107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津市議会 2019-06-20 06月20日-04号

成年後見制度の推進に当たって、津市の成年後見サポートセンターを開設したが、その後の相談状況はどのようなものか、2つ目に、家庭裁判所への申し立てに当たって、申立人本人関係や、本人年齢構成はどのようになっているのか、3つ目に、成年後見申し立てた動機はどのようなものか、4番目に、今後の取り組み方向性はどのようなものかなど、4点をお伺いいたします。 

松阪市議会 2018-12-04 12月04日-03号

後見人の仕事としましては、被後見人日常生活におけるさまざまな契約等預貯金管理など財産管理を行い、収支報告等後見人が行った職務の内容を家庭裁判所に報告いたします。具体的には、施設にかかる費用支払い、税金、介護保険料等支払い本人が所有する不動産管理施設に入所するための契約等を行います。被後見人にかわってというより、その人本人として契約行為等を行うことができます。 

津市議会 2018-09-27 09月27日-06号

倉田幸夫氏は、昭和47年4月に津地方法務局に勤務されて以来、平成25年3月に津地方法務局桑名支局長として退職されるまで、またその後、さらに1年間法務行政に携わられ、平成26年4月からは津家庭裁判所家事調停委員を務めておられます。豊田芳夫氏は、昭和52年4月に中学校の教員として勤務されて以来、平成25年3月に津市立南立誠小学校教頭として退職されるまで学校教育現場に深く携わられました。

伊賀市議会 2018-03-06 平成30年第 1回定例会(第3日 3月 6日)

家庭裁判所のほうへ利用開始申し立てを行って、家庭裁判所審判により決定されるものでございます。 ○議長空森栄幸君)  近森議員。 ○17番(近森正利君)  ちょっとまた私からもう少し説明させていただきます。この成年後見制度という制度は、非常に大事なものであります。認知症の方や知的障がいのある人の財産権利を守る制度です。これ非常に大事な制度であります。  

伊勢市議会 2017-12-19 12月19日-05号

その間、平成22年4月津家庭裁判所家事調停委員でございます。 中林さんにおかれましては、固定資産評価に関する知識及び経験を有する方であるため、お願いしたいと考えております。 以上、御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長西山則夫君) 質疑に入ります。 御発言はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長西山則夫君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 

松阪市議会 2017-06-09 06月09日-05号

これによると、市民後見人の育成及び活用については、市町村が主体となり、地域後見ニーズなどの実態を把握するとともに、家庭裁判所及び弁護士司法書士社会福祉士などの専門職の団体と連携を図り、協議を行うなど、地域に合った取り組みを行うことが重要としており、都道府県は市町村取り組みについて助言や援助を行うという支援が必要であるとしています。 

名張市議会 2017-03-06 03月06日-03号

成年後見制度は、精神上の障害知的障害精神障害認知症等により判断能力が十分でない方が不利益をこうむらないように、家庭裁判所申し立てをして、その方を援助してくれる人をつけてもらうという制度であります。この制度利用する人は、超高齢化社会に突入をした現在は毎年1万人増のペースでふえているということです。ちょっと年齢はわかりませんが、その中の約4割が男性、6割が女性ということであります。 

伊勢市議会 2016-12-05 12月05日-01号

その間、平成14年12月伊勢広域環境組合公平委員会委員平成16年4月三重弁護士会会長平成19年8月三重収用委員会委員平成19年10月津家庭裁判所伊勢支部調停委員、以上のとおりでございます。 北岡さんにおかれましては、人格が高潔で地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ人事行政に関し識見を有する方であるため、引き続きお願いしたいと考えております。 

伊勢市議会 2016-09-23 09月23日-04号

また、家庭裁判所相談の上で居住財産の処分ができ、空き家になるということをまず防ぐことができます。 このことからも、私は前にも質問で、町内のみんなが後見の目を持ってほしいと申し上げましたが、空き家対策の計画ということについても書き込むようなこともしていただいたらいいかなと思いますが、ちょっと通告に書いていないので申しわけないんですが、いかがでしょうか。 ○議長中山裕司君) 都市整備部長

亀山市議会 2016-09-07 平成28年 9月定例会(第3日 9月 7日)

まず成年後見制度でありますが、この成年後見制度認知症や知的障がいなどで判断能力が不十分となった人を、本人家庭裁判所が選んだ親族や第三者が後見人となり、権利を保護します。後見人は、財産管理のほか、介護保険利用や入退院の手続などを担います。昨年までに実際に利用している人は全国に19万人ほどで、超高齢社会となる中で、潜在的な需要はこの数字を大きく上回ると見られております。  

四日市市議会 2016-02-02 平成28年2月定例月議会(第2日) 本文

また職員の異動がある家庭裁判所に対しても、高齢者障害者への配慮や後見監督人後見制度支援信託など、今後地域後見サポート事業運営協議会と連携して、本市の基準となるガイドラインを整備していくべきではないでしょうか。  次に、平成25年2月定例月議会代表質問において、子宮頸がん検診の精度を高めるために、ヒトパピローマウイルスに対するHPV検査の導入を質問しました。

伊勢市議会 2015-12-14 12月14日-04号

老人福祉法第32条、知的障害者福祉法第28条、精神障害者福祉に関する法律第51条を根拠とし、その福祉を図るために特に必要があると認めるとき、本人配偶者や4親等以内の親族がいない、またはいても拒否しているなど理由があるときに、市長が家庭裁判所申し立てをすることができます。伊勢市においては、平成26年度では3件あったと聞いております。 

伊賀市議会 2015-06-24 平成27年第 3回定例会(第6日 6月24日)

その後、平成19年5月から税理士事務所を営まれる傍ら、平成21年10月から平成25年3月までは伊賀意育教育特区学校審議会委員をお務めいただき、現在は津家庭裁判所伊賀支部調委員を務められています。  なお、委員の任期は、選任の日から4年間です。  よろしく審議をお願いいたします。 ○議長中岡久徳君)  説明に対し、御質疑ありませんか。              

桑名市議会 2015-03-05 平成27年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2015-03-05

具体的には、家庭裁判所選任された成年後見人等が、不動産預貯金などの財産管理介護保険サービス利用時や入院時の契約本人にかわって行うことができます。  この成年後見制度は、このように判断能力が十分でない方の権利擁護の手段として有効な制度であり、桑名市でもその周知に取り組んでまいりました。

伊勢市議会 2014-12-01 12月01日-01号

その間、平成22年4月津家庭裁判所家事調停委員、現在に至っておられます。 中林さんにおかれましては、固定資産評価に関する知識及び経験がおありのためお願いしたいと考えております。 以上、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長世古口新吾君) 質疑に入ります。 御発言はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長世古口新吾君) 質疑なしと認めます。