伊賀市議会 2019-06-21 令和元年産業建設常任委員会( 6月21日)
現在、川上ダム建設所と商工会青山支部、青山観光振興会、そして市の関係部署をメンバーに発足いたしました、川上ダム地域連携プロジェクトチームにおきましても、川上ダム上流地域における山村地域の特性や資源を活用し、都市との交流を深めるとともに、地域の活性化及び地域振興を図る施設である当該施設の利用者拡大は、重要な課題であると捉え、ダム本体工事の見学に来られる多くの方、またダム完成後におきましても、観光客を取
現在、川上ダム建設所と商工会青山支部、青山観光振興会、そして市の関係部署をメンバーに発足いたしました、川上ダム地域連携プロジェクトチームにおきましても、川上ダム上流地域における山村地域の特性や資源を活用し、都市との交流を深めるとともに、地域の活性化及び地域振興を図る施設である当該施設の利用者拡大は、重要な課題であると捉え、ダム本体工事の見学に来られる多くの方、またダム完成後におきましても、観光客を取
川上ダムにつきましては、昨年7月から本体を築造する場所をかたい岩盤まで掘削するための基礎掘削工事を行っていましたが、おおむね作業を終え、2023年3月の完成に向けて順調に工程が進んでいます。秋にはいよいよダム堤体のコンクリート打設とあわせて礎石を据えてダムの永久堅固と安泰を願う定礎式が計画されていると聞いております。 3つ目は、産業・交流の分野です。
3、事件の概要でございますが、平成27年7月15日から16日にかけての台風12号の影響によりまして、川上ダム建設に伴います代替施設といたしまして伊賀市が建設中の生産管理用道路、林道でございますが、その開設工事の平成26年度整備済み箇所から北東に約180メートル、高低差にすると90メートル離れた下流にございます中部電力阿保発電所水力発電所の導水路に土砂が流出し、発電を停止させました。
次に、第3項ダム負担金1億8,140万7,000円は、本年度より負担する川上ダム建設に伴う割賦元金負担金です。第7項予備費は1,000万円を計上しています。 なお、225ページ以降に予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、予定損益計算書、平成30年度予定貸借対照表、平成31年度予定貸借対照表、中期実施計画明細書を添付しています。
上水道事業では、統合冠水監理償還金や川上ダム建設に係る負担金の水道事業補助2億6,561万9,000円を計上するほか、水道広域化促進事業に対する水道事業会計出資金9,270万円を計上しています。 276、277ページをごらんください。
幸いにして実際に氾濫はありませんでしたが、改めて川上ダム等の治水事業の必要性を感じさせられたところです。 なお、川上ダム建設ですが、昨年9月に本体の起工式が開催され、しっかりした基礎づくりのため、かたい岩盤を露出させる基礎掘削がことし4月以降も引き続き行われるほか、9月からは本体打設の予定であると聞いています。地域の安全のためにも一日も早い完成を今後も国等へ求めていきます。
振り返れば、やっぱり市長への不信というのは、南庁舎関連のB/Cの無断流用、ここから私は不信が始まったわけですけれども、そこから続きまして市長は覚えておられない、記憶にないとおっしゃられましたけれども、川上ダムの件をとって、政治的カードに使ったと、2人の議員が聞いたと言っている。聞いてないとおっしゃいましたけれども、そういうところからも不信がやっぱりあります。
次に、川上ダム事業について伺います。 きのう同僚議員が川上ダムのことでちょっと市長と議論になっていました。去年6月にダムをとめるよみたいな話をしたとかしてないとかということなんです。
川上ダムもとめるぞとおっしゃったんです。作り話ではないですよ。記憶にないだけならいいんですけど。私が言われたんですから、私自身が答えたんですけど。福村議員、岡波病院移転させたいですか。やりたいです。2次救急充実させたいです。じゃ南庁舎賛成してください。何でそれとこれが一緒になるんですか。そのときもう一つ言うのは川上ダムとめると。僕がそのときそんなことできるんですかと市長に言うたんです。
では、なぜ伊賀市の水道が高いのか、川上ダムを水源にして巨大なゆめが丘浄水施設を使う水道事業だから、高い水道料金設定をせざるを得なかったのです。高い水道料金を引き下げてほしいというのは、伊賀市民の声でもあります。今後、ダム利水により川上ダムの建設負担金112億円の支払いとともにダムがある限り、高い維持管理費や毎年5,000万円の固定資産税の支払いが続きます。
第2項基金繰入金では、収入済額3億6,714万7,844円で、その主なものは110ページ、111ページをごらんいただきまして、第10目川上ダム周辺整備事業基金繰入金7,431万3,799円。第14目庁舎建設基金繰入金2,114万4,352円。第15目子育て支援基金1億8,407万6,000円。
ですので、伊賀市としましては、川上ダムの建設促進並びに河道掘削の促進を予防させていただいてるところでございまして、連携につきましては、同盟会ですので、調整を図って予防等をさせていただいてるところでございます。 ○委員(中岡久徳君) 田中委員。
施設の建設事業等にかかわる資本的支出の見通しといたしましては、現在では、川上ダムの建設負担金に係る企業債利息として26年度から約8,950万円を支出しておりまして、31年度からは、また約2億7,000万円の元金償還が始まることになります。
治水対策の面では、きのう9月2日に川上ダムの起工式が行われました。議員の皆さんにも多数参加をいただいたところであります。いよいよ事業も本格化し、基礎掘削工事や仮設備の工事、また本体打設に向け準備が行われます。引き続き事業の早期完成を国等の関係機関に要望していきます。
それから、伊賀市は川上ダムの関係で別途の料金体系で高くなっております。伊勢市、松阪市というのは大体同じ体系ですけれども、これは松阪市が伊勢市よりも安くなるということはありません。これはなぜかというと、いわゆる契約水量の問題がございます。
川上ダムの水利権量を減らすことについての質問をしていきます。
こちらの4路線は川上ダム建設工事に伴い、市道の起点付近または終点付近がダムの湛水区域内になり、通行不能となることから区域変更を行うものです。 個別に申し上げますと、まず路線番号8、市道羽根川上線についてですが、この路線は市道の終点を伊賀市川上字上川原925番地先から伊賀市川上字上川原1025番1地先に変更するものです。
水道事業会計出資金では、水道広域化促進事業に1億7,140万を計上し、水道事業会計繰出金では、川上ダム建設に係る負担金を含め2億1,488万5,000円を計上しています。 264、265ページをごらんください。
次に、川上ダムの水利権量を減らすことについて伺います。 どういう内容かといいますと、現在建設中の川上ダムの事業費、1,180億円のうち、伊賀市の負担割合は11%。完成後の維持管理費も11%です。ちなみにその事業費の11%の負担については、一部交付税措置があるということも聞いております。11%というのは、簡単に言うと伊賀市がダムからもらう水の容量に応じた負担割合で水資源機構から示されたものです。
川上ダムについては、昨年9月に本体工事の契約が締結され、11月にはつけかえ県道青山美杉線も供用開始されました。平成30年度には基礎掘削を行う予定と聞いており、2022年度の完成に向け着々と工事が進められることになっています。引き続き、一日も早いダムの完成を関係機関に要望していきます。