伊賀市議会 2017-09-11 平成29年第 5回定例会(第2日 9月11日)
私鉄やったらもう採算合わへんだらもうすぐに廃線になるけども、行政バスは住民サービスという観点からすると一度走らすとそう簡単にはやめられへん。よく考えて行動したらどうですかというようなことで言われました。
私鉄やったらもう採算合わへんだらもうすぐに廃線になるけども、行政バスは住民サービスという観点からすると一度走らすとそう簡単にはやめられへん。よく考えて行動したらどうですかというようなことで言われました。
駅前広場の整備って、もう何年も前からしてくれるみたいなことを言われて、やっとこさ森市長にかわってしていただいて、ありがとうございますが、リニアの通る駅まで延伸すれば廃線という憂き目を見やんと済むかなと。 それから、駅がたくさんありますけれども、これを含めて34、四日市に駅がある。ところが、全然駅の周辺は活用されていないと。
新世代半導体を製造する東芝の新工場誘致を初め、廃線の危機にあった内部・八王子線の存続、四日市公害の歴史と教訓を風化させずに次世代に継承するとともに、効果的な情報発信によって公害のまちから環境改善のモデル都市へと本市の都市イメージを大きく転換していく、そんな目的もあわせ持った四日市公害と環境未来館のオープン、先進的な四日市市クリーンセンターの稼働、義務教育9年間の子ども医療費の無料化などの政策実現が特
そうですんで、これを見たら、こういう予算がついているということは、まだまだ電化になるのかな、複線できるんかなという希望を与えるようなもんで、今、営業係数も関西線はどっとあの辺、加茂から柘植の間のところ、物すごく高いと、もう廃線を考えるような時代の話を聞かせてもらっております。
これ廃線になります。絶対反対や、ほなあんた乗りまっか、乗りませんねんね。だから、空気を運んでいる状態も実はあるんですね、これ現実に。ですから、私が思うのは、きちっと住民の方にこの、それで、我々議会報告に行っても何の権限もないやないかと、こんな相談に行っても即答もないじゃないかという意見もあるわけです。
簡単にこれの経過を振り返ってみますと、平成23年ごろに近鉄が内部・八王子線の廃線協議を本格化されました。それを四日市市に伝えてきた。議会としても、議員政策研究会の分科会、あるいは特別委員会を設置して、市民アイデアを募集したりして、平成25年8月に報告書を提出しました。鉄道としての存続という方向で近鉄と協議、交渉を行うこと、そんな報告をさせていただいた。
さらに、廃線の危機に直面しながら、市民の熱い思いを受け、公有民営という形で存続した全国でも珍しいナローゲージの鉄道、あすなろう鉄道も本市ならではの魅力と言えます。
このことを踏まえ、福祉バスの利用実態を再認識し、廃線等大きなご不便をかけないよう、運行経路の見直しや路線の統合を実施し、費用の節減を図らせていただいたところでございます。このことで、利用者の皆様に乗車時間が延びるなどのご不便をおかけすることになりましたが、引き続きふれあいをご利用いただき、活動的な生活を継続されるよう努めてまいります。
この道路は、昭和5年当時、近鉄の前身でございます伊勢電気鉄道として松阪から津間が開通し、その後桑名から大神宮前の外宮まで運行されまして、その後近鉄電車が走っておりましたが、伊勢方面へのルートが2ルートというような変則的なことから、昭和36年に廃線となって、近鉄の専用道路として近鉄バスが走っていたことを覚えております。その後、県道となって現在に至っておるものと思います。
しかしながら、年々利用者が減少し、厳しい経営が続いていたことから、平成12年7月に廃線を表明した近畿日本鉄道にかわって平成15年4月からは三岐鉄道が運行を担っております。 沿線3市町は、沿線住民の方々の交通手段を確保するため、金銭支援も行いながら北勢線を支えております。主な事業内容につきましては、三岐鉄道に対しまして沿線市町の負担割合に応じまして運営費への補助を行っております。
しかし、養老鉄道の毎年度の損失額が増大し、廃線もやむなしの状況になっていると聞き及びます。そこで、去年3月、養老鉄道のあり方に関する調査が地域公共交通総合研究所より現状の調査及び今後の方策が報告され、沿線市町の自治体、近鉄による勉強会が発足し、養老線を存続するために施策の検討が行われていると認識しております。 そこで、当市の見解についてお尋ねいたします。(1)現況及び今後の方針について。
4)公有民営移行後に廃線となる場合、近鉄の負担により鉄道施設を撤去すること。これにつきましては、鉄道用地は引き続き近鉄保有となるため、鉄道が廃線となった場合は地元の市町の負担により施設等を撤去した上で返却いただくことが原則と考えておりますということの回答がございました。
◎都市計画部長(松本尚士君) 市町村合併以前から中山間部などを運行しておりました民間路線バスが廃線となっておりまして、その廃止となった路線を補うため、あるいは福祉目的として運行していたバスを、市がコミュニティバスとして運行を引き継いできました。 津市では、平成27年3月に津市地域公共交通網形成計画を策定しました。
だから、民間事業者が赤字路線を廃線にするのは、人を運ぶのが目的やったんだけど、人が乗らんからその手段であった鉄道を廃線にするだけの話なんです。それに対して税投入すると、民のそういう自然に備わっておる安全弁はないから、ずっと税金を投入して、走らすこと自体が目的になって人を運ぶという一番の目的がなくなっていくというのが危ないんですよ。
私たちリベラル21は公共交通をテーマとして、鉄道の廃線によりそれにかわる交通制度としてコミュニティタクシーなどの制度を視察してきたことがあります。コミュニティバスに比べると基本経費の負担額は低く抑えることができるというメリットや距離の面で小回りがきくなど、地域によってはコミュニティタクシーの実施により問題解決が可能だと思っているところです。
62: 委員(松田正美) 松田ですけど、私は、単に住民がどうのこうのじゃなくて、桑名市は、これから多度を一つの観光の目玉というか、そんなのにしようとしているときに、せっかくそこを通っておる鉄道を、これは難しい話やけど、廃線にするということは、そのこと自体を潰してしまう。
廃線になります。この間、災害が出てJR、それから三重県でお世話になってここまで来ております。ぜひ、私はいろんな企画をしていただきたい。それには、今、三重県の伊賀鉄道で先月29日にお月見列車を走らす。今、市長が言われました名松線は景色のいいところだと。京都の嵐山鉄道、トロッコで有名ですけれども、このところへ行かれた部長さんは、当時もう赤字路線で廃線の危機になっておったと。
先般の一般質問でも、内部・八王子線、あすなろう鉄道の話題が出ておりましたけれども、私はあの内部・八王子線の存続を、四日市市が強い決意のもとに絶対に廃線を食いとめるんだということで全面的にこれを支援して、莫大な赤字を覚悟しながらそこに税金投入していって、この鉄道の新会社としての存続を決めたという判断は正しかったというふうに思います。この判断に対しては心からのエールを送りたいと思っています。
それからちょうど10年、前回以上の廃線騒動に対し、今回も沿線住民はもちろん沿線高校、四日市市自治会連合会、議会におきましても近鉄内部・八王子線の存続活動を推進する議員連盟を立ち上げていただき、また、統合交通政策調査特別委員会まで設置をいただきまして、存続に向けての大きなうねりを起こしていただきました。
それが結局ぎりぎりになって動き始めたという部分にも、やっぱり後手後手に回った感があるのかなと私は思っておりますので、いざ公共のバス路線が減便になったりということが正式に決まってから対応したのでは遅いですので、ないのがいいんですけど、いざもしそういった廃線、減便という話が出てきたときに、ちゃんと代替は用意してあるよというぐらいの余裕を持って取り組めるように進めていただきたいと思いますので、どうかよろしくお