伊賀市議会 2018-02-16 平成30年伊賀神戸駅前バス待機場用地に係る賃貸借契約に関する調査特別委員会( 2月16日)
○委員(安本美栄子君) 中岡さんは議長のときには、前段で産業建設の常任委員長もしておりますから、治水とか川上ダムとかいうふうなのは、それはそれで一定の理解はできるんですけれども、特別交付税要望のために総務省に行ってるのよね。市長がね。市長と一緒に議長がね。こういうふうなことがどんな書面の手続でもってやっているのかという、この行政の極めて曖昧な不透明なところ。
○委員(安本美栄子君) 中岡さんは議長のときには、前段で産業建設の常任委員長もしておりますから、治水とか川上ダムとかいうふうなのは、それはそれで一定の理解はできるんですけれども、特別交付税要望のために総務省に行ってるのよね。市長がね。市長と一緒に議長がね。こういうふうなことがどんな書面の手続でもってやっているのかという、この行政の極めて曖昧な不透明なところ。
○委員(中谷一彦君) 同行してるっていう話は、我々、川上ダム、水資源機構っていうのは相当、中岡さんに日程まで組まれて、中岡さんの指示で回る箇所も決められてるっていうのを聞いてます。聞いてますけども、当然、市長の日程もすり合わされる次長としては、そういうふうな話を中岡議員から働きかけあったかなかったか、教えてください。
請願第7号、川上ダム水利権量を可能な限り減らすことについてですが、委員から建設費が増大するおそれがあるという具体的な理由はとの質疑に対して、請願者から全国のダムにおいて建設費が当初予算より増大している事例が多く、また川上ダムは地盤に問題があると指摘されており、費用が増大するおそれがあるとの答弁がありました。
伊賀市は発展を夢見て、水道利用が大幅にふえると考え、川上ダムを補助水源として計画したのに水需要は伸びませんでした。現在ではことし策定された水道ビジョンで4万7,000トン日量から水需要はふえることはなく、減り続けることになっています。それなのにこのまま現在の川上ダム水利権約3万トン日量を得ると、既存の水源は半分の1万5,000トン日量しか要らなくなってしまうのです。
(建設部長 清水仁敏君登壇) ○建設部長(清水仁敏君) 川上ダム周辺整備事業の未完成の事業はということでございますが、この川上ダムの周辺整備事業につきましては全40事業が計画をされておりまして、平成9年度から順次事業に着手をしております。
流入量を少なくするためにも川上ダムの完成、河床掘削と土砂のしゅんせつを引き続き行っていく必要があります。今後、鍵屋の辻の浸水記録表示板には、長田、小田、木根、新居、三田地域を襲った昭和28年以降の浸水記録は今も生々しく刻まれていますが、今日の状況に至った先人の思いをいま一度思い起こして、引き続き県・国への強い要望活動をお願いしたいところでございます。
(第1日) ───────────────────────── 平成29年11月30日(木)午前10時開議 日程第 1 会期決定 第 2 会議録署名議員の指名 第 3 議案第116号(総務常任委員長報告、質疑、討論、採決) 議案第116号 芭蕉翁記念館条例の制定について 第 4 請願第 7号(委員会付託) 請願第 7号 川上ダム
第2項基金繰入金では、収入済額4億2,987万8,947円で、その主なものは128、129ページをごらんいただき、川上ダム周辺整備事業基金繰入金3,296万6,587円。130、131ページをごらんいただき、庁舎建設基金繰入金1億9,867万3,629円。子育て支援基金1億6,439万850円などでございます。
ところが三重県は平成16年12月に川上ダムから西宮市や奈良県が撤退を決めて、それから伊賀市が求めていた、合併前の5箇町村がですね、ごめんなさい。伊賀市の水道需用予測を減らして三重県に、三重県だけがその結果水利権を減量してダム利水に残ることになったんです。
特定財源の国・県支出金は、社会資本整備総合交付金で、その他財源は川上ダム周辺整備事業基金繰入金です。 第4項都市計画費、第2目市街地整備推進費、細目371市街地整備推進事業、細々目57南庁舎整備事業では、南庁舎活用に係る費用便益の分析業務を行うための委託料497万9,000円を計上するほか、南庁舎整備工事に係る基本計画、基本設計、実施設計業務等の委託料として5,238万5,000円。
DMOに関連しての伊賀市の観光ツールとして昨今では静かなブームと申しますか各地のダム、今回ことし8月には川上ダムの着工、入札というのが聞いておりますが、この川上ダムに連動して各地域が発行しているダムカードというのも1つツールの中に入れていただければと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(空森栄幸君) 建設部長。
三重県企業庁は水利権を減らしても、建設負担は余り軽減されず、ゆめが丘浄水場と川上ダム建設負担金が水道料金では採算が取れないということを悟って、6市町村が合併し、伊賀市になったことを口実に、広域水道事業を伊賀市に押しつけました。 委員会審査でも三重県がずっと水道事業をやってくれると思っていたのに、結局伊賀市がやることになったんやというような発言もあったのは、それを裏返すものではないでしょうか。
基本計画の中で、そういった施設の統廃合であるとか更新といったふうなものの年次的な計画のほうもお示しをさせていただいてるわけですけども、まずやはり、今現在でも川上ダムっていうのは、完成しておりませんので、現在の1日、約1万8,000トンものの水の起用といったふうなところでとどまっておりますけれども、ダム完成が34年度いったふうな形で予定がされてる中で、平成35年度に向けてそういった浄水場等につきましては
ナンバー4なんですが、川上ダムの建設にゴーという方向を示していただいた。そうすると川上ダムの建設によって治水と利水、つまり洪水は起こりません。ダムで洪水調整をして、そして伊賀のこの地域は洪水から守られます。50年とか100年、これは仕方ないかわかりませんけれども、通常の大雨、ゲリラ豪雨から伊賀市は守られる。強い地域が誕生した。 2つ目、線引きを廃止をする。
伊賀市の治水対策は、伊賀市の治水の現状認識として、上野遊水地の有効活用、川上ダムについての認識を伺いました。また、安全・安心のためには、支所機能の強化が必要だとも政策提言させていただきました。
水資源機構による川上ダム建設事業については、平成34年度の完成に向け、本体工事の着手に向け諸手続が進められています。平成29年度の本体工事費を含む21億9,800万円が、政府予算案として現在国会に提出されています。また、つけかえ県道青山美杉線については、平成29年中に供用開始される予定となっています。
今の水源を廃止するのではなく、既存水源と予備化水源の取水量を回復すれば、川上ダムの水利権も木津川の暫定放水水利権も不要になると思うんです。こういった意見は今までも説明会でも出ていましたし、市民の方もおっしゃっているわけですが、今回水資源機構と一緒に調査した報告からもわかりますことについて水道部としての見解を求めます。 ○議長(北出忠良君) 水道部長。
川上ダムも決定していただいた。河川の改修もやっていただく、この上野の高台の下水道も整備を着手する、等々、たくさん今まで本当にほったらかしであった、先送りであった政策課題を解決、もしくは解決の道筋を立てていただいた。こんなことを思いながら、なぜこんなちまたのうわさが流れるんだ。当然選挙戦術はあろうと思います。しかし全くのうそを言っても、すぐにうそがバレてしまう。
収入済額の内訳は、第1項他会計繰入金で駐車場事業特別会計などからの繰入金を合わせまして1,916万2,248円、第2項基金繰入金では、収入済額9,657万3,525円で、その主なものは128、129ページをごらんいただき、川上ダム周辺整備事業基金繰入金7,652万3,463円などでございます。 130、131ページをごらんください。