1936件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊勢市議会 1995-09-01 09月08日-03号

この種の施設は、全体のバランスを考えて設置し、平等に恩恵も我慢も受けるべきである」という強い意見が出されました。クリーンセンターの建設は、広域行政における緊急の課題でありましたので、混乱を避けるため、クリーンセンターについて同意が得られるまで下水処理場の地元に対するお願いはやむなく一時見合わせることにいたしました。

津市議会 1995-07-05 07月05日-04号

しかし、御心配いただきましたように、人それぞれ与えられました時間は平等に24時間でございます。その時間の少なさを恨めしく思うものでございますけれども、それはやはり組織を通じまして、それぞれその力を発揮する。部長部長としての職分、担当職員担当職員としての責任、それぞれ能力のあるスタッフがそろっておりますから、一体となって進めてまいりたい、こういうふうに思います。 

津市議会 1995-03-15 03月15日-04号

これまで審議会等への女性登用でありますとか、女性健康づくりの促進と啓発女性問題につきましてのそういったいろいろ啓発等々の取り組みが挙げられますけれども女性行政推進していく上で、男女平等に関する意識改革や、高齢化社会におきますところの福祉充実あるいは国際貢献等々、新たというよりも、なおという課題かもしれませんが、そういったものが生じていることを認識いたしております。 

津市議会 1995-03-02 03月02日-01号

特に、中央公民館におきましては、全市的な立場から、国際理解男女平等意識の醸成、高齢化社会への対応、ボランティアの育成など、今日的課題に即応した講座充実に努めるとともに、ケーブルテレビ(CATV)を活用した市民講座中継システム推進を図ってまいりたいと思います。 また、地区公民館におきましても、地域の特性を踏まえた特色ある講座を開設し、地域活性化に寄与したいと思います。 

伊勢市議会 1994-12-01 12月08日-02号

女性人権を守ることからスタートいたしました国際婦人世界会議が初めてメキシコで開催されてから、来年で二十年を迎えることになりますが、この間我が国では、男女平等参画型社会を目指す中で、女子差別撤廃条約の批准に五年もかけたものの、国籍法国民年金法等、法律の分野における男女の不平等の改正や、男女雇用機会均等法施行平成四年には育児休業法施行がなされ、来年は、高校における家庭科男女共習の方針が決定され

名張市議会 1994-09-30 09月30日-04号

憲法14条でもね、すべての国民は法のもとに平等であるということがうたわれておりますし、市民は、皆さんどのような政党であろうが、宗教団体であろうが、皆さん平等であると思いますし、やはり一市民としてもうちょっと利用の規定というものを緩めていただかなければいけないんじゃないかなというふうに、大変私どももいろんな形で壁にぶつかってきましたので、その辺をどのようにこれから位置づけていただけるのかということを市長

津市議会 1994-09-27 09月27日-03号

平成3年3月に、男女共同参加型の町づくりを目指してとする津市婦人行動計画が策定され、女性地位向上男女平等、参加型社会の実現のため、さまざまな女性施策推進が図られているところです。しかし、その間、四日市市が女性対策課から女性課になり、職員が5人にふえたのに対し、我が津市では女性対策係が2人から係長1人になり、内外から、なぜ、どうなったのと指摘を受けるなど、心細い思いもしております。

名張市議会 1994-06-27 06月27日-05号

にもかかわらず、参政権については日本国民と同等になっていないのが現状であり、それは内外人平等国際人権保障に反するものであります。以上のことから、定住外国人に対して地方参政権を付与するよう、政府関係機関意見書を提出してほしいというものであります。 以上の経過で提案いたしました次第でありますので、よろしくご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。

津市議会 1994-03-14 03月14日-03号

人は生まれながらにして平等であり、国籍、人種、皮膚の色、門地、職業などあらゆる面で差別されてはなりません。ところが、一人の子供が今津市教育委員会の考え方次第で、自分の名前まで奪われようとしています。この児童の名前を仮にK君と呼ばせていただきますが、K君は生まれとき日本人としての国籍を取得しました。両親の一方が日本人だったから、国籍法の定めで当然日本国籍になったわけです。 

津市議会 1993-12-10 12月10日-03号

国際婦人の10年を経て、国が男女平等のための行動計画を策定し、それに伴い、三重県でも1987年に男女共同社会を目指して、三重アイリスプランを策定しました。県は、それを率先し進めていく立場にあります。そんな中、女性人権を大切にするという立場から、ミスインターナショナル世界大会のようなミスコンテスト行政が直接関与することは、最近少なくなっています。

伊勢市議会 1993-12-01 12月09日-02号

地方自治法に定められるように伊勢市の議会には四つ常任委員会がございますから、四つ常任委員会平等に割り振るとするならば、一つ常任委員会に七人、そうしますと、四つ常任委員会で二十八だということで、二十八の定数が一番適切ではないか。委員全体が賛否両論のあった場合、三対三で議長これを決するということが、民主主義原則から言って極めて妥当な線ではないかという主張をいたしたわけでございます。