四日市市議会 2020-02-03 令和2年2月定例月議会(第3日) 本文
その後、平成29年度からは胃内視鏡検査の判断をしていただくときに、検査医と専門医、そのお二人の医師で判定していただくという二重読影を導入し、検査の精度の向上に当たっております。また、同時にこういった検診の充実にあわせまして、本市の胃がんを含めた死亡原因の状況についての分析も行っているところでございます。 資料1をお願いします。
その後、平成29年度からは胃内視鏡検査の判断をしていただくときに、検査医と専門医、そのお二人の医師で判定していただくという二重読影を導入し、検査の精度の向上に当たっております。また、同時にこういった検診の充実にあわせまして、本市の胃がんを含めた死亡原因の状況についての分析も行っているところでございます。 資料1をお願いします。
加齢性難聴等で聴覚の機能が低下いたしまして、日常生活に支障がある場合は、今ご案内させていただいておりますのは専門医等に相談されまして、ひどい場合には身体障害者の手帳の取得のあっせんをしたり、幅広い対応をさせていただいているところでございます。
我々として最も求めているのが総合診療医、総合内科ということでございますが、これは専門医制度がスタートしてこういう状況になっちゃって、どうなってるのかなあと思ってる次第でございますが、これは我々自治体といたしましても非常に深刻な問題でございまして、まずはファーストコンタクトというのは総合内科、総合診療医ということになるわけでございますので、我々自治体病院が最も求めている診療科でもあるわけでございまして
○1番(草川卓也君)(登壇) それでは次、地域包括ケア病床をさらに充実・発展させるために何が必要かというところでありますけれども、先ほどからちょっと申し上げているように、地域との連携というものを強調しておりますけれども、もう少し細かく見ていくと、私は総合診療専門医の存在、これが地域包括ケア病床の充実・発展に欠かせないのではないかと考えておりますが、そちらに関して認識を伺いたいと思います。
これは、他の大学へも出かけて医師確保に努めているわけでございますし、もう一つ、専門医制度がスタートしましたけども、これはゆえに総合診療科を希望する医師が減ってきておると、まず臓器別をやりたいなあと、こういう方が専門医制度の中でふえてきておると、こういうことがあります。
まず、1、高齢者福祉の拡充についての、①認知症初期集中支援チームの活動から見えることはについてでございますが、平成28年10月に長寿福祉課内に認知症ケアに知識や経験を有する専門医と専門職で構成する物忘れ初期集中支援チームを設置しました。平成30年4月からは、地域包括支援センターにチームの設置場所を変更し、事業を推進しております。
まず、1、高齢者福祉の拡充についての、①認知症初期集中支援チームの活動から見えることはについてでございますが、平成28年10月に長寿福祉課内に認知症ケアに知識や経験を有する専門医と専門職で構成する物忘れ初期集中支援チームを設置しました。平成30年4月からは、地域包括支援センターにチームの設置場所を変更し、事業を推進しております。
認知症の専門医やサポート医による指導を経て、またかかりつけ医や地域包括支援センターと連携して、認知症の専門機関の受診や介護サービスの導入など支援を行い、多くの成果が上がっております。平成30年度では、対象者43人への訪問を行い、延べ196回の支援を行いました。現在も支援の要請は続いており、今後も専門機関の協力を得ながら、チームによる対応、支援に努めていきます。
このため、学校においては人間ドックの受診や、精神疾患等の兆候があらわれた場合には、早目に専門医の治療を受けるよう指導に努めているところでございます。
救急の受け入れ体制の強化につきましては、新病院では救急部に救急専門医を配置し、各診療科と密接に連携をしながら救急医療を提供しています。平成29年度、旧3病院での月平均救急車受け入れ件数は287件でしたけれども、新病院となった平成30年度では月平均349件と増加をしております。 心臓血管外科手術につきましては平成30年5月から開始をいたしました。
さらに、平成29年度より、胃内視鏡検査については、四日市医師会の協力を得て、専門医による二重読影を実施し、がんの見落としをより少なくする体制を整備しております。 また、今年度からは、子宮頸がん検診にHPV検査を併用し、検診の精度向上に取り組んでいるところでございます。 その前提で、まず最初に御質問いただきました胃がん検診のピロリ菌検査と除菌治療の取り組みについて、答弁いたします。
○9番(福沢美由紀君)(登壇) 亀山市は昔から丁寧な透析をされていて、非常に患者さんが多かったんですけれども、専門医がいなくなってから患者さんが減って大変だということだったんですけれども、今回の決算で透析の患者さんがふえておられます。これについては、要因は何だったんでしょうか。 ○議長(小坂直親君) 古田地域医療部長。
日常の診療におきましても、検査や手術に複数の専門医が必要な場合には、病院間で連携をとって、一方の病院から医師の派遣を受けるなどにより、柔軟に人員を確保してみえるとのことでございます。地域の基幹病院といたしまして、よりよい医療の提供を目指し、今後も務めていただきます。
日常の診療におきましても、検査や手術に複数の専門医が必要な場合には、病院間で連携をとって、一方の病院から医師の派遣を受けるなどにより、柔軟に人員を確保してみえるとのことでございます。地域の基幹病院といたしまして、よりよい医療の提供を目指し、今後も務めていただきます。
◆6番(堀口順也君) 2017年の道路交通法の改正で、免許更新時等における認知機能検査の結果、専門医の受診が必要となり、認知症と診断された人の自動車の運転は認められなくなりました。そうすることによって認知症になられた方は車が運転できなくなりますので、どうしても生活の移動手段が公共交通機関になるということも踏まえて、このバス利用がふえると考えられます。
委員間討議において、理事者への質疑において、救急専門医は非常に少ないため増員に至っていない状況であり、院内で救急専門医を育成するほうが現実的であるとの説明、答弁があったことから、救急専門医を院内で育成できるように体制を強化すべきであるとの意見がありました。
その原因としては、専門医の規定が変わりまして、大きな病院のほうが専門医になりやすいという国の改革がありました。そのために220床というちょっと中途半端であるいなべ総合病院に研修医が来ない。研修医が来なければ、医局に戻る人もいらっしゃらないので、正規の医師も確保できません。
その原因としては、専門医の規定が変わりまして、大きな病院のほうが専門医になりやすいという国の改革がありました。そのために220床というちょっと中途半端であるいなべ総合病院に研修医が来ない。研修医が来なければ、医局に戻る人もいらっしゃらないので、正規の医師も確保できません。
検査や治療に複数の専門医が必要な場合については、三重北医療センター菰野厚生病院の医師と連携をとって、柔軟に人員を確保しています。病院の事務部長にお伺いしたところ、少し上向きの状態になったことで病院の雰囲気が変わって、医師不足から、地域の医療機関にこれまで受診をお願いしておった経緯があったそうですが、それが緩和されたと伺っております。
検査や治療に複数の専門医が必要な場合については、三重北医療センター菰野厚生病院の医師と連携をとって、柔軟に人員を確保しています。病院の事務部長にお伺いしたところ、少し上向きの状態になったことで病院の雰囲気が変わって、医師不足から、地域の医療機関にこれまで受診をお願いしておった経緯があったそうですが、それが緩和されたと伺っております。