亀山市議会 2013-03-14 平成25年 3月定例会(第5日 3月14日)
今のところ2施設以外には、活発な動きが見られないということでございますけれども、県内の事業の展開を見てみますと、一番規模の大きいと思われるのが、いっとき新聞等で取り上げられましたけれども、木曽岬の干拓地、これが調べてみましたら48メガの施設で、この発電量は1万5,000世帯の1年分ということらしいですけれども、相当大規模な施設だと聞いております。
今のところ2施設以外には、活発な動きが見られないということでございますけれども、県内の事業の展開を見てみますと、一番規模の大きいと思われるのが、いっとき新聞等で取り上げられましたけれども、木曽岬の干拓地、これが調べてみましたら48メガの施設で、この発電量は1万5,000世帯の1年分ということらしいですけれども、相当大規模な施設だと聞いております。
221: 委員(星野公平) 農地、守るところは守っていくというふうな感じでおっしゃられたんですけど、私、特に城南の干拓のほうなんか見ていますと、どんどん減っていっていますわね。城南干拓だけでなくて、固定資産税の問題もあるのかもしれませんけれども、農家の方が田んぼを借りてもらえると本当喜んでいるような状況なんですよね。
ソーラー発電については、今度三重県が木曽岬の干拓地に、桑名の市有地ですか、どうか知らないんですけど、半分ぐらい使うのかどうか知りませんけど、ソーラー発電というのは、大体償却が20年。それでも10年ぐらいからはどんどんやっていかなきゃなりません。それやし、桑名市が今度屋根貸しをする、11。年間80万こそ利益が来ないんですよ。
1点目、昨年6月議会、木曽岬干拓メガソーラーを質問し、その後、県では公募の上で事業者も決定し、県、桑名市、木曽岬町の協議会も開催されました。一方、課題も存在します。大規模メガソーラーの場合、高圧の送電線が必要となりますが、事業地周辺には鉄塔もなく、私見として、第二名神木曽川橋に添架し、長島側の木曽川堤防沿いの排水路管理用道路の高圧埋設送電線で受電すると推測をしております。
木曽岬の鍋田干拓にはエネルギーのああいうふうなものができ上がってくる。ソーラー。菰野町が財政豊かな交付団体になるために、今後、進めていくべき一つの事業として、エネルギー問題を菰野町に取り入れていくという考え方、それはなぜかと言うと、スポーツ・文化・健康のまち宣言しませんかという話をさせていただきました。
県内において、木曽岬干拓地や津市においても芸濃町でこの取り組みへの状況が報道されているところであります。新聞報道によりますと、芸濃町の萩野区自治会が遊休地を利用して太陽光発電を誘致するという記事が載りました。2万4,000平方メートルの遊休地を民間企業に賃貸して、年間数百万円の賃貸料が入るということが載っておりました。
そして、第4段階として、木曽岬干拓に予定をされておりますメガソーラーなどとも連携をしつつ、再生可能エネルギーの研究拠点としての地位を確立すべく、大学を初めとする研究施設を積極的に誘致する。このような段階を踏むべきである、このように考えます。 そして、計算上は十分にエネルギーの自給自足を達成する可能性があり、大きな可能性を秘めた事業であります。
市長はそこで、都市計画道路の桑部播磨線の早期完成、スマートエネルギー構想の県との共同・連携体制の確保、木曽岬干拓メガソーラー事業の情報共有、多度力尾工業団地への再生可能エネルギー関連事業の誘致、県広域防災拠点施設基本構想に基づく北勢、特に桑員地区への整備他を述べられました。
3番目に、木曽岬干拓地の太陽光発電についてお伺いをいたします。 木曽岬干拓地には、桑名市の地積が三十数町歩ございます。今回、県のメガソーラー計画では、伊勢湾岸自動車道の東側の桑名市の地積が全部入ると私は思っております。桑名市のメリットについてお伺いをいたします。今後見込まれる税収入のほかに、現在木曽岬干拓地には市にとってどのような収入があるのかお聞かせください。
三重県におきましても、木曽岬干拓地約80haにおきまして、メガソーラーの導入計画が進められておりまして、今月の6日に事業者の公募を締め切ったというところでございます。
そんな中で、再生エネルギーは、今、どんどん進められてはいるんですが、県も鍋田干拓地にメガソーラーの大基地をつくるというプランニングが発表されました。家庭にも非常にふえてきましたね、ソーラー発電のパネルが。いいことだと思いますが、しかし、エネルギー代はやはり高いです。
それが今の言っておる、三重県がやっておる木曽岬の干拓地、農地かなんか、工場用地にするのか知らんけれども、そこへソーラーパネルをつけようかという時代なんやけれども、亀山として本当に、僕が最終的に言いたいのは、農振地をどう考えていくのやという話になってくるのやけど、そんなソーラーパネル、梅ももうあかんで荒廃地やというんやったら、そこへソーラーパネルをつけさせてくれと言ったら、ああ、つけてくださいというぐらいのことが
こうした中、民間企業が自治体と連携して太陽光発電構想を提唱する動きが活発となっており、三重県においても、県主導で木曽岬干拓地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置が検討されるなど、再生可能エネルギーの普及促進に向けた環境整備が進んでいます。 本市では、一般家庭への太陽光発電システムなどの導入支援のほか、新たに燃料電池システムを対象に加え、支援の拡大を図っております。
2番目には、木曽岬干拓におけるメガソーラーの問題であります。 メガソーラーで話題になっております木曽岬干拓につきましては、私がこの場で述べるまでもなく、もともとは全国的にも最大規模の干潟であり、渡り鳥の飛来地でもあり、漁業においては、年3,000トン前後のハマグリが漁獲できた地でもありました。
このことは,知事指導で,メガソーラーの大規模太陽光発電施設で,農用地である木曾岬干拓地の80ヘクタールの土地に,この装置を誘致する計画であり,桑名市長も知事に要望したと報道されていましたが,ここで問題に入ります。
その後も市長も木曽岬干拓での県のメガソーラー実現に向けて要望書を提出するなど、全国的にいろいろな動きが出てきております。市長も脱原発の宣言をしておりますが、宣言をするだけでは残念ながら何も変わりません。具体的に行動を起こす必要性があります。原子力発電所を現実的にとめようと思えば、当然のことながら、それにかわる電力の確保というものが重要な政策の柱になってきます。
ほんで、この上にもと江戸時代、明治時代、昭和の初期まで、ここを伊賀の干拓事業で池が、一番大きいのは滝谷池が80万トン、その次、大正池が60万トン、それから20万トンから30万トン以上の池が約11個か12個あります。そして5,000トン以上のため池が100あると、そして500トン以上の池が200、全部で大体700ぐらいの池があるわけです。 それが今、大変想定外のことが起こってます。
次に、木曽岬干拓です。この干拓地は、旧長島町時代、平成6年、三重、愛知県との県境に関し、当時の農水省の調停案を受け入れ、その後、長島、木曽岬町との町境問題は、さまざまな経緯がありましたが、三重県の裁定を受け入れる形で決着し、平成13年に三重県が国から117億円余で買い取りました。土地の所有者は三重県ですが、桑名市の地籍として38.5ヘクタールが干拓地内に存在する経緯があります。
それと、この松名瀬海岸の特徴は、この石積みの防波堤に、防潮堤ですかね、に囲まれた内干拓、ここが日本の重要湿地という500選の中に当然ここは登録をされて、三拍子そろったのは、ある面ではここしかないというふうな重点的な場所であります。
それを受けて、三重県は木曽岬町の干拓地で大規模太陽光発電所、いわゆるメガソーラーの設置に向けて動き出しました。これは、大阪大学の先端科学イノベーションセンター実施開発主任研修員の高木伸明教授の指導のもとに、40MWの国内最大級のメガソーラー計画がアメリカの売電世界第一、サンエジソン社の協力をもとに動き出したわけでございます。