津市議会 1996-03-14 03月14日-04号
審議会につきましても、第11条において、「委員20人以内」ということになっておりますが、次に述べることと相まって、専門家による少数にして機能的にしていただきたいと考えます。そして、市民参加の方式は、審議会以前に意見書を提出できることや、広聴会を開催し、広く市民の声を聞く方法をとっていただきたいと存じます。
審議会につきましても、第11条において、「委員20人以内」ということになっておりますが、次に述べることと相まって、専門家による少数にして機能的にしていただきたいと考えます。そして、市民参加の方式は、審議会以前に意見書を提出できることや、広聴会を開催し、広く市民の声を聞く方法をとっていただきたいと存じます。
3番目は、審議会のあり方をお伺いします。審議会には、外国人、女性、学生、転勤族など多様な参加を求めます。ニーズの多い大韓民国民団などにも声をかけてはどうでしょうか。税金だけ支払って、意思決定に参加できない方々はいないのか点検してください。 2つ、審議会に参加する皆さんへの情報の開示の徹底を求めます。
最近になって、大学の見直しについて文部省の方の審議会より答申が出されておりますが、その中で、文部省が大学誘致について大学を大都市につくらせない、地方につくらせるといった原則抑制方針を見直し、緩和するという指針を作成しており、ここ近い間に、3カ月ぐらいでしょうか、打ち出されるということを大学の先生やマスコミによって聞かせていただきました。
2点目、大学の人事流動化と教育研究の活性化のため、教員の任期制導入を求める提言が、昨年大学審議会の組織運営部会から示されました。導入も任期の年限など具体的な運用も、各大学の判断に任せるというものであります。学長の所見を伺います。 教師による体罰といじめについてお聞きします。
私ごとになって失礼なんですけれども、私第1回の開発審議会に参画をさしていただきました。たしか二十何年か前です。そのときにも大学問題が論議されました。しかし、3万市民で到底そういうことはできないと。将来的な展望の中でできるときにはやりたいというふうな前々市長の北田藤太郎氏からの熱い思いも聞かせていただいております。
◆議員(橋本マサ子君) ただいまの国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご提案があったわけですが、先ほど市長の方から国保の審議会におきましても了承を得たというふうなことでご説明があったわけですが、私もその運営委員会のメンバーの一人としていろいろな意見を申し上げてきたところでございます。
主な内容について申し上げますと、環境との共生に係る基本理念、本市、事業者及び住民等の責務、施策の基本方針及び環境基本計画の策定並びに環境審議会の設置等について定めるもので、平成8年4月1日から施行しようとするものであります。
そのため、平成七年六月二十六日、伊勢市総合計画審議会を設置し、市長から総合計画の改定につき御諮問申し上げたところでございます。審議会では、中山貴生会長を初め、三十人の委員の方々により六回にわたり審議をお願いいたしたところでございます。その間、専門委員の方々にも伊勢のまちづくりについての御講演をいただき、また御提言もいただいてまいったところでございます。
次に、各種委員会、審議会委員の選任についてでありますが、団体別、年齢別等、市民参加ができる公募の枠を設定するなど、女性を含め、幅広い人材の登用を望むものであります。 次に、各種補助金についてでありますが、安易な一律カットにとらわれず、審査委員会で十分審査を行い、残すべきものは残し、不要なものは全面的に廃止するなど、英断をもって対処されたいと思います。
審査の過程における主なものとして、まず議案第84号津都市計画事業津駅前北部土地区画整理事業施行条例の制定について、一部委員から、第8条において審議会委員10名のうち2名は学識経験を有する者のうちから市長が選任するとあるが、過去の例では、県並びに市の行政職経験者が選ばれている、行政の経験者は識見豊かであることは認めるものの、施行者に対して遠慮が生じやすい面、あるいは公務員としての守秘義務が後々まで及ぶことも
続きまして、議案第111号、市長、助役及び収入役の給料並びに旅費等に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第112号、議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については、市の三役の給料及び議員の報酬等を改定するものでありまして、去る11月14日、名張市特別職報酬等審議会より県下各都市の均衡等諸般の情勢を考慮し、三役においては2.00パーセントから2.10パーセント
第8条の土地区画整理審議会の学識経験委員2名と、第20条の評価員5名につきまして、その選考方法と時期などをお示しください。どちらも公平な立場で御苦労なさることはあるでしょうけれども、適切な人選をお願いします。
文部省管轄の公民館とコミュニティーとの違いというのはありましょうが、実は生涯学習審議会というふうなところで現在の状況を踏まえた形での答申を行っております。これは平成4年度ですけれども、今後の社会の動向に対応した生涯学習の振興方策について答申というふうなことになっております。
次に、審議会などの機能充実についてお伺いします。現在津市では、76を数える各種審議会が設置され、それぞれ運営されておりますが、行政改革の一端としても、見直しと整理が必要ではないかと考えますが、当局の御見解を承りたいと存じます。
次に、土地区画整理審議会は、関係権利者の意見を幾らかでも事業の内容に反映させるという建前でつくられた施行者の諮問機関であり、住民側からすれば、この機関を大いに利用したいところであります。何が諮問されるのでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。
この住宅マスタープランにつきましては、国において、住宅宅地審議会で、21世紀に向けた住宅宅地政策の基本的体系はいかにあるべきかと、こういった諮問に対する答申が、昨年出されたわけでございます。
まず、議会の議員の報酬及び三役の給料につきましては、去る10月31日に名張市特別職報酬等審議会に対し報酬等の改定を諮問し、審議会で慎重に検討していただいたところです。
主な内容を申し上げますと、当事業の名称を津都市計画事業津駅前北部土地区画整理事業とし、施行地区に含まれる地域を栄町三丁目及び四丁目の各一部、上浜町一丁目の一部並びに羽所町の一部とするほか、費用の負担、土地区画整理審議会、地積の決定の方法、評価及び清算等について定め、事業計画決定公告日から施行しようとするものであります。
また、総合計画審議会及び行政改革委員会の答申も尊重しながら、今後さらに検討を重ねてまいりたいと考えております。 続きまして、小中学校の父母負担の状況についてのお尋ねにお答えいたします。 学校教育費につきましては、保護者に御負担をかけているのは、御指摘のとおりでございます。
時あたかも、今総合計画審議会が答申を今まさになされようとしております。この中で、いろんな議論はございましたけれども、私が一番残念でならなかったのは、現在の伊勢市の人口が十万四千人でございますが、今回のこの総合計画の中で、十年先を見た総合計画の中で、人口の伸びはどのように見ておるのかといいますと、やはり十万四千を基軸としてシミュレーションしておる。