志摩市議会 2021-06-29 令和 3年全員協議会( 6月29日)
また、2ページ目では、これからの事業実施に向けて、財政計画では、従来どおりの考え方を踏まえながら企業債の充当率も増加させ、利益積立金の実施などと合わせ、柔軟に対応していこうということを書いてございます。
また、2ページ目では、これからの事業実施に向けて、財政計画では、従来どおりの考え方を踏まえながら企業債の充当率も増加させ、利益積立金の実施などと合わせ、柔軟に対応していこうということを書いてございます。
○委員(西﨑甚吾) その星空のほうなんですけど、令和2年度に実施した星空活用誘客推進事業の成果を引継ぎということで、令和2年度の成果は先ほど聞かせていただきました。
最後に、議案第58号、第2次伊賀市総合計画第3次基本計画の策定についてですが、委員から、次回の総合計画の策定時には、地域の意見をどのように反映させていくのかとの質疑に対し、当局から、前回の計画策定時には中間案でパブリックコメントを実施し、最終案が出た段階で自治協議会に諮問していたが、今回は、パブリックコメントに合わせて自治協に意見を聞かせてもらうような工夫をしたとの答弁がありました。
次に、県からの補助金の追加認証として、伊賀米生産振興経費では、麦・大豆の生産拡大と収量・品質の安定に取り組む事業実施団体を支援するための米・麦・大豆生産総合対策事業費補助金1,211万4,000円を、農業水路等長寿命化・防災減災事業では、農業水利施設の長寿命化対策工事費など1,909万4,000円を計上しています。
第4次地域福祉計画ということで、今まで縦割り、それぞれの支援が丸ごと包括的にしていくっていう、今、課長のお話があったんですけども、国がこれから進めていく重層的支援体制整備事業っていうことで、実施計画っていうのは、これから作成されるとは思うんですが、いつ頃予定をされてるのか、ちょっとそこら辺、教えていただきたいと思います。
なお、今回はこの事業の実施主体であります伊賀市中心市街地活性化協議会事務局を代表して、株式会社まちづくり伊賀上野の山崎部長の出席を求められておりますので、委員長において入室及び必要に応じて発言いただくよう許可させていただいておりますので、御了承願います。 それでは、説明をお願いします。 にぎわい創出推進監。 ○にぎわい創出推進監(兼中心市街地推進課長)(堀川敬二君) 失礼いたします。
そして、今、今後の森林整備の進め方についてはお聞きしましたが、財源は十分に確保されているのか、また、現在どのような実施状況になっているのか説明してください。 ○議長(市川岳人君) 産業振興部長。
令和3年度は、これらの取組を実施するとともに、国や県の観光関連事業と連動した誘客、周遊促進施策を実施することにより、伊勢志摩地域を中心とした、面で捉えた観光事業を積極的に展開してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(濵口三代和) 中村和晃議員。
7月から9月にかけまして、私ども産業振興部と建設部との間で現地確認資料を基に25か所についての事業実施の検討を行いましたが、3つの理由により実施を見送ることとしたのが昨年の実態でございます。 1つ目としまして、25か所の事業候補地については、台風などの倒木被害によりライフラインを寸断する危険木として、早急に事前伐採を進める必要性が低いと判断される候補地であったこと。
それと、併せまして職域接種という国のほうも事業を打ち出してきておりまして、この職域接種につきましても実施に向けまして、現在、企業さんなどと協議を進めておるところでございます。職域接種の実施状況にもよりますが、64歳以下の接種の対象者がおおよそ5万2,000人でございますので、対象者全ての方の終了予定は10月にはなると想定をしております。9月中には、1回目の接種をしていただけると考えております。
令和元年度の補正予算を受け、市内交差点の安全対策が必要な箇所について対策を実施しました。そのほか、交通安全対策としまして、区画線の再設置やグリーンベルトを新設し、さらに道路新設改良工事費に伴う区画線の整備など交通安全対策を実施しております。今後も他の工事との調整を図りながら、施工が可能な箇所から実施していきたいと考えております。
政策推進部では、寄附金の獲得や増額を図る取組や新たに企画する対策を一日も早く実施すべきでありますが、どのように対応していく考えがあるのか、ここでお聞きいたします。 ○議長(濵口三代和) 政策推進部長。
また、対象となる65歳以上の高齢者およそ3万1,000人のうち、5月末現在で86%の方が接種の予約を完了していますが、かかりつけ医がいない方などを対象に、集団接種も7月17日から実施する予定です。また、64歳以下の方についても、40歳から64歳までの方へは7月7日頃に、16歳から39歳までの方へは7月14日頃、接種券を発送する予定です。
それ以外に、今後実施するワクチン接種の業務の関連予算ということで今、補正を組むべき準備をしているところということになっております。 提案につきましては、議会の最終日の6月29日で、議案関係、それから、資料につきましては、6月18日を現在、予定をしておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、説明を終わります。 ○委員長(山下 弘) 先ほどの説明に対し、何か御意見等はありませんか。
平成27年度に水道事業の運営を、より安全、強靱、持続的に行うために事業全体の基本計画を策定しておりますが、令和2年度、計画策定から5年を経過したことから、中間見直しを実施しました。 中間見直しでは、従前の事業計画を精査し、令和2年度から20年間の事業計画を再構築し、それに合わせ、財政計画も再策定いたしました。特に、送水管は、埋設ルートやダウンサイジングを再考し、大きく計画を変更しました。
今回の補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける低所得の独り親子育て世帯に対して、国が子育て世帯生活支援特別給付金給付事業を実施したことに伴い、志摩市でも早急に対応するため、必要な経費を計上したものであります。 詳細につきましては、資料を御確認の上、御承認賜りますよう、お願い申し上げます。
承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(令和3年度志摩市一般会計補正予算(第2号))につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から、国庫補助事業として、子育て世帯生活支援特別給付金事業を早急に実施するため、3,457万9,000円を追加する補正予算を専決処分しております。
○委員(金子研世) 先ほど、議長も申しましたように、環境省の方針転換によって、これまでのように政府が全国一律の実施期間の設定を行うことはせず、というふうに議長も申し述べましたし、環境省の指針にもそういうふうに書いてありますが、今回、夏季エコスタイル期間、5月1日から10月31日までを記載する理由を教えてください。 ○委員長(山下 弘) 議事課長。
アンケート実施するというのを見て、これで何か議会としても方向性が示せるんじゃないかなと思います。 今期中にアンケートを実施した上で、このアンケート結果を持って、次に引き継ぐ形が一番いいのかなって思います。だから、無作為ですることに賛成です。 ○委員長(中村和晃) ありがとうございます。 次、上村委員、お願いします。
介護職員の処遇改善を緊急的に行うこと、そして利用料、保険料の負担増とならないように国の財政措置を求めること、そして今は介護事業者の定期的なPCR検査の実施。これが介護の現場を支えて高齢者の尊厳ある暮らしを守ることにつながると思います。このことを求めます。