委員。 ○委員(生中正嗣君) ちょっと教えてください。
やっぱり待機児童がいるということがあるので、どちらを優先するかという問題もあると思いますし、やはり根本的な問題としては、保育士さんの確保、処遇改善ということが第一なんだというふうには思うんですけども、そういう地域の声というのもあったり、それを望んでる方もいらっしゃるということを改めてお伝えしておきたいなというふうに思いますし、ただ、お隣の名張市では、事由の妊娠・出産のところが出産前4カ月、出産後6カ
そもそも無償化の狙いは、女性の就業率を上げるためで、待機児童解消とともに考えられた方策でした。しかし、待機児童は一向に解消されず厚生労働省は過去最少の1万6,772人と最近発表しましたが、隠れ待機児童はまだ7万人ほどいるという報道もあります。大事なことは、保育を必要とする子供たちが、どの子も安心して保育を受けられるようにすることです。
続きまして、下段B、市長が認めた場合における連携施設の確保義務の緩和などにつきましては、国は待機児童の解消に向けまして、特定地域型保育事業者の連携施設の要件緩和などの措置によりまして、事業者による積極的な事業開設を促すために、特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を改正をいたしておりまして、今回この改正条項につきましては、国の基準に従って定める事項に当たるため、同府令で定めます基準
○5番(福村教親君) そうしますには、保護者にとれば無償化という名のもとに少なからずの副食費の負担はかかってくると、その辺を明確に出していかなあかんと思うんですけども、そうすると無償化、無償化と国があおるというんかね、全面的に出してくると、じゃあ預けちゃえと、ただなら預けちゃおうかということを単純にふぁっと思うんですけども、今、伊賀市の実質的な待機児童はおられないという報告を受けてるんですけども、
国は消費税増税の増収分1.7兆円を含む2兆円規模の財源を使い、幼児教育の無償化、待機児童の解消、保育士の処遇改善、介護人材の処遇改善等の施策を打ち出していますが、いずれの項目も伊賀市では深刻な状況になっています。伊賀市は新年度予算において、改善が必要な5つの待ったなしを掲げておられますが、私は置き去りにされている待ったなしの課題について申し上げます。
それで待機児童解消に、きのうの答弁では企業主導型保育所のこともおっしゃってましたけど、これ実際伊賀市では3カ所しかありませんし、事業内保育所というのもあわせて、11カ所中地域枠を持っているのは本当に3カ所しかない、わずかな定員です。今、名張市からもそこに、保育所に入れなかったからといって申し込みに来られて、結局そこも断られているということが実態なんですよね。
待機児童の状況でございますが、この31年4月の入所の時点、現時点での数値でございますけれども、国の基準に基づく待機児童としてカウントさせていただく児童は3名でございます。 ○議長(岩田佐俊君) 上田君。 ○16番(上田宗久君) ありがとうございます。 ただいま、育児休業退園の数字、私もこの件につきましては、一昨年の12月議会で御質問させていただきました。
また、入所できない待機児童は1万6,929人おるということでありました。伊賀市の現状は毎日や長期休みのみなど、さまざまな利用形態全ての登録者数が958人で全児童数の約22%になっています。伊賀市は全校区にこのクラブを設置する方針ですが、長田、玉滝、神戸、依那古の各小学校区にはありません。いずれも校区再編計画のある学校です。
これ本来資料1の2、1の3、1の4でこれが資料2にならなあかんところなんですけど、素人感が物すごく出てて資料4になってますけども、これがきのう同僚議員がおっしゃっていただいてた待機児童数と私的待機児童数の数を表にしたものです。きのうの答弁でも待機児童はゼロですよ、この真ん中の欄ですね、待機児童数はゼロですよ。私的待機児童数は43ですよっていう答弁があったので、まさにそのとおりの数字なんです。
それによって保育所に入れるか、入れないとか、そういったことがわかるわけですけれども、全国におきましても社会問題として待機児童ということが扱われております。伊賀市の待機児童が今現在どうなっているのかにつきまして、原課のほうでどのように把握されているのか、そしてまたこれからの傾向についてお伺いをさせていただきます。 以降は自席にて質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
例えば、今、この伊賀市でも保育所の待機児童数があります。今5名と聞いております。しかし、私的待機児童の数をカウントすると50名以上の方がお待ちをいただいている。そうしたら、給料を上げるよりも先にそちらへ手当をしていくということが大事。そういうことの観点で、第138号並びに160号に対して反対の意見を申し上げ、議員の皆さん方のぜひとも御賛同を賜りますようお願いいたします。 以上です。
要は保育士が足らんから統合するのかそれとも子供が減ってきているから統合するのか、待機児童はいるのかいないのか、その辺もちょっと気になってるんで、今の稼働率ちょっと聞かせてもらいたいなと。 ○委員長(森川 徹君) 保育幼稚園課長。 ○保育幼稚園課長(濱村 昭君) 失礼いたします。
しかしながら、待機児童がいる、いろんな状況がある中で、どのような方法をもって、それをケアしていくかということは知恵の出しどころだろうなというふうに思います。ですから、保育園で継続的にいられるのがいいのか、あるいは家庭で違うサポートの体制を考えるのか、いろいろな考え方があると思います。
(2)待機児童についてでございます。平成27年4月から本年の平成29年4月の待機児童数とほかに利用可能な保育所等があるにもかかわらず、特定の保育所等を希望して待機しております、私的待機児童数を示しております。毎年4月1日には待機児童ゼロでございましたけれども、本年度には3名の待機児童となってしまいました。
さらにはこの伊賀市内で発達検査のできる資格を持った専門性の高い検査のできる方が少ないということもございまして、発達検査の待機児童生徒がこのように多くなっているというような状況でございます。 ○議長(空森栄幸君) 北森議員。 ○2番(北森 徹君) ありがとうございます。その発達検査が次年度に繰り越しになるというのは、やはり予算的なものからそういうことになっているのでしょうか。
そのほか、待機児童についての質疑などがありました。 審査の結果、討論において特に意見はなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第185号は財産の無償譲渡についてですが、委員から地域で解体後に構築物の建築予定はあるのかの質疑に対して、当局からはグラウンドとして利用していただく予定であるとの答弁がありました。