鈴鹿市議会 2022-12-01 令和 4年12月定例議会議員定数及び報酬検証特別委員会調査報告書
次に,本市の財政状況については,人口減少により個人市民税等の市税収入の増加が見込めない中,少子化高齢化の進展により,高齢者医療費等の扶助費が増加するとともに,公共建築物(学校等)やインフラ施設(道路・上下水道等)の老朽化に伴う更新費用が大幅に増加することが見込まれ,本市の財政状況は,現状よりも厳しくなっていくことが予想されている。
次に,本市の財政状況については,人口減少により個人市民税等の市税収入の増加が見込めない中,少子化高齢化の進展により,高齢者医療費等の扶助費が増加するとともに,公共建築物(学校等)やインフラ施設(道路・上下水道等)の老朽化に伴う更新費用が大幅に増加することが見込まれ,本市の財政状況は,現状よりも厳しくなっていくことが予想されている。
実は、国は、地方の課題として、大ざっぱにまとめたものが、人口減少、少子化、高齢化、それから、過疎化、首都圏への一極集中、併せて地域産業の空洞化、これらをしっかりと課題として取り組んでいかないかんということで、それを地方に落とし込んでいくんだろうというふうに思っておるんですけど、それらの課題を先ほど説明していただいたとおり、様々な施策を通じて、地域社会の課題解決、あるいはそれをつなげることで魅力が向上
○1番(矢田富男君) 少子化、高齢化になってくる中で、唯一の足として、デマンドだとか、のりあいタクシーが菰野町にあることは事実です。コミュニティバスも走っているところ、走っていないところ、片岡課長のところは走っていませんよね、コミュニティバス。茶屋の上も走っていません。茶屋の下も走っていません。
今後におきましても、少子化対策、高齢化対策、これは当町に無関係な問題ではございませんので、この少子化、高齢化対策に対応した様々な問題につきまして、多方面から有効な施策を研究してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 私からは、以上でございます。 ○議長(中山文夫君) 一通りの答弁が終わりました。 1問目の再質問がありましたら、御発言ください。
少子化、高齢化が進む社会において、子供を育て、高齢者を見守っていくために、これからますます人のぬくもりが大切になり、人が人に寄り添うことが重要になってきます。 しかし、これから人口が減っていく社会で人のぬくもりを大切にしていくためには、デジタル化、オンライン化によって人がやらなくてもいいことはロボットやAIに任せなければいけないと思います。
今後、急激に進むことが予想されております人口減少、少子化、高齢化に伴い、地域の課題が複雑化、多様化していくことに対応していくため、(仮称)まちづくり協議会形成の必要性といった根本的な事項につきましては、市と地域で共通の認識を持つことが重要であると考えております。
一方、松阪市の過疎地域である飯南・飯高管内は、若年層を中心とした都市部への流出により人口減少が進み、少子化・高齢化の進展により地域活力の低下等が危惧されております。歯どめのかからない人口減少と著しい高齢化に直面し、基幹産業の不振、雇用の場の不足、生活交通の不足、耕作放棄地の増加、集落機能の維持困難など、多くの問題も抱えております。
もちろん、先ほどの話の持続可能な行政運営っていう話に戻しましても、少子化、高齢化社会の中にあって、扶助費が増加してきてるっていうふうなことについても、これは私と、あとは議会の皆様の共通認識であると考えております。 そのような中で、子ども医療費助成制度については、他の市町とのバランスや他の事業との整合性等も勘案し、システム改修の費用もかかります手続もあります。
持続可能な伊賀市づくりのために、少子化高齢化は大きな問題であり、その対応が急務となっていると市長は述べられました。すばらしい機能の支援センターが1つあれば、誇れる伊賀市、選ばれる伊賀市になり、伊賀市に若い世代が定住また移住されるのではないのでしょうか。 健康福祉部長、どう思われますか。お答え願います。 ○議長(岩田佐俊君) 健康福祉部長。
それでは、まず1点目の25年問題、これにどんなふうに取り組んでいくのかということなんですが、25年問題というのは、少子化、高齢化、人口減少社会でさまざまなことが起こりますから、これに行政としてどう対応しようとしているのか、これが質問です。 2025年の人口に占める高齢者の割合が発表されていますが、65歳以上の3人に1人、それから、75歳以上の5人に1人が高齢者になります。
しかし、今後、我が国においては、少子化、高齢化が一層進行することが確実視されており、年齢別の投票率の傾向が変化しない限り、民意の高齢化はますます進展していくことになると思います。そういった意味において、選挙権年齢引き下げは、ゆがんだ世代間格差の是正と持続可能な社会システムへの転換を図る一つのきっかけにはなるものと思います。
今、少子化、高齢化、中心市街地の空洞化、若者の流出、働く場所の確保、多くの共通する課題について、参加都市の意見交換、友好関係を深められております。2016年より若者が参加できる若者部門ができまして、この会議に新城市の若者が参加されました。世界の各都市の若者の皆さんは自分の生まれた都市について実によく知ってみえまして、意見を述べられておったということです。
これは少子化、高齢化、過疎化などが主な要因と思われます。市長も市内の祭りなど、精力的に回ってみえますが、どのように感じられているのか、お尋ねをいたします。 以上で、市民クラブ、13項目質問をさせていただきました。適宜1番から順番に答えていただいて、また再質問させていただきますので、よろしくお願いをいたします。
何度も出てきますけれども、地方創生が叫ばれている中、人口減、少子化、高齢化がいなべ市もいや応なしに進みます。そのような状況の中でどうしていくんだ、私たちのいなべの未来を見据え、どう活性化していくか、どう選ばれる市にしていくのか、どう持続可能な市にしていくのか。いなべと言えばにぎわいの森があるねと、少なくとも三重県人、名古屋圏内の人には認識してもらう。
何度も出てきますけれども、地方創生が叫ばれている中、人口減、少子化、高齢化がいなべ市もいや応なしに進みます。そのような状況の中でどうしていくんだ、私たちのいなべの未来を見据え、どう活性化していくか、どう選ばれる市にしていくのか、どう持続可能な市にしていくのか。いなべと言えばにぎわいの森があるねと、少なくとも三重県人、名古屋圏内の人には認識してもらう。
一方,このような施設の老朽化に対しまして,議員御指摘にもございましたように,急激な少子化・高齢化による人口減少が進む中,将来的には,余裕教室等が発生すると考えられ,その教室等をさまざまな用途に活用できるゆとりが生じることも考えられます。
人口減少、少子化、高齢化、そして厳しい財政運営とさまざまに課題はございますが、亀山市の将来のため、亀山市の発展のために努力をしてまいりたいと決意をしております。また、議会改革の流れもとめることなく続けて取り組んでいきたいと考えております。 議員の皆様、そして市長を初め執行部の皆様、ご協力、ご鞭撻よろしくお願いを申し上げ、当選に当たっての御礼のご挨拶とさせていただきます。
政府は、1億総活躍プランにおいて、我が国の経済成長の妨げになっている根本には、少子化、高齢化という構造的な問題があると、それを打開するため試算をされております。その一つが子育て支援、介護支援の充実、高齢者雇用の促進、正規雇用の待遇改善、最低賃金の引き上げの政策効果による2020年度に賃金総額を約20兆5,000億円、消費支出は13.7兆円の増加を見込んでいます。
その仕組みを持つ組織が地域まちづくり協議会であり、これからの少子化・高齢化社会においては必要な組織であると考えているところでございます。 市は、まちづくりの基本的な考え方として、市総合計画に市民力で地域力を高めるまちづくりを掲げています。したがいまして、少子化・高齢化社会に向けて、地域まちづくり協議会と協働してさまざまな取り組みを展開してまいりたいと考えております。