桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
私が市長就任以来、一つ一つ積み重ねてきた成果を生かし、さらに大きく飛躍して希望の持てる明るい年になるよう、全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様には引き続き、御理解と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 それでは、ただいま上程となりました議案第1号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第12号)につきまして御説明申し上げます。
私が市長就任以来、一つ一つ積み重ねてきた成果を生かし、さらに大きく飛躍して希望の持てる明るい年になるよう、全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様には引き続き、御理解と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 それでは、ただいま上程となりました議案第1号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第12号)につきまして御説明申し上げます。
総合計画に位置づけた七つのビジョンの一つ、「納税者の視点で次の世代に責任のある財政に」の下、市長就任以来、心血を注いで取り組んでまいりましたのが、財政健全化の取組であります。
最初に言われたように、政策集ではあるけれども、市長就任のときから総合計画、基本構想や推進計画に色濃く反映しているというのであれば、なおさらのこと、きちんと検証した上で市民に示す必要が、市長としてというよりも、政治家としてあるべきかなと私は思うので、取り上げさせてもらいました。
として、令和3年度において、新型コロナウイルス感染症対策として、県や医師会等と連携し、ワクチン接種体制の整備や自宅療養者への在宅支援など、市民の命と生活を守る支援策をいち早く実行に移されたこと、防災面においても、新たに指定された被害想定地域を含めたハザードマップを作成、配布するなど、市民の命を守る政策に取り組まれたことに賛意を示すとともに、市税収入が減少する状況の中で経常収支比率が改善されたことは、市長就任以来
そこで、市長就任後、早期の事業完了を目指し、予算面におきましては、10年前と比較をいたしますと、当初予算ベースで約7倍の予算を投入するなど、事業推進に力を注いでまいりました。
まさにそのとおりでありまして、私は、市長就任当初から、この危機的な財政状況を打開するため、行財政改革の旗を掲げ、この10年間にわたり、市民の皆様、事業者の皆様、そして議員の皆様の御理解と御協力をいただきながら、あらゆる分野で行財政改革に取り組み、その取組を着実に継続してまいりました。
今議会に提出いたしました令和3年度決算におきましては、市長就任以来、危機的な状況にあった財政状況を改善するため、10年もの月日をかけて断行してきた行財政改革の結果、財政は劇的に改善を果たしました。主要な財政指標である経常収支比率は、平成29年度以降5年連続で改善し、前年度比4.2ポイントの大幅な改善により85.8%となりました。
そして、財政調整基金をはじめとする基金も平成30年度には100億円を超え、その後令和2年度決算では116億9,000万円となっておりますが、市長就任時の平成24年度の66億2,000万円と比べ実に50億7,000万円の増額となっております。
PR動画は、これはぜひたくさん、たくさんというか中身のあるものを何本かつくっていただいてやっていただきたいなと思いますし、市長も所信表明の中で、市長就任以来、情熱を持って四日市のブランド力向上に、地場産品の情報発信に努めてきましたと言われています。10年ぐらい前だったと思いますけれども、まるごと四日市ブランドって民間がやっていた四日市のブランド化があったと思います。
私は、市長就任以来、本市が東海エリアにおける西の中枢都市として地域を牽引する元気都市四日市として強い存在感を示していくことの重要性を一貫して訴えてまいりました。そして、本市を訪れてみたいまち、暮らしてみたいまちとして都市イメージを向上させることが大切と考え、効果的なシティプロモーションを展開する体制を構築するために、平成30年度にシティプロモーション部を設置したところでございます。
市長就任以降、最重点テーマとして、子育て、教育の充実を掲げて取組を進め、中学生までの全ての子供に対する医療費の窓口負担の無料化や、全市立小中学校の普通教室のエアコン設置等を実現してきました。 引き続き、子供と家族を社会で支える取組を行うことで、子育て世代から選ばれる、誰もが安心して子育てできるまちづくりを進めてまいります。
市長就任以来、こうして取り組んできたことがようやく実を結び始めまして、先ほど御答弁いたしましたとおり、経常収支比率では、新市発足以来、最もよい数値を示すまでに改善したというところであります。 また、この経常収支比率の改善に見られますように、歳入歳出の財政構造が改善してきた。このことによって、基金への積立ても適切に行うことができるようになりました。
しかし、それらが実施できたのも、市民の皆様の御理解と、また、我慢もあったと思いますが、市長就任後、見直す改革で桑名市の貯金を増やしていただいたことに、そのおかげだと思います。 今回乗り切れたとしても、このような未曽有の出来事や大きな災害は、今後、いつどこで起きるか分かりません。和歌山県の水道管破裂にしても他人事ではないのです。
市長就任以来、こうして取り組んできたことがようやく実を結び始め、太田議員から御質問の経常収支比率では平成29年度以降4年連続で改善となり、令和2年度決算では、比較可能な市町合併した年であります平成16年度以降最も改善を示す数値である90.0%となったところであります。
市長就任当時、危機的な状況にあった財政状況を改善するべく、最も力を入れ、議員各位の御協力、市民の皆様の御理解をいただきながら、皆様と共に進めてきた行財政改革のたゆまぬ取組の成果にほかならないと考えております。また、基金の令和2年度末現在高は、財政調整基金43億4,000万円余を含む全体で、前年度比10億6,000万円余増の116億8,000万円余となり、5年連続で過去最高額を更新いたしました。
私は、市長就任以来、福祉に関わってみえる方々にいろいろとお話をお聞きしてまいりましたが、その中で従来の福祉サービスは高齢の方向け、障がいのある方向け、お子さん向けといった対象者ごとに縦割りになっているという課題が見えてまいりました。
また、総合計画の着実な推進や安定した財政基盤の確立を図るため、防災力の強化、スマート自治体への転換、11の重点プロジェクト、三つのミッションなど、必要な事業に係る予算を盛り込んだ積極型予算であり、コロナの影響により大幅な減収が見込まれる中、市長就任以来、行財政改革に取り組み、着実に積み上げてきた財政調整基金をはじめとした財源の積み重ねにより実現できた予算と考えている。
今回、コロナの影響により大幅な税収減が見込まれる中にあっても必要となる予算を確保できましたのは、市長就任以来、行財政改革に取り組み、着実に積み上げてまいりました財政調整基金をはじめとした財源の積み重ねにより実現できた予算であると考えております。 令和3年度は揺らぐことのない理念「本物力こそ、桑名力。」
介護保険料、私が市長就任の頃は、津市の場合、県下で一番高いというところだったわけでございますが、特養などの整備を進めながら、保険料の急激な上昇を何とか抑えたいということで慎重にコントロールしてきた結果、現行の保険料は県下8位まで改善をしてきました。 そういう中、来年度からの保険料、これは本来、値上げが当然なんです。
私が市長就任後、虐待は身近に起こり得ることと心に刻み、子育てに不安や悩みを感じている家庭に気を配り、全員で子育てを支えるまちにする。こういった強い決意の下、平成25年に、子どもの笑顔を守るまち くわな ~子どもを虐待から守る都市宣言~を行いました。以降、先ほど議員から御紹介がありましたけれども、児童虐待による死亡事例は発生をしておりません。